・ 【この土はどこから持って来たのでしょう?】
伊豆高原一帯は大室山の溶岩流が海に流れ出た跡ですから、少し地面を掘っただけで
大岩が出てきます、スコップでは歯が立ちません、ツルハシさんの登場になります
ツルハシなんて道路工事で使うと思ったら大間違いです
(城ヶ崎海岸では庭作りの必需品なのです!)
わが家の下で広大な庭を作っている、僕だけの通称「杉山さんちのおばあ」は岩を取り出す時
は勿論、雑草を抜く時にも使用しています
ここは元窪んだ湿地で前にマンションが出来る時、建設残土を埋めてもらったんだあ!
大岩を含む建設残土ですから、土をふるいに掛けるなんて面倒なんかやってられません
大岩、小岩がごろごろ出てきまして、スコップなんかじゃ無理、ツルハシを使って
一つづつ運び出したんだと苦労話を一くさりして、長い間、開墾の歴史を思い出して
遠くを見つめています
(今は湿地だった面影は全くありませんし、「桜」、「つつじ」、「梅」、「しゃくなげ」に囲まれる
大庭園が造られ、3年前には東屋だって新築しました)
庭は手入れをしないと一気に雑木林になり雑草まみれになってしまうのです
さて写真の土は立派な「黒土」でしょう!
隣の「クヌギ林」は一見すると落葉で埋まっています、この落葉を掻き分け大小の岩を書き出すと
長年溜まった黒土が出てくるのです
時には岩の方が多い位ですが、確実に出てきまして、園芸用のちりとりに溜まると
「すのこ」を使って小石、木屑を取り除いて3杯分を手押し車に乗っけて運びます
(毎日手押し車3杯分をノルマに運んでいます)
穴掘り作業は実に大変な作業になります、冬でも額に汗がにじんできます
3杯分をやると小一時間は掛かります
汗を整え、再び挑戦してもうダメ!という所までやったらお終いです
まだ小さな畑や花壇への盛り土はやっと2/3まで行きましたでしょうか?
残り作業が終わると更に盛り土作業の手を延ばします
「みかん」の下、花壇全体10センチ高くしようと考えますが、いつもいい加減な所で
止めていまして根気の無いのにはあきれるばかりです!
一緒に出た岩はどうしましょうか?
これは花壇の石垣に組み込んで一段高くするつもりです、高くした石垣にさらに土をいれますから
作業はどんどん高く、花壇も高くなって通りから見やすい位置となりまして
「いつも綺麗にしていますね!」と一声掛けられるのを待っていますが、灯台へ続く本通りでは
ありませんから人通りは全くありませんし、声も掛かってきません
(結局花壇なんて自己満足の世界なのです!)
伊豆高原一帯は大室山の溶岩流が海に流れ出た跡ですから、少し地面を掘っただけで
大岩が出てきます、スコップでは歯が立ちません、ツルハシさんの登場になります
ツルハシなんて道路工事で使うと思ったら大間違いです
(城ヶ崎海岸では庭作りの必需品なのです!)
わが家の下で広大な庭を作っている、僕だけの通称「杉山さんちのおばあ」は岩を取り出す時
は勿論、雑草を抜く時にも使用しています
ここは元窪んだ湿地で前にマンションが出来る時、建設残土を埋めてもらったんだあ!
大岩を含む建設残土ですから、土をふるいに掛けるなんて面倒なんかやってられません
大岩、小岩がごろごろ出てきまして、スコップなんかじゃ無理、ツルハシを使って
一つづつ運び出したんだと苦労話を一くさりして、長い間、開墾の歴史を思い出して
遠くを見つめています
(今は湿地だった面影は全くありませんし、「