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”さわらの羽”

さわらのステッチ日記

ゴールデンレトリバー

2016年05月25日 | Dimensions

 「Elegant hydrangeas」 Design by Karen Avery
Dimensions Gold collection 14ct
copyright (c) Dimensions

紫陽花の季節になりました。
引っ張りだしてきて刺してます。

とりあえず、現在ここまでが全体像。

ちょっと前のamazonプライムで
ゴールデンレトリバーと赤ちゃんのCMにウルウルしてました。
家族に馬鹿にされるけど…。

近所のスーパーにまだ若いゴールデンレトリバーが
よく飼い主さん待ちをしていて、
「遊んで遊んで」オーラが出まくりで、
もう可愛くってついなでなでしていたのですが
(一度飼い主さんに目撃されてしまった、すみません!・汗)

最近ちょっと大人になったのか、
しっぽは振ってくれるんだけど、
あの飛びかからんばかりの遊んでモードは影をひそめて
しつけのよい、いい子になってしまった…。

おばちゃんはちょっと寂しい


このコーナーって地味

2013年03月29日 | Dimensions

あまりに頭痛が長いので(2週間以上)
心配になって病院へ行きましたが、
やはり単純に頭痛らしい。

歯(かみ合わせ)から来ているのでは?とか
目(めがねの度)から来ているのでは?とか
いろいろ疑ってみたのですが、
「まぁ、自然に治ると思うから、
肩とか首とか暖めて無理しないでね」とのこと。
はぁ、でも肩こりの原因のひとつが
趣味でやってるだけの刺繍だとは
しかも全然お休みする気などさらさらないとは
やはりカミングアウトできなかった。

あじさいは左1/4に突入。
でもここ、はっぱと背景のみで色気がない。
いまひとつ乗らないのですぐ別のに
気持ちが移ってしまいそうです。
アジサイの花言葉って「移り気」でしたよね。


ノルマは終わった

2012年06月25日 | Dimensions

あじさい、がんばりました。

とりあえず目標にしていた右下と、
上右側も埋めました。

刺しても刺しても埋まらなくて、
途中からなんだか意地になってしまい、
まるで「親の敵」みたいに
「絶対埋めてやるからな、うりゃあ!

みたいな感じになってしまいました。

うーーむ、楽しんで刺繍するって感じではなくなってしまった…

なかなか心穏やかにステッチしながらなおかつ
ある程度のスピードを維持するのは難しい…。
でも楽しんでさせる範囲なんていってると永遠に終わらない気もする…。

みなさんはどうされているのかしら…。

とりあえず、これはしばらくみたくないので封印の予定


雨模様

2012年06月06日 | Dimensions

今日は太陽の前を金星が通り過ぎるというので
前回金環日食用に買って余り役に立たなかったメガネを
有効利用できるとスタンバイしていたのに
思いっきり曇りでした。

我が家のアジサイはちゃんと今年も色づいたのに、
ステッチのアジサイのほうはなかなかどうして…。
とりあえず右下1/4を埋めるのが目標。
花の部分がやりたいけれど、花ばかりやっちゃうと
やっぱり行き詰るのは目に見えています。

それにしてもあじさいの水色はやっぱりきれいですよね。


ブルー系

2011年11月16日 | Dimensions

あじさいの花一塊ができました。
ブルー系の色が重なっていて綺麗です。
こういうところは刺していても楽しいので進みも速い。

先日BSテレビで「グッドワイフ」を見ていたら
マイケル・J・フォックスが出ていました。
パーキンソン病と聞いていたので、
もう俳優はやめてしまったのかと思っていました。

敵側の障害を持った、(しかも障害を縦にとって汚い手口も使う)
頭の切れるやり手の弁護士の役でした。
なんだか執念というか、凄みを感じると共に、
これを受け入れていくアメリカって国も
すごいなぁって思わされてしまいました。


