シーエッグのスタッフブログ

西伊豆・田子にあるダイビング・サービス、シーエッグダイバーズのスタッフが写真と短い文章で田子の暮らしを紹介します。

副配湯所

2017年10月08日 | 温泉
お世話になってる仁科の民宿しもの荘さん、その向かい側に大きなタンクが2基あります。



タンクに貼ってるプレートに、西伊豆町営堂ヶ島温泉供給施設って書いてあります。



で、西伊豆町のサイトを見ると、「堂ヶ島1・2・3号混合泉 副配湯所」らしい。

築出、小田瀬、海名野からお湯を引いて、沢田・堂ヶ島の2系統に供給してるんだって。

タンクの容量は135トンと155トン。配管総延長は10,224メートル!



で、タンクの奥の建物に「西伊豆町 副配湯所」ってプレートがありました。たぶんこの中にボイラーがあって加熱配湯してる。



このプレート貼り直した跡があるけど、昔は何て施設だったんだろう…。

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沢田公園露天風呂

2016年10月07日 | 温泉
以前、2011年4月にも書きましたが、久しぶりに沢田公園露天風呂に行ってきました。



何か雰囲気が違うと思ったら、受付の場所が駐車場奥に移動してました。



2014年秋に台風で倒壊してしまいしばらく休業して、翌年春に今の場所に建て直し、営業を再開したとか。上から見ると駐車場の入口近くの白線の無いところが元の受付の場所。



高台にある温泉施設は以前来た時と変わらない感じ。



平日の午後早い時間だったので、貸切状態。



湯船から右手には三四郎島が見えます。伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島からなる4つの島で、見る角度により3つに見えたり、4つに見えたりすることからこう呼ばれてます。



左手にはシマシマの地層が続く沢田公園。



ちなみに泉質は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉。効能はリュウマチ、神経痛など。



源泉温度は52.4度とありますが、湯船はたぶん41度ぐらい。



無人になった女湯に潜入。



男湯と違って右側はむき出しの絶壁。



こちらも男湯と同じくシャワーは1つだけ。

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平六地蔵露天風呂

2014年10月17日 | 温泉
国道136号線で松崎町を越えて10分ぐらい走ると石部漁港がある。



駐車場はたったの4台分しかない。



海水浴場と一緒に平六地蔵露天風呂という無料の温泉がある。





混浴の露天だけど、水着で。ウエットは禁止。





更衣室も完備。



名前の由来はこのお地蔵さん。



すぐそばに温泉シャワーもあった。




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せせらぎの湯(2)

2011年05月14日 | 温泉
今日もまた仁科川のほとりにあるせせらぎの湯に行ってきました。



で、女性スタッフ(?)もいたので、女湯の紹介を。

脱衣所の広さは同じぐらいですが、洗面台は広い。



ガラスの上部に目隠しのシール?



洗い場も同じような感じで、カランは6つ。



露店風呂は施設の裏手側で、柵も高い。手前と奥の両方に腰掛けられる段があり、湯船はちょっと深め。



駐車場の奥にある藤棚がきれい。左上に月が出てます。



男湯の紹介は、こちら
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せせらぎの湯

2011年05月03日 | 温泉
仁科川のほとりにある、せせらぎの湯に行ってきました。

西伊豆町営の中では、一番新しくて一番大きい施設です。



玄関を入ると、右手に女湯と男湯の入口が並んでます。



お風呂はここが一番広いけど、脱衣室は、なぎさの湯の方が広いかも。



内風呂の屋根が高くて気持ちがいい。天窓のところは女湯と繋がっているので、地元の人がいると結構賑やか。



洗い場も、左右合わせて6つある。



露天風呂は内風呂よりちょっとぬるめ。手前と奥の両方に腰を下ろせる段があって、湯船の周りも広々としていてゆっくり半身浴が楽しめます。





休憩室からは新緑の山が見える。



女湯の紹介は、こちら

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