Sayju Game工房BLOG

自作 World Wide Adventure(WWA)物体と背景の円舞曲(ワルツ)に関係する事柄についてのあれこれ。

風族のフーイの世界 水族の日常編 撮影 17回目 シーン17 ロイとレミの入室1 テイク2

2009年05月31日 | 風族のフーイの世界 水族の日常編
ブログの第109回目です。自作WWAゲーム 風族のフーイ(カゼゾクノフーイ)の水族の日常編 をお送りします。
水族がどのような生活を送っているのかを会話形式で考えています。

舞台は SayjuGame工房 撮影所 です。
それでは、始めます。


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2009年5月31日 16時38分 某住所 Sayju Game工房 撮影所

監督「今回は風族のフーイの世界 水族の日常編 制作会議 25回目 ストーリー・ロイとレミ・部屋の中の二つ目のパターン。レミが大神官の部屋に入って来るシーンの撮影だ。風族のフーイの世界 水族の日常編 撮影 11回目 シーン12 レミの朝、家の前のシーン12 テーク1の流れで撮影する。」


シーン17 テーク2 スタート!

レミの母「失礼します。」
レミ「・・・失礼します。」
大神官「久しぶりですな。お元気でしたか。レミさんも元気そうでなによりです。」
レミの母「大神官様。あの人が行方不明って、一体どういうことですか?」
レミ「・・・。」
大神官「前々回から定期報告が来なくなった。今までそんなことが無かったので、捜索に向かわせることにした。」

ロイ「失礼します。何か御用でしょうか。」
大神官「

カット!

監督「テイク1と同じ内容だな。これではテイク2の意味がない。レミが先に入って来るパターンはやめにしよう。次回はレイが部屋に入って来るシーンの撮影をしよう。」

風族のフーイの世界 水族の日常編 撮影 16回目 シーン17 ロイとレミの入室1

2009年05月17日 | 風族のフーイの世界 水族の日常編
ブログの第107回目です。自作WWAゲーム 風族のフーイ(カゼゾクノフーイ)の水族の日常編 をお送りします。
水族がどのような生活を送っているのかを会話形式で考えています。

舞台は SayjuGame工房 撮影所 です。
それでは、始めます。


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2009年5月17日 16時15分 某住所 Sayju Game工房 撮影所

監督「今回は風族のフーイの世界 水族の日常編 制作会議 25回目 ストーリー・ロイとレミ・部屋の中一つ目のパターン。ロイが大神官の部屋に入って来るシーンの撮影だ。」


シーン17 テーク1 スタート!


ロイ「失礼します。お呼びでしょうか。」
大神官「ああ。入ってくれ。」
ロイ「何か御用でしょうか?」
大神官「すまないが もう少し待ってくれ。他にも呼んでいる者がいるので。」
ロイ「・・・はい。分かりました。」

レミの母「失礼します。大神官様。」
レミ「・・・失礼します。」
大神官「久しぶりですな。お元気でしたか。レミさんも元気そうでなによりです。」
レミ「大神官様。お父さんに何かあったんですか。」
大神官「レミさん。落ち着いて聞いて欲しい。きみのお父さんの消息が断たれた。そのため、他の神官を捜索に向かわせることにした。神官ロイ。」
ロイ「は・・・はい。」
大神官「捜索には君に行ってもらいたい。」
ロイ「私が・・・ですか? 外に出た経験がない私でよろしいのですか?」
大神官「ああ。君にも外の仕事を覚えて欲しいと思っていたところだ。宜しく頼む。」
レミ「大神官様! 私も行きます! 行かせて下さい!」
レミの母「レミ?! 何を言ってるの? そんな危険なこと許されるわけがないでしょう?!」
レミ「けど、お母さん! 私行きたいの! お父さんを捜しに!」
レミの母「レミ! いけません!!」


カット!


