みなみかぜ

花鳥風月の写真を投稿します。 

藤色の公園

2024-04-28 | 写真

晴れた日曜日の 今日早朝

藤の花咲く公園に出かけて

長い花房の綺麗な 満開の藤のお花を撮影しました

藤棚の下ではお花の柔らかな甘い香りが漂っていました

早朝は陽射しが弱かったのですけど間もなく陽が出てきて撮影日和になりました。

藤棚が長大なので画角に入らなくてパノラマ状にして写真にしました。

人がいないようですけど藤棚の下には早くも

たくさんのカメラマンさんが撮影をしていました。

案内板には藤は日本が原産地で、日本の固有種とのことでした。

思ったら苗字に「藤」の字が沢山使われていますよね

武家の藤原氏の子孫が繁栄して今に至ったのでしょうか

長い花房の美しさは今や世界中で人気となり、各地で栽培されているそうです。

 

お天気も良くなって風も無く初夏みたいな感じになりました。

見上げたら青い空に白い雲

藤色が映えて花房が流れ落ちる水の流れのように感じます。

藤棚の下は花房がたくさんで陽の光が薄らぎます。

ハイライト下げてシャドー上げです

向こうに見える藤のお花には陽射しが強くて

藤棚の下は少し明るさが落ちます。

外の景色は新緑とお花見に見えた多くの人が行きかっています。

人がたくさんで映り込みのないよう主に上ばかりを撮影しました。

大きな藤棚が幾つかあってたくさんのカメラマンさんが撮影をしています。

ツツジも見頃で彩の対比がいい感じです。

藤のお花のカーテンの模様です。

公園の入園料も駐車場料金も無料でりっぱな大藤を見ることができて

関係者様に感謝です。

 

 

たぶんお昼頃には隣接している小さな駐車場も大混雑をすると思い

撮り高ありで満足さんになれたので早めに公園を後にしました。

連休中は何処にお出かけしても混雑ですから

お休み中は家事を手伝ったり写真の整理をして過ごします。

 

ご訪問頂きありがとうございます。 咲

 


わ鐵の花々

2024-04-21 | 写真

日曜日の今日雲の合間を縫って

渡良瀬渓谷鉄道沿いの花桃や桜を撮影して来ました。

山間部にあります小さな神戸(ごうど)駅

こちらの駅は花桃や桜に囲まれています。

花桃の盛りは過ぎていましたけど

遠目にはまだまだ綺麗に見ることができました。

神戸駅に足尾方面行のディーゼル客車が入線しました

わ鐵は電化されてなく鉄路に沿って電柱や架線が無いので

鉄道写真を撮影する方に人気があるそうです。

訪れた時には駅構内の花桃は終わりかけていて

散り始めの桜の間を進んで来ます。

撮り鉄さんの真似をしました良い感じなので写真にしました。

駅は渡良瀬川沿いにあって花桃の咲く小さな公園がありました。

列車は北方に進みます、先方には

足尾銅山跡で知られています足尾のお山と

その奥は奥日光に続く山々があります。

神戸駅から旧道を走り草木ダム方向に向かうと

途中花桃の咲く街道があって細い道路に観光渋滞があり

車の中から渋滞中に桜の大木を撮影します

途中の小さな公園にもお花見のグループがたくさんで

写りこまないように何とか撮影をします

桜吹雪が舞いました。

仮設の駐車場に止めたら後ろの山影に枝垂れの桜がひっそりと咲いていて

賑やかな花桃さんとは対照的でした。

草木ダムの下まで行きましてたくさんの桜を撮影しまし

写真の整理ができましたら投稿をさせていただきます。

神戸駅をモノクロで撮影してみました

写真を見ていただきましたら嬉しいです。

木造の小さな駅舎でレトロな感じでとても良かったです。

渡良瀬渓谷鉄道は122国道と渡良瀬川に挟まれて

川面を見ながら山間をゆっくり進みます。

標準レンズで桜並木を撮影します

画角に収まらなくてペイントで写真にしました。

桜並木と草木ダムの堰堤2枚を合わせました。

屏風風に作りました。

花桃の見頃を過ぎていて、咲き残ったお花を探して撮影をしました。

朝は曇天でしたけどお昼頃には陽射しが出て混雑の中で

「わ鐵」渡良瀬渓谷鉄道の春の閑静で

長閑な感じが見えればと撮影をしました。

ご訪問いただきありがとうございます。 咲

 