バックステッチは好きじゃない

2011年11月10日 | Dimensions

実はこのアジサイのステッチ、
バックステッチがいっぱい入っています。
バックステッチは基本的には嫌いなので
(表情がはっきりしすぎてしまうことが多い&面倒)
省いてしまうことが多いのですが、
ぼんやりしすぎかなぁと迷ったので、ちょっとだけ入れてみました。
でもやっぱりほどくことになりそう…。

ずっと欲しかった本を輸入しました。
たぶん3年越しぐらい(笑)。
まずお値段が折り合いがつかなかったのと
言葉の壁で海外の中古本屋さんにあるのはしっていたけど
あきらめていました。

いつの間にか世の中便利になって、
お店にカートもついたし、自動翻訳機能もできて何とかなる?
うーーん、でもなぁと迷いつつ数ヶ月。
ユーロも数年前に比べると半額くらいになったし、
(それでも十分高かったけど
ここで買わないと後悔するかもと
思い切って注文してみました。

届かなかったらどうしよう、とどきどきでしたが
相手もさすがに心得てるようで書留で届きました。
何はともあれ良かったです。

内容は書庫にアップしておきました。


間が開いた

2011年10月18日 | Dimensions

画像はちょっとずつ進めているあじさい。
でもあんまり進んでないかな…。

つづくって書いたくせに間があいてすみません。

片付ける気持ちはあるのに片付かない現実。
きっかけづくりのために「これであなたの部屋も片付く」なんてテレビを見ています。

一人でこっそり見ようと思っていたら夫が出現。
しかたなく二人で見ることに。
案の定、「そうだよなぁ、捨てなきゃ片付かないよなぁ。」とか
私の在庫を見ながらこれ見よがしに言う夫。
テレビでやってたのは若い女性で「こんまり」先生らしい。
(有名らしいです。私はよくわからないけど。
私としては断捨離」の先生の方が言ってることがすっと入ってきました。)

翌日、家に帰ると玄関に夫の服が…。
「何でここにおいてあるの~?」と聞くと
「ときめかないから捨てる」とのこと。

うーーん、夫の口から「ときめき」なんて言葉をきくとは思わなかった。
でも残念ながら、私は片付けモードにときめかず。

テレビ話題をもう一つ。
先週「東京駅のえきなか」特集をビデオにとって見ていたら、
「あれ、これ「よねすけ」が取材してたやつじゃない、この前東京駅通ったらやってたよ。」
とのこと。何気なくそのままみていたら、画像の端を早足で通り過ぎるサラリーマンが
夫だということに気づきました。
ほんの0.5秒ぐらいだったけど、びっくりでした。


熱エネルギー

2011年03月30日 | Dimensions

ほぼ全面刺しは歩みがのろい

先日久々にまとまった時間がとれて
これを刺してたら中学校から電話。

「次男君が36.9度の熱なので学校まで迎えに来てください。」

そんなに高い熱じゃないのにな~。と思いつつ迎えに。
なぜか保健室には学年主任、担任、養護と3人の先生が。
なんだか様子が変。

聞くと、お友達とちょっともめて、
背中をけられたり、その表紙に足をぶつけたりしたらしい。
ふくらはぎはぱんぱんに腫れている。

先生の話を聞くと、相手はからだの大きな普段から活発な子で、
次男はやりかえさず、じっと我慢してその後、掃除と部活に出たけど
足の痛さが我慢できなくなって保健室に行って事が発覚したらしい。

最初は足のほうで病院に行ったほうがと学校側は思ったらしいが
私が学校に着くまでの間に熱は38度に上昇。
「もしかしたら、インフルエンザかもしれないのですぐ内科と外科へ。」といわれるも
既にそのときは午後4時半。

息子に聞くととにかく頭が痛くて気持ち悪いというので
「内科には連れて行きますが、時間的にも体力的にも外科は無理そうなので
後で考えます。」と言って内科へ。

急いで一番近い内科の病院へ行き、検査してもらうが
インフルエンザは陰性。薬を飲ませて寝かす。
どこか頭とか打って、熱が出てるわけでもないらしい。やっぱり風邪かな?
そう思って様子を見ていたが、夜には熱は下がっている。

