しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

夏のような天気となりました

2019年06月05日 | 遊び場
・                          【気温はどんどん上昇です】

伊豆で最後のパークゴルフとなりました、練習は6月も続きますが僕は5月から北海道へ旅たちます


・            【長袖の上着を脱ぎ棄てて半袖になりました】

長袖での上着は脱ぎ捨てましたが、北海道ではその上着を着てさらにジャンバーを羽織っております、勿論寝る時は股引を外せません
それでも美深は稚内より150km南下していて内陸部にあって暖かいのです、


・            【パークゴルフの皆さんも張り切ります】

伊東のグランパル公園には熱海方面の人も集まって練習します、北海道ならどんな小さな村にもパーク場はありますが
伊豆半島はパーク場が少ないのです


・            【芝生も延びて緑が濃くなっていました】

芝生は寒冷地でも温暖な所でも一様に根付きます、パーク場は広いですが、自治体が老人の健康増進の為に援助しますから
ゴルフ場並みに芝生整備の機械が揃っています


・            【天城や大室山がくっきり浮かんでいました】

この景色は伊豆独特のものです、北海道には大室山のように屋根を葺くために萱を刈り取って丸裸にした人口的な山は存在しません

(北海道の住宅の屋根は雪が滑りやすく雪解け水が浸入し難いトタンの屋根が殆どです)


・            【スコアは全く進歩しません】

飛ぶボールは新しい物ですし、飛ぶクラブも存在していますが、僕の技量では3年前の古いボール、ホームセンターで買った
安物クラブでも結果は同じなのです

(北海道ではゴルフと同様に老人のメジャーなスポーツです、ホームセンターにはパークゴルフのコーナーがあります)



美深を出て再び旭川にやって来ました、旭川には年1度にか会えない友が一人だけいるのです


・             【旭川から望む大雪山です】

僕は小学時代は親の転勤で道内の学校を毎年のように変わっていたので友がいません、1年の学校生活で親しくなれる友なんかできるはずはないのです


・             【大雪山は富良野まで続く大きな山なのです】

しばしば北海道の屋根と形容されます、彼とは小学時代の僅か1年の付き合いなのに妙に馬があって年に1度会うのを楽しみしています

(彼の方は数多くの友がいる中で小学時代1年間だけ同級だったので本当に所は僕の事なんか忘れているかもしれません)


・             【ジャーマンアイリスです】

彼はその後今は無く立っていますが、旭川の名門ホテルのコックさんになって、東京でコックさんの大会がパレスホテルで開催された時
横浜の我が家にもエゾシカを持って来てくれたりしました


・              【ルピナスぽい感じです】

コックになりたての頃は何もできないけれどと言って「サンドイッチ」を作ってくれたり、ホテルにも泊まらせてくれたりの付き合いでした


・             【ルピナスの花は色とりどりですね】

僕は年に1回しか会えないし、彼はずっと旭川で暮らして仲間も多いのです、ホテルは無くなったけれどコックさんの先輩後輩のつてがあるから
今でもゴルフ場で料理人をやっています、僕は手に職がないので働けないのと大違いの生活です


・              【シャクナゲでしょうか】

小学5年の1年しか一緒になってませんから昔ばなしも話題は少ないのです、同級生の話に至っては彼の方が何倍も友がいるのに
僕は5年生の時のわずかしか知らない同級生がいるだけです


・              【北海道のつつじは大きく咲いています】

話題は少ないがこうして互いにあって、近況を話すのも年賀状のやり取りより良いと思います

(北海道の野に咲く花は6月までです、6月から植え付けていた夏の花が一斉に咲き出します)


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