監督「オッケー。この後、レミが部屋を出て行くことになる。このテークは風族のフーイの世界 水族の日常編 撮影 11回目 シーン12 レミの朝、家の前シーン12 テーク2の流れの場合だ。次回はシーン12 テーク1の流れでの撮影を行う。」

Sayju Game工房雑談2

2009年05月10日 | 工房雑談
ブログの第106回目です。自作WWAゲーム 風族のフーイ(カゼゾクノフーイ)の水族の日常編 をお送りしておりますが、今回はブログ開設2周年を記念してゲーム制作の1年を振り返ります。

それでは、スタート!


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2009年5月10日 16時10分 某住所 Sayju Game工房 会議室

所長「3年目だな・・・。」
先輩「3年目ですね・・・。」

所長「久しぶりだな・・・。」
先輩「久しぶりですね・・・。」
後輩「・・・あのー、何してらっしゃるんですか?」

所長「工房雑談をしようと思ってな。考えていたんだよ。」
先輩「無駄に字数を増やしただけだけど。(306文字)」
後輩「それでは、2008年5月から、レッツビギン!」

所長「物体と背景の公開履歴によると仮題 白き国の伝説が完結したのがこの月だな。」
先輩「同時に、風族のフーイの制作の完全移行の月でもあります。」
後輩「ちなみに、フー族ではなくて、カゼ族ですから。間違わないで下さいね。」

所長「2007年3月9日に始まった劇イベント作り開始1年あまり経ったのこの月、3話の制作の真っ最中だった。」
先輩「3話の序盤を制作していましたね。一話がとてつもなく長いので今でも序盤を作成中です。」
後輩「”話”と言うより”章”ですからね。この長さは。」

所長「キャラバンサークル のWWAリンクが9月10日を最後に更新が停止しているな。」
先輩「もう更新されないんですかね。」
後輩「WWA Engine や WWA dig☆ があるので新作プレイには事欠きませんけど、本家がないと寂しいです。」

所長「WWA dig☆ と言えば、リンクされているな。12月。我がサイトが。」
先輩「と言えば、って・・・気付いたのは1月に入ってからでしょうか。久しぶりに”物体と背景の円舞曲”でヤホーったらヒットしていて驚きました。」
後輩「他の方に書かれたのが2006年12月31日以来ですからね。」

所長「解説に”ツッコミどころだ”と書かれているけど、誰にもツッコまれていないな。」
先輩「最後までプレイして頂いているのか、されていないのか、のどちらかなんでしょうね。」
後輩「今のところ 9人だけです。最後までプレイして頂いてると把握しているのは。」

所長「WWA界の最大の変化は11月。WWAX.classだな。」
先輩「けっこう衝撃的ですよね。これは。本家の非公認なので使うのをためらっている所です。」
後輩「使いたい機能は幾つかあります。”ゲームスピードの変更”はその筆頭。本家では待ち時間を”0”にしても実際には1/10秒タイムラグがあるので、劇イベント中に矢印カーソルを押し続けると ”すり抜け”が行われてしまうネックがこれで解消されます。」

所長「複数のキャラを同時に移動させるイベントの時はパーツを複数使用しなくてはいけないからな。」
先輩「劇イベント中にアイテムボックスをクリックしてしまうと中断されてしまうネックは”アイテム使用許可設定”で解消されます。」
後輩「レイヤーは、!マークや?マークを物体パーツに重ねた絵を省略することが出来ます。」

所長「ステータス変更は、コマンドバトルで-1づつ減らさなくても良くなるな。」
先輩「ステータス条件分岐は、体力が減ると使える魔法が減る、みたいな事が出来るかもしれませんね。」
後輩「試したことが無いので机上ですけれど。今のところWWAXを使うつもりはありませんし、使っても本家で出来ることの補足程度に使うくらいでしょうね。本家での公認があれば考え直しますけど。」

所長「風族のフーイ。完成がいつになるか見当もつかないな。さっき単純計算したら約2年で30%完成だったので、このペースで行くと完成まで4年・・・2013年か・・・完成するのか?」
先輩「まだまだ SayjuGame工房Blog は終われませんね。」
後輩「こっちの終わりが早かったりして・・・。」

所長&先輩&後輩「・・・笑えねぇ~。