城ヶ崎海岸の海洋公園は海が荒いです！

・　　　　　　　　　　　　　【海洋公園は太平洋の波が直接打ち寄せます】

太平洋で発生したうねりが直接波となって岩壁にぶつかりますから、いつも高波が打ち付けています
迎える海岸は城ヶ崎海岸の断崖から転がった岩が長い間に波によって丸くなり、ゴロタ石が転がっている海岸です
砂浜ビーチが続く海岸とは違います、波はいつも荒く海から吹く風も強いです
簡単にビニールシートを敷くわけにはいけません、海で見かけるのは多くのダイバーさん達です
一回に潜るのは40分位だそうです、重い装備も海に入れば気にならないそうです

（沖縄はじめとするダイビングスポットは岩や石でなく、サンゴ礁なのが良いといいますが、ひらめ等の
　魚も多くて十分楽しめる所であります）



荒々しい海を見ていると孤独感が襲ってきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【周りに防波堤がありません】

漁港ではないので、周囲に防波堤はありません、直接荒波が打ち寄せてきます、穏やかな日でも高波です
高波なんですが足場が悪いのでここでサーフィンを試みる人たちは全くいません

（まれに近くの赤沢海岸でやってる人を目撃します、赤くて重い小さな砂浜が漁港に沿ってあるのです）



ダイビング船がありません、ダイビングポイントまでは海中を泳いで行くしかありません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【波が高くても海中は静かなのです】

城ヶ崎海岸へきたら是非にでもダイビングをやりたいと思ってました、しかしながら自分の太った体系を見て
ふくよかなる人が密着するダイビングスーツで身をまとった姿を想像するだけで意欲も消沈です

（病気のおかげで７，８ｋｇの減量が出来ました、今度は体力がありません）



南岸低気圧が大暴れして大雪です、甲府では観測史上にない１ｍ以上の積雪です
従って伊豆にはいけません、横浜の家から庭や道路を眺めていますと所によっては50センチ以上の吹き溜まりです
道を行く車も少なくあたりはシーンとしています、雪の白がモノトーンの世界を浮き上がらせいます
ママはご苦労にも朝から小田原まで行きます、電車は動いているかしら相鉄、小田急、ＪＲと乗り継いで行きます
どの電車も動いていればと心配になります、倅が４ＷＤの車を出して呉れまして駅までは行けました、
車は大きな車輪で轍を乗り越えいきますが、上下に波打ちながらの懸命な走行です、当然道は真ん中一車線のみです
車が止まっている我家の横に回るまでが大変な様子です

（こんな時病の為、運転できないのが歯がゆいね）

今は雪は止みました、暖かい風が吹いていて、どこからか雪が融ける水滴の音が聞こえてきます、
車の上には３０センチ程の残雪が残っています

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所