”さわらの羽”

さわらのステッチ日記

暑気払い

2023年08月16日 | Weblog

ずっとお腹のことを気にかけて、

あっさりスッキリ野菜中心のご飯しか作っていなかったので

(途中買って来た揚げ物とか夫には

プラスしてたけど)

暑気払いすることにしました。

長い夏をなんとか

乗り切れますように。

次回は手仕事の記事をupできるよう頑張ります。


熱中症になりました

2023年08月13日 | Weblog

久しぶりの投稿が情けない話しで申し訳ありません。。

関東地方に久しぶりに午後から雷を伴った雨が降った日

こちらも夕方から雨になり、

気温が25度ほどになって過ごしやすくなりました。

連日の猛暑で毎晩冷房をつけていたのですが、

この日は久々に冷房を消して寝ることに。

(それでも寝る前は25度設定で冷房を1時間つけて部屋を冷やしました。)

 

午前5時 頭痛 結構ひどいのでカロナール錠を飲む。汗をかいていたので冷房つける

午前6時 頭痛収まらず、鼻づまり - 鼻かぜ?

午前7時 頭痛収まらずに、吐き気と腹痛 ― 胃腸かぜ?

いやいやもしかしてこれは熱中症では?  

からの トイレに直行 頭痛、吐き気の嵐となり、

首、脇、鼠径部を保冷材で冷やし冷房をつけて休む。

買い置きしてあるポカリスエットでは追いつかない気がして

午後無理してドラックストアに経口補水液を買いに

食欲は全くなく、水分は少しずつなら飲める

帰宅途中の夫に経口補水液の追加と

保冷剤が全く間に合わないのでペットボトルのお茶を凍らせたものを

コンビニで買ってきてもらい、それらを首に充てたりして就寝。

 

翌朝、少し楽になっておかゆと梅干。

昼過ぎからまた頭痛と吐き気がぶりかえし、前日とほぼ同じ行動。

真夜中、体力的にこれはもうらちが明かない、

かといって救急に行く勇気もないので朝一で病院に行こうと決意。

 

朝、かかりつけ医に電話。

「会話もしっかりしてるし、そのまま家で療養でも…」という先生に

「2日ほとんど食べてないけどいいですか?」と聞くと、

「え、そうなの、じゃあ点滴しましょう」ということで、

午前中1リットル点滴となりました。

 

ラッキーなことに熱はなかったのですぐ病院で点滴してもらえましたが、

熱があったらコロナ疑いですぐには入れなかったらしい。

逆に私は電話口で下痢の症状を言わないで、病院に行ってから告げたのですが

お腹を下してると脱水になるのでそこはきちんと言うべきだったらしいです。

 

点滴で随分と楽になり、病院の翌日からおかゆが食べられて、

翌々日には寝たり起きたりで動けるようになりました。

 

熱中症になる前も昼間はほぼ家からでなかったし、

冷房も使ってたつもりだったのですが、抜かりました…。

 

経口補水液は薬局かドラックストアでないと買えないので

常備してこの夏、なんとか頑張ろうと思います。

 

どうぞ皆様も気を付けてください。

 

 


帯状疱疹ワクチン受けて来ました

2023年04月19日 | Weblog

あ、年がばれる(ww)

最近ちらほら帯状疱疹に

かかって大変だったという話を聞く。

きまって皆さん

(ワクチン受けておくんだった)

とおっしゃる。

 

確かに痛いのは嫌なので

今のうちと思い受けて来ました。

実は先月、夫も受けていて、

副反応も特になかったので、

まるで予測してなかったのですが

副反応、ガッツリ出ました涙。

 

夫が受けたのが通常の生ワクチン(安い方)、

私は医者のすすめで不活性ワクチンにしたのですが、

なんとな〜く、

(生ワクチンより、不活性の方が体に楽そう♪)

というかってな思い込みにより、

なんとはなしに受けたらこれが結構きつかった(汗)。

 

当日は腕が痛いくらいで、

楽勝だわね、と思っていたのに

夜から頭痛と熱でカロナール服用。

喉も痛いし、寒けもするしで早めに就寝。

翌日もだるさと悪寒で一日寝たり起きたりと、全然使い物になりませんでした。

翌日何も予定が無くてよかった。

2ヶ月後、高いお金出してまたこれを経験するのかと思うと、ちょっと泣けて来ます😓

 

追記

私の受けたのは22000円😳でしたが、

自治体によっては助成金が出るところもあります。

私の住んでるところは何もなかったけどね😔

 


これだけは

2023年03月03日 | Weblog

お雛様を飾らなくなって久しいです。

 

刺繍のものは飾ってたりするのですが

年々出したりしまったりが

おつくうに…。

その出したりしまったりが、

季節感なんですねどね。

 

もっとそういう事に時間を

かけて楽しめる豊かな生活をしたい…

 

