しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

新年の箱根駅伝:往路の風景でした

2022年01月06日 | 遊び場

・      【上空にはヘリコプターが舞ってます】

我が家は戸塚2区の中継所に近いので、上空を舞うヘリコプターの音が近づいてくると例年コースになる国道1号線に応援に出かけますが

新コロナ感染防止の為沿道応援は中止にしました

(今年は感染予防の為かパトカーが声を出さないで応援してくださいと回っていました)

・        【この時点では駒沢大学がトップでした】

選手の皆さんは一生けん命に走ってました、20kmを1時間位のスピードで疾走していきます

・        【2区を走る青山学院大の選手です】

往路は途中の繰り上げもなくすべてのたすきが繋がったように思います

・     【各大学のエースが競う花の2区なのです】

2区は各校のエースが走る花の2区と言われてます、コースが長い事もあるのでしょうが、僕には箱根の山登りが花の区間に思います

・       【この時点では混戦でした】

オンラインTV中継も良いですが、お正月は箱根駅伝から始まる沿道観戦にしたかったです

(原付バイクで伊豆に行きましたから、復路の選手達を大磯で遭遇できました)

・          【青山学院大学が往路優勝でした】

青山学院は往路、復路ともに完全制覇で今年の新年を飾ってくれました

完全優勝を果たした青学のスピリットはどこにあったのでしょうか、全日本駅伝では駒沢に負けているそうですが

箱根を制したのは青学でした、原監督ご夫妻で寮に寝起きして、食事は奥さまが作り、選手のコンデイションは日常的に

把握していました、こんな監督さんは何処のチームにもいないそうです、全てを投げうって指導者自ら駅伝に掛けるのは

素晴らしいです、会社も社員も一丸となる精神力も重要です

(こんな青学でも去年は負けていますから、強い選手が全国から箱根を走りたくて集まって来るチーム作りが重要だと思います)

駅伝も個の力の結集だと思います、個が強くないと勝てないのは分かりますが、今年1年生が2人もいて勝てたのは

原監督の選手のコンデイションを見抜く采配だったと思います


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