しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

ついに滝上サイズの大物が掛かってくれました

2020年08月21日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                 【明日は帰る日なのですが、今年はいつもより魚影が少なかったのです】

魚はいる所にはいたのでした、釣り師の岩永さんが昨日入れ食いで掛かった所があるので一緒に行きましょう!と誘ってくれました

(メジャーで計ると49センチの大物でした)


・              【滝上の1日は炊事棟での談話が始まります】

滝上での本日の行動が語られます、僕は勿論釣りです


・           【札幌からのカブライダーさんです】

僕は色違いの赤カブヌシですと言ったら話に乗ってきました、2泊3日で札幌に戻ります、今日は網走に向かいますと語ってくれました

(ママとの話ではこの人の趣味はバイクではなくステンドグラスの制作だそうです、僕には語らずママにだけ話す人でした)


・           【稚内から来ているカブ集団でした、仲良くブルーシートで雨除けです】

車で一緒に来ていた連れの女性は仕事があると言って帰って行きましたが、二人のカブ乗りは晴れている所を探しながら目的場所を探すそうです

(昨日の夜は大変な豪雨に見舞われましたが、今日の天気はカラッと晴れ上がりました)


・           【札幌から来た釣り師はワゴン車にミニバイクを載せていました】

ミニは子供レーサー者ですが、登録時はピンクナンバー取得なのです、従ってモンキーのように30km制限や2段階右折の制限がありません

(この単車で林道まで走るのよ、フライ釣り師は奥深い熊の出そうな所にも平気で出没ですが、本日はキノコ探しに出かけます)



九州人の岩永さんは北の釣り場に詳しく、行動範囲が広いのです、滝上を拠点に一昨日は150km離れた雨竜湿原の散策をやっています

(北海道に来る九州人でパークをやらない人を初めて見ました)


・           【もうちょっとするとカラフトマスが集団で遡上してきます】

大水の跡にカラフトマスが集団で上がってきます、市場で買えば一匹7,800円の安い魚です、川に入ると彼らはエサを追いません

(本格的な密猟者は網ですくって短時間で素早く雌の腹だけをさばくそうです)


・           【出足の遅い僕にも小さなニジマスが掛かるようになりました】

最初は大きなウグイばかりが掛かって大きなミミズに食らいついてきました、岩永さんは順調にニジマスをあげていまして
、この辺が腕の差でしょうか
出足で遅れていた僕にも徐々にニジマスが掛かって来るようになりました


・            【まあまあのサイズかな】

サイズはどんどん大きくなってきました


・           【小さな塩焼きサイズです】

小さな塩焼きサイズも掛かる入れ食い状態になってきました


・            【僕として不本意なのですが、投げミスで手前に餌が落ちました】

1m位岸より仕掛けが落っこちましたので、慌てて再度仕掛けを投入しようとしましたらウキがどんどん沈んでいきます

(釣ったというより、向こうから餌を食べに来て針に掛かってくれたのでした)


・            【50センチはあるでしょうか?】

針はヒラメでも釣れるような大きな針ですから針掛かりしていれば絶対に切れないはずですが、とても一人では処理できません
岩永さんに取り込み用の大きなタモを出してもらい、ようやく収納でした

(釣れたのには違いありませんが、僕としては納得できない大物釣りでした)



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