・ 【駅の桜も満開でした】
ホームは駅の半地下にありますので花吹雪が散っていますが、開花の状況は屋根越しになるので窓からでしか見えません
(相鉄線は相模川から京浜工業地帯への砂利運搬路線から東京・渋谷・新宿・埼玉方面へと直結しています)
・ 【ホーム屋根があるのでホームからは見えません】
今月から相鉄線は東急線と相互乗り入れしてますので、見慣れない東急の車両が行きかってました
(相鉄の新型車両は紺のモノトーンです、2トーンカラーの鮮やかな東急列車が走るようになりました)
・ 【東急線も渋谷が終点ではないのです】
渋谷や中目黒から埼玉県や東京のはずれ迄延伸しています、東急も新横浜駅乗り入れが可能になって新幹線の乗り換つぎが楽になりました
(人口が減って、自宅勤務も多くなって通勤環境は良くなってる筈なのに、乗った電車は満員でした)
・ 【木が大きくなれば幹や枝も目立ちます】
植えた時はもっと小さかったように思いますが、駅が出来てから40年以上も経ってしまいました
(僕が年寄になるのも分かりますね、相鉄は今後湘南台駅を抜けて平塚に乗り入れる計画もあります)
・ 【植え込みの木にも若葉が出だしました】
駅裏の小さな公園です、子供たちのはしゃぐ声が聞こえてくるのは近くに保育園があるためです
(時代と共に我が町内も老人の街になっております)
岸田首相が声高に叫んだ「異次元の少子化対策」が見えてきました、少子化対策なのですが、どんな対策でも
今の若い人に少子化対策は積極的に訴えないような気がします、高齢者が増えて人口が上の年齢層に厚くなるのは困る年代ですが
これはどうしようも無いのです、対策しても今からでは人口が上向きになるとは考えられないのです、1億2千万人の
人口があと50年で8千万人まで減少していくでしょう、8000万人から6000万人に向って進んで行くでしょう
むしろ僕は少子化奨励の考えに近いです、軍隊なら兵隊は多ければ多いほど有利に働きますが、イギリスだって人口は
6000万人規模だと思います
(少ない人員で未来社会を考えて、増やすより一人当たりの幸福度を見直したほうが良いと思います)
僕も3人の子供がいます、ママは4度も出産しています、保育所完備なら親も呼ばずに子育てが出来たと思うけれど
何とかなりました、児童手当の支給も嬉しいにちがいない、学童保育も嬉しいし、育児休業もあれば当然利用して
いました、出産の保険適用も家計は楽になるに違いありません、子育て中の公営住宅の斡旋もあれば嬉しかったと
思います、僕の奨学金は学業よりお酒で使いましたが、この返済もママがやりました、少子化対策はなかったけれど
子供は育つものです
(周りの人に助けられてやって来ました、これが当たり前の時代でした)
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