想うこと

去年の12月29日ご近所さんが亡くなりました
82歳でした
去年の夏ごろ調子が悪くてといっていて
入退院を繰り返していました
緩やかに病気とともにと思っていたので
一緒にいる時間がまだあるつもりでいたのですが・・・
明るい元気なおばちゃんでした
チューリップの球根をわけてくれた人です
1月4日5日とお通夜お葬式で
近所の人たちと受付のお手伝いをしました

お坊さんの唱えていたお経に耳を傾けていると
お経とは別にその人の人生を振り返っている言葉がありました
その人の人生をたどり想い出をたどり・・・
・・・・・
厳粛な儀式に
ありがとうございました
安らかに
というお別れができて
よかったと思いました

別れの儀式
じぶんのお葬式はしなくてもいいと思ってます
でもお葬式はその人を想い別れをするのにはいいことなんだなと思いました
これが身内となると・・・
当事者になると混乱して落ち着いて考えていられないですね
きっと・・・

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『武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり』
現代よりも身近にあった死だからこその姿勢
それほどぎりぎりに感じていないけれど
いつかは死ぬのが生きているもののさだめ
どう死ぬかよりどう生きるかを考えたほうがいい
というか・・・
今を一生懸命生きていけばいい
人によく自分によく生きる


今自分が存在していること・・・
人間に生まれてくる確率って考えると
生まれてきたことがラッキーってことになる
せっかくの人生楽しまなければ申し訳ない
みんなが気持ちよく生きられる世界になればいいのにね

とりとめもないことになってきたのでここまでとしておきます
おやすみなさい☆またあした＾＾