しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

お正月休みが明けたのにマリンタウンはキャンカーで一杯でした

2020年01月28日 | 遊び場
・                        【休み明けでもマリンタウンはキャンカーで一杯でした】

通常土日しか開けない砂利敷きの臨時駐車場まで開放していました、車中泊の人や大型のキャンカーは警備員に入口で誘導されます

(南の九州に行けば暖かいという訳ではありません、過ごしやすい暖かさを提供してくれて周囲に安い温泉があってキャンカー仲間が集まる所は
 限られるのです、高知県、和歌山の勝浦、伊東のマリンタウンとあまり多くはないのです)

北海道から毎年来ているご夫婦はマリンタウンの道路に植わっている背の高いヤシの木を見て北海道には無い風景だと感激していました

(同じ北海道生まれですが、近くにヤシの木が植わっているのに僕は無感動なのです)


・            【全国からキャンカーが集います】

伊東のマリンタウンにはこの時期北海道から車中泊で雪を嫌って長期間滞在する人もいるのです、ウインタースポーツをやらない人に
取っては雪や氷は迷惑なだけです、私のお袋などは北海道生まれなのですが娘時代に雪かきで苦労したせいか、雪のない栃木県を離れません

(この人たちは道の駅を利用する一般の人に迷惑掛けないように近くある別の道の駅を転々と渡り歩くか、駐車場内の位置も変えるようにしています
 伊東市内にも滞在できる公園があります)


・             【ワゴン車の方も室内を自作しています】

皆さん長期滞在者です、車内には日常の生活するために 鍋釜や大工道具やいろんな工具を積載していて、車の知識にも詳しいのです

(僕は放浪の先輩として皆様の生き方に共鳴しています、サブバッテリーなどの電気系統に詳しい人もいますし
 元板金屋さんに車の直し方を教えて貰います)


・            【キャンカーの事なら全てわかる仲間がいます】

やはり一人で暮らすのは寂しいのでしょうか、ペットと一緒に暮らしている人がいたり、お金に不自由ないような人で別荘を持っていても
自由に暮らしたいためにあえて車中泊人生を送っている人がいます

(ある人は車中泊途中で亡くなる人生が一番の幸せだと思うと豪語していました、車中泊で亡くなれば警察から
 すぐに連絡が来るし、家族にも全く迷惑が掛からないと言い放っていました)


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