伊東市内でも秋祭りでした！

・　　　　　　　　　　　　　【昔から歌われて来たのでしょう？】

宇佐美から伊東市内に入ってもお祭りは続いているようです
相撲甚句のような不思議な歌声が朗朗と響いています、得意な歌い手がいるようです
車座になって歌い上げていました

（伊東市内というより、港方面でのお祭りが行われているようでした）

最近では「産業まつり」というのでしょうか？神社が中心でなく、お神輿も担がない
ステージに上って派手な衣装を身に着けて踊るのがはやりになっています
古い衣装に身を纏って古典的な神楽踊りも良いもので、しばし見とれました



そのうちに踊りも始まりました


・　　　　　　　　　　【衣装を合わせて晴れの舞台です！】

意味は分かりませんが、豊作の踊りだと思います
こういうのを見ていますと仲間に入りたいと思います、北海道で生まれて横浜に
落ち着くまで引っ越し＆流転の人生でしたから、定住生活の経験は皆無です
やっと横浜に落ち着いたと思ったら新興住宅街ですから神社などはありません

（お神輿だって手作りです、今はそれも担ぐ人はいないそうです）

やはり祭礼は生活に根差していないと長続きしません！



整列しだしましたから、宴は次の会場へと繰り出されるのでしょう


・　　　　　　　　　　【大きな声で明瞭に歌われているのですが？】

しばらく見ていましたが言語が不明、表情も険しいですから全く意味不明の歌なのです
伊東に長く住んでいれば、もっとましなコメントができたように思います



おふくろさまへ

寒波襲来ですがお元気でしょうか？３０日に伺いますよ
バイクで行こうか電車にしょうか迷ってますが行きます
しばらくお会いしていませんが便りのないのは元気な知らせと思っています
また一つ年をとりますが、こちらも十分老人となって年の差こそ縮まりませんが
同世代となりました、映画もシルバー割引、城ヶ崎海岸「いこい荘」の温泉だって
入れます、おふくろ様の名前も残っています

（親子で老人施設の利用が可能になりました！）