第34回目は 自作WWAゲーム 風族のフーイ(カゼゾクノフーイ)の火族の日常生活 の14回目です。
今回から、 < 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル > のシナリオを細かく見ていきます。
その前に・・・。
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1~10>を読んでいない方は まず、そちらから お読みください。
また、前回をお読みになられていない方は 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル まとめ その3 をお読みください。
読んだ方は 続きをどうぞ。
・・・・・・。
---------。
レディース アンド ジェントルメン!
早速・・・・・・ううぅ・・・くぅう・・・。
レミ「えっ? どうしたの? 何で泣いてるの?」
久しぶりだなぁ・・・このセリフ・・・ああ、何もかも懐かしい。
レミ「・・・(大げさねぇ)。はやく始めましょうよ。」
ああ、すみません。それでは気を取り直して・・・。
レディース アンド (割り込み) レミ「それはもういいから。」
・・・それでは、シナリオを細かく見てみよう。
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1 >
これは、 ロクラルの若者が兵士になる お話だ。
兵士になるには 自己申告が必要。
< 強制労働として無理やり兵士にさせられる >ことも 考えたが、火族は どの階級も上流階級になることを夢見ているので、無理やりロクラルを兵士にしなくても、成り手は沢山いるので強制する必要はないと考えて <自己申告>にした。
それでなくても、ロクラルは さげすまされているからね。一緒にいたくないんだよ。
レミ「・・・・・・。」
あ(しまった。)・・・えと・・・それは火族の中だけで、その他の種族は そうは思っていません。
レミ「・・・。」
オホンッ!(ダメか。)
えーと。それでは 細かく見てみよう。
風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1を見てくれ。
------で 囲まれている部分はシナリオだ。その後に解説が入るからね。
------
火族は茶褐色の大地(岩、砂、火山)に囲まれた場所に住んでいます。
(中略)
火族が争いを続けるのも、これらの生活環境が関係しているかもしれません。
------
この部分は、火族が この世界で過酷な生活を送っていることを示している。
火族が戦争を始めた原因が ここに隠されていることを示唆しているんだ。
それでも他種族に手を借りれば解決することかもしれんが・・・まあ、それじゃあ 違うゲームになるし・・・。(そういうゲームも作ろうかな。)
------
火族は階級社会です。
(中略)
そして、最も住みにくい環境の場所に無数のロクラルの村があります。
------
これは、火族が階級ごとに生活場所が区切られていることを示す文章。
伝えたかったのは最も住みにくい環境にロクラルがいるということ。
どんな所なのか書いてないからシナリオとしては減点だな。反省。
------
それでは、ロクラルの日常を見てみます。
------
以下、話が動き出す。
ロクラルの若者が兵士となって、ロクラルの人生そのままに死んでいく
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル >の始まりだ。
------
ロクラルの村の入り口に、二人の若者がいます。
(中略)
二人の話を盗み聞きしましょう。
------
以下、レイが兵士に志願する理由と、ロイが村に残る理由を示すエピソードが続く。
最初の構想では レイが兵士になる理由を示す予定だったんだが
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル まとめ その1 >で言ったとおり、レミが誕生したんで ロイが村に残った理由も出来てしまった。
ホント、偶然って恐ろしい。レミの誕生で 話がどんどん大きくなっていったんだよね。
レミ「・・・私のせい?」
いい意味でも悪い意味でも 君の存在が この物語を支えたといっても過言では・・・ないよ。
レミ「この・・・って何?」
---------。
・・・・・・。
次回、
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1 >の
ロイ「・・・そうか、兵士に志願するのか・・・。」
の解説から始めます。
お楽しみに!
レミ「ねえ、・・・に意味あるの?」
お楽しみにぃ!!
今回から、 < 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル > のシナリオを細かく見ていきます。
その前に・・・。
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1~10>を読んでいない方は まず、そちらから お読みください。
また、前回をお読みになられていない方は 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル まとめ その3 をお読みください。
読んだ方は 続きをどうぞ。
・・・・・・。
---------。
レディース アンド ジェントルメン!
早速・・・・・・ううぅ・・・くぅう・・・。
レミ「えっ? どうしたの? 何で泣いてるの?」
久しぶりだなぁ・・・このセリフ・・・ああ、何もかも懐かしい。
レミ「・・・(大げさねぇ)。はやく始めましょうよ。」
ああ、すみません。それでは気を取り直して・・・。
レディース アンド (割り込み) レミ「それはもういいから。」
・・・それでは、シナリオを細かく見てみよう。
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1 >
これは、 ロクラルの若者が兵士になる お話だ。
兵士になるには 自己申告が必要。
< 強制労働として無理やり兵士にさせられる >ことも 考えたが、火族は どの階級も上流階級になることを夢見ているので、無理やりロクラルを兵士にしなくても、成り手は沢山いるので強制する必要はないと考えて <自己申告>にした。
それでなくても、ロクラルは さげすまされているからね。一緒にいたくないんだよ。
レミ「・・・・・・。」
あ(しまった。)・・・えと・・・それは火族の中だけで、その他の種族は そうは思っていません。
レミ「・・・。」
オホンッ!(ダメか。)
えーと。それでは 細かく見てみよう。
風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1を見てくれ。
------で 囲まれている部分はシナリオだ。その後に解説が入るからね。
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火族は茶褐色の大地(岩、砂、火山)に囲まれた場所に住んでいます。
(中略)
火族が争いを続けるのも、これらの生活環境が関係しているかもしれません。
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この部分は、火族が この世界で過酷な生活を送っていることを示している。
火族が戦争を始めた原因が ここに隠されていることを示唆しているんだ。
それでも他種族に手を借りれば解決することかもしれんが・・・まあ、それじゃあ 違うゲームになるし・・・。(そういうゲームも作ろうかな。)
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火族は階級社会です。
(中略)
そして、最も住みにくい環境の場所に無数のロクラルの村があります。
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これは、火族が階級ごとに生活場所が区切られていることを示す文章。
伝えたかったのは最も住みにくい環境にロクラルがいるということ。
どんな所なのか書いてないからシナリオとしては減点だな。反省。
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それでは、ロクラルの日常を見てみます。
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以下、話が動き出す。
ロクラルの若者が兵士となって、ロクラルの人生そのままに死んでいく
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル >の始まりだ。
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ロクラルの村の入り口に、二人の若者がいます。
(中略)
二人の話を盗み聞きしましょう。
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以下、レイが兵士に志願する理由と、ロイが村に残る理由を示すエピソードが続く。
最初の構想では レイが兵士になる理由を示す予定だったんだが
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル まとめ その1 >で言ったとおり、レミが誕生したんで ロイが村に残った理由も出来てしまった。
ホント、偶然って恐ろしい。レミの誕生で 話がどんどん大きくなっていったんだよね。
レミ「・・・私のせい?」
いい意味でも悪い意味でも 君の存在が この物語を支えたといっても過言では・・・ないよ。
レミ「この・・・って何?」
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・・・・・・。
次回、
< 風族のフーイの世界 日常編 火族 ロクラル Part.1 >の
ロイ「・・・そうか、兵士に志願するのか・・・。」
の解説から始めます。
お楽しみに!
レミ「ねえ、・・・に意味あるの?」
お楽しみにぃ!!