なごりの さくら

2024-04-17 | 写真

春本番の晴れた日曜日に終盤を迎えました

散り始め なごりの

さくらを撮影して来ました。

美人のさくらさんをやっと見つけて

アップで晴天日陰での撮影です。

こちらの公園は花蓮で知られています

花蓮の咲く頃には大勢の方が訪れます。

さくらの季節には日曜日ですけど

早朝は人出が少ないようでした

表紙のさくら以外は全て離れた位置から撮影をしました。

水路沿いを歩いて築山に向かいます

満開ですけど峠は過ぎていて

アップで撮影したら可哀そうな感じなので

離れて撮影をします。

近くで見られると困る時もありますよね

富士山だって遠くから雪化粧をした姿は美人さんですけど

夏山の石や砂で黒い富士山を間近に見たら別のお顔ですし

ピクニック 築山の芝生広場でお弁当を食べてみたかったです

ふたたび蓮池に戻って 池の周りにベンチがあって

ここで語りあいたいです 写真とカメラのお話を

今日の投稿写真は日曜日の朝 訪れる人の少ない早い時間に撮影をしてみました

なごりの桜 冬を越えて公園は

これから梅雨の季節そして初夏を迎えますね。

花蓮の咲く頃に再訪したいです。

桜花 「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」林芙美子さんで

「散る桜 残る桜も 散る桜」 人も さくらも何時の日か散ってしましますものね

良寛和尚の辞世の句と言われているそうです。

花の命は短くて 私もいつの日にか散りおちますけど

昨夜は写真の整理をしていていつの間にか寝落をしていました

春爛漫 なごりの桜を撮影しました。

お昼休みに書きました間違いがありましたら

ご容赦ください。

ご訪問頂きありがとうございます。 咲

 


古刹の春

2024-04-13 | 写真

連休のとれた今日  里山にあります古刹に出かけて

満開の桜を撮影して来ました。

お天気は良かったのですけど

撮影時に薄雲がでて白い空になってしまいました

里山の桜も今春は開花が遅れて

昨年の今ごろは葉桜模様とのことでしたけど

枝垂れ桜もソメイヨシノも満開で見ることができました。

低山の起伏を上ると開けたところに出て南方を見ますと

そこからは関東平野が霞んで見えました。

境内に続く古い急な石段を上るとそこには

たくさんの種類の桜が満開状態で咲いていて

たくさんの方がお花見に見えていました。

手水にカエルさんが竜神さまと仲良くお出迎えしています

境内には孔雀さんが闊歩しています

孔雀さんが来たら参拝者が道を譲ります。

見たことの無い綺麗な孔雀さん登場

颯爽と階段を下りてきます 霊獣鳳凰の鳳でしょうか

道を譲って撮影をしました。

とりあえず水鏡

皆さんが見過ごしてしまった撮影ポイントを発見しました

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この日は雲が多くて少し残念でしたけど

満開の桜で雲海の感じです

 

楼門の周りの桜

古刹の桜は古木か多くて大木がありました

若い桜も沢山あってそれぞれ咲き競っていました。

たくさん撮影をしてきて今夜急いで数枚を写真にしました。

春本番で写活の季節でしばらくの間 土日は忙しくなりそうです。

古刹の桜を投稿させていただきました

ご訪問いただきありがとうございます。 咲


卯月の花は

2024-04-02 | 

新年度になって社会人2年生となりました。

4月は卯月とも言いますよね

3月末に新しい職場に配置になり

連日遅い時間帯の終業で疲れがたまっていますけど

頑張らなくてはです。

3月末の日曜日に近くの小さな公園に通勤時に

見かけていた桜を撮影に行きました

桜の開花は発表されていたかどうかは分かりませんでしたけど

小さな公園の桜の並木には花を咲かせた枝がありました

これはソメイヨシノではなさそうですけど朝日を受けて

晴れ晴れと咲いていました。

この日はお天気も上々で春本番って感じでした

花数が少ないので少しアレンジしてみました。

一番お花の多い枝の下から空を見ます。

胴咲きのお花

今日の写真のお花は多分ソメイヨシノではなかったのかもです。

仕事は先輩さんに聞きましたら2年目は日勤で3年目は地方に

転勤になるのかもとのこと この先どのような専門になるのか見極めらしいです。

桜の写真も季節物ですから季節外れにならないように

早めに写真にしました。

お目にとまれば嬉しいです。

 

 

4月は卯月とも言いますけど卯月の卯は白いお花の

卯木の花のことですよね。

「卯の花をかざしに関の晴れ着かなって」

桜は何となく桜3月散歩道って聞いたことがあるようなです

白いお花はうつぎのお花に似て綺麗でした

今日は定時に上がれましたのでブログを書きました。

ご訪問いただきありがとうございます。

間違いがありましたらご容赦ください。咲