みなみかぜ

花鳥風月の写真を投稿します。 

古刹の境内を散策しました

2024-06-29 | 

先週のお休みの日に花蓮撮影の帰り道で

撮影をしたくなるよな お寺さんを見かけて

来た道を戻って古刹の境内を歩きました.

入り口には 「看脚下」とあります 

その時は 文字の意味が分からないので

とりあえず踏まないように よけて歩きました。

調べましたら「看脚下」とは、本来 自己を究明せよ, 自己を見失ってはならぬ。 という意味で、

まず自分の足もとを見つめなさいという教えで禅宗のお寺さんによくあるそうです。

 

木漏れ日が差し込んでいい感じです

お水の代わりに苔が雰囲気を出していました。

 

山門をくぐりました。赤いモミジ

屋根の棟瓦には蓮のお花が設えてありましたりっぱな山門です。

 

参道の両脇には怖いお顔ですけど可愛い狛犬さんが位置しています。

 

小さいけど趣のあります石灯籠の足元に

これも小さなお花のガクアジサイが咲いていました。

 

左右に狛犬さん

こちらの狛犬さんは怖そうで本当に怖い感じです。

我が家の「 困った犬」 の僕チャン

あちらこちらに季節のお花がありました。

弥勒菩薩さま 間違っていましたらごめんなさい。

遥か未来に下界に降くだって仏となり、衆生(しゅじょう)を救うとされる菩薩で

釈迦(しゃか)の滅後5億7600万年後に現れて世の中を良くする仏様ですよねたぶんです。

築山の上に鐘楼堂

石の階段の脇には夏でも赤い葉のモミジ

調べたら「のむらモミジ」とありました

のむらモミジは春先から赤い色をしていることで有名な種類だそうです。

紅葉していると思いましたけど紅葉ですよね。

奥に進みましたら

ご遠慮下さいとありました。

当山は鎌倉時代初期の開山で由緒あります古刹でした。

こちらの池には花蓮が咲いていて

日向や木漏れ日を受けた蓮のお花がありました

花蓮のお花は後日写真の整理ができましたら

投稿をさせていただきます。

古刹での写真を投稿をさせていただきました。

ご訪問頂きありがとうございます。咲