落語を生で聴くのは、新宿末広亭以来約40年振りです。
今日は、落語家桂二葉さんの独演会に行ってきました。
落語というよりも二葉さんに興味があって・・・。
おかっぱ頭の可愛らしいビジュアル。
チケット代2000円!(ローチケで購入)
よくもこんなド田舎に来てくれて感謝です。
落語会の場所は、山の中の市民ホール。
桂二葉さんの演目は「金明竹(きんめいちく)」「青菜(あおな)※見台なし」。
前座(?)の桂雪鹿さんの「時うどん」は、ネタもオチを知っていたので面白かった。
古典落語を本当に楽しもうと思うなら、ある程度の事前準備(勉強)が必要かもね。


(独演会終了後にサインしている桂二葉さん)
【金明竹】
「わては、中橋の加賀屋佐吉方から使いに参じまして、先度、仲買の弥市が取り次ぎました、道具七品(ななしな)のうち、祐乗(ゆうじょ)・光乗(こうじょ)・宗乗(そうじょ)三作の三所物(みところもん)。ならび、備前長船の則光(のりみつ)。四分一ごしらえ、横谷宗珉の小柄(こづか)付きの脇差……柄前(つかまえ)な、旦那さんはタガヤサンや、と言うとりましたが、埋もれ木やそうで、木ィが違うとりましたさかい、ちゃんとお断り申し上げます。・・・」
活舌が良くないと、この演目はできないね。
【青菜】
「妻は何も持たずに座敷に現れ、『鞍馬から牛若丸が出でまして、名も九郎判官(くろうほうがん)』と不思議な返答をする。すると隠居は、『ああ、義経にしておこう』と言ってすませてしまう。」
【桂二葉】世界が注目! 新進気鋭 大阪生まれの噺家に密着。
押してね

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落語というよりも二葉さんに興味があって・・・。
おかっぱ頭の可愛らしいビジュアル。
チケット代2000円!(ローチケで購入)
よくもこんなド田舎に来てくれて感謝です。
落語会の場所は、山の中の市民ホール。
桂二葉さんの演目は「金明竹(きんめいちく)」「青菜(あおな)※見台なし」。
前座(?)の桂雪鹿さんの「時うどん」は、ネタもオチを知っていたので面白かった。
古典落語を本当に楽しもうと思うなら、ある程度の事前準備(勉強)が必要かもね。


(独演会終了後にサインしている桂二葉さん)
【金明竹】
「わては、中橋の加賀屋佐吉方から使いに参じまして、先度、仲買の弥市が取り次ぎました、道具七品(ななしな)のうち、祐乗(ゆうじょ)・光乗(こうじょ)・宗乗(そうじょ)三作の三所物(みところもん)。ならび、備前長船の則光(のりみつ)。四分一ごしらえ、横谷宗珉の小柄(こづか)付きの脇差……柄前(つかまえ)な、旦那さんはタガヤサンや、と言うとりましたが、埋もれ木やそうで、木ィが違うとりましたさかい、ちゃんとお断り申し上げます。・・・」
活舌が良くないと、この演目はできないね。
【青菜】
「妻は何も持たずに座敷に現れ、『鞍馬から牛若丸が出でまして、名も九郎判官(くろうほうがん)』と不思議な返答をする。すると隠居は、『ああ、義経にしておこう』と言ってすませてしまう。」
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