翌朝、お腹が空いたと訴え、ゲームしたいというので
午前中はとにかく寝ているように言う。
夫に後で聞いたのだが、このとき、
「夜は食べ放題のレストランに行きたい」とのたまったそうな。

もちろん病み上がりでそんなところへ行かせるわけもなく、様子見。
けど、熱も下がったまま、咳もでず、頭痛も治まり、
足だけは腫れてるけどいたって元気。
風邪はいったいどこにいったんだ?と不思議に思ってやっと考えがいたる。
「知恵熱か???」

そうだ、忘れてた。この子は興奮したり、
何かあると必ず体の不調を訴える子だったんだ。
大きくなってしばらくそんなことなかったから忘れてた。

きっと彼なりに今回はすごーく、我慢してぐっとこらえたんだと思う。
で、怒りとか悔しさとか、そういう爆発的なエネルギーが熱になって発散されたんだろう。
恐るべし熱エネルギー。

それにしても慌てて病院行ったのに…。
まぁ、何事もなくてよかったんですけどね。


紫陽花の進展状況

2009年06月08日 | Dimensions

 「Elegant hydrangeas」 Design by Karen Avery
Dimensions Gold collection 14ct
copyright (c) Dimensions

久しぶりに出してきたら折じわがくっきり

もっと早く出してきたかったのに
ニードルポイントの切がいいところまでなんて考えているうちに
庭の紫陽花は既に盛りの時期にさしかかっています。

シーズン中にお花のかたまりが一つ位は出来てくれると嬉しい。
低い目標、悲しい現実

ネットをうろうろしていたら久家道子さんのプチポワンで素敵なキットを発見。
私は普通の手芸店で見かけたことが無いんですが、
現物を見てみたいです。
(素敵だけど大きそうなのでちょっとだけ躊躇。)


間違えたとき

2009年01月19日 | Dimensions

今日は暖かかったのでバラの剪定と
消毒を済ませました。
真冬はバラは冬眠期に入っているはずなのですが
だんだんに冬になっても葉が緑のままだったり、
新芽が真冬に動いたりしていることが多くなってきました。
従来からの手入れ方法でいいのか
なんとなく気になります。

クロスステッチに間違いはつき物ですが(少なくとも私は昔から)
年月を重ねてもいまだに間違えるので進歩がありません。
1色だけ先に進めて飛び飛びのところを刺すと
目数を数え間違えやすいので、
なるべく数色平行して刺して間違えにくくはしているのですが
それでもやっぱり間違えるときはあります。

間違えに気づいたらなるべく潔く糸を切って刺しなおします。
間違えたところをそのままにしておくと気になるし、
そのまま放置すると最近
「間違えた」ことを忘れてしまったりするからです

たいてい糸を切るとその日のうちに間違えたところまで
刺しなおしてます。
これは年とって気が短くなったせいなのかも…

先日、白糸系で大きな間違いを犯しました。
糸を切る位置を勘違いして2ブロック10本以上も
切らなくていい糸を切ってしまったのです。
暖かい部屋でストーブの前に座っていたのに
背中をつめたい汗がどっと流れました。
「1時間くらいあればできるかな。」と思って5時にはじめた作業。
仕方なく夕ご飯は作りましたが、後片付けは食洗器に任せて
ひたすら修復作業に向かい終わったのは午前0時を回りました。
前は糸を切る場面のたびに緊張していたのですが、
最近ちょっとなれて気持ちがたるんでいたのが原因です。
初心忘れるべからずでした。

画像はちょっとだけすすめた「あじさい」です。

「Elegant hydrangeas」 Design by Karen Avery
Dimensions Gold collection 14ct
copyright (c) Dimensions