だけどここだけは譲れない

最後の砦の桜餅。

食べることには時間惜しまず。

私は道明寺派です♥


お久しぶりです。

2021年09月06日 | Weblog

長い長い時間が経ってしまいました。

本当にすみません。

何度か「閉じるかな」と思い悩んだのですが、

そのたびアクセス数をみると覗いてくださってる方が一定数いらっしゃるので

ずっと放置状態になっていました。

ボチボチですが再開してみたいと思います。

コメント等はお気軽に。

とりあえず、「さわらの羽書庫」書きました。

 


今年もよろしくお願いします。

2018年01月05日 | Weblog

お初にお目にかかります。りんです。
とり年の去年このうちに来ました。

雛の時、慣れない箱の中で、
「えさくださーい!」と大きな声で要求してたら、
おじさんとおばさんの二人連れが1時間半も僕のことを観察して、
「元気だよね。足太いし」とか
「色つやもよさそうだし、活発に動くね。」とか
「鳴き声も大きくてうるさいよね。」
とか結構デリカシーのないことを連発していました。

なんでも前任のももさんが体が弱かったらしく、
後任は「元気、丈夫、できればオス!」
とかあさんは決めていたそうです。
で、僕に白羽の矢が立ったわけです。

大きくなってさえずり&雄ダンスをしてあげたら
二人ともすごく喜んでいました。

お兄ちゃんは普段は
「こいつあほじゃね?」とか
「おばかだなぁ~」とかひどいこと言うけど
一人でお留守番とかしてると、
「しゃーねー、だしてやるか」と
一緒に遊んでくれます。

ということで、戌年ですが、
引き続き僕がこのうちで「元気!丈夫!今日も餌がうまい!」と
盛り上げていく所存です。

今年もよろしくお願いします。



怖い絵展

2017年12月15日 | Weblog

怖い絵展行ってきました。上野では今度の日曜日までです。

私が行ったのは2週間前の午後3時過ぎですが

その時の待ち時間が140分。

この週末はまさに待ち時間が怖い。

写真のレディ ジェーングレイの処刑は

ものすごく見応えありました。

だけど、他はあまり私にはピンと来なかった‥

中野京子さんの本は面白いので、

そちらの方がオススメです。


ふたり展 ベビールーム行ってきました

2017年11月18日 | Weblog

先日の「ふたり展 ベビールーム」凄かったですね。

私は日曜日、午前中予定があったので、
午後遅い時間に拝見することができたのですが、
圧倒されすぎて頭がくらくらしてしまいました。

なんだかもう神の領域に先生が行ってしまった…という感じで
最近作られたという新しい作品とか見ると
前人未踏の手仕事の世界に突入しちゃってるんだなぁ。
芸術品とか美術品のレベルだよなぁ。

と、ため息とともに、先生が遠く感じられて寂しいのですが、
いやいやその先生と直接お話したり、質問したりできる
幸運をかみしめて頑張らなければ、と身が引き締まる気もしたり。

ただ先生、謙虚すぎます。奥ゆかしすぎます。
どうかご本を出すとか、どこかで作品を見る機会をこれからも
世界の人に作ってあげてください、と切に願う。

で、帰りの電車でほっとして
「あぁたこさんウィンナーかわいかったな。
何かお買い物してくればよかった。」と思うのです。
(あまりに圧倒されすぎてぼーっとしてしまってた。)
お皿もかわいかったなぁ。
でもたくさんあってあの時間内では
選び切れなかったよなぁ。と
展示会後も思い出しそれはそれで楽しかったのでした。

(先生に画像の許可がいただけましたので、写真追記します。)

 


ももは空へ

2017年06月09日 | Weblog

大好きだった文鳥のももは2月初め空へ行きました。

「卵詰まり」が原因でした。
文鳥は秋から春に卵を産みます。
我が家は一羽飼なのですが、
この時期に可愛がりすぎると、
無精卵を持ってしまうことがあります。

繁殖目的でない限り、体の負担が大きいので
文鳥の雌の飼い主さんは、
「ふるるるる」としっぽを振るサインを見せたら
なるべく刺激しないように気を付けます。

我が家もかなり気を付けて来たのですが、
風邪を引いた後、栄養価の高い餌を続けてたし、
どうしても心配で甘やかし、かまってしまったのが
裏目に出る形になりました。

体が重そうなのに気づき、
もしや?と思い病院に連れていったところ
レントゲンで卵が確認されました。
産卵できればよかったのですが、
病中「ボレー粉」(牡蠣殻を砕いたもの)を
あまり食べなくてカルシウムが足りなかったのか、
柔らかい卵のままお腹の中で大きくなってしまっていました。

もともとほっそりした小柄なタイプで
このまま行くと卵詰まりで命を落とすだけなので、
体力もあるし、今のうちに卵は取りましょうということになり、
病院で施術することになりました。

でも、帰ってこれませんでした。
卵管に癒着している部分があったそうです。
もちろん、手術中に持たない可能性も聞いていましたが、
元気な姿のまま病院で見送ったので、
正直、受け入れるのに時間がかかりました。

同じころ友人が若くして亡くなったり
つらいことが重なりました。

ももはきっと天国でも女王様気質で
わがまま言って飛び回っていると思います。

私も今はすっかり元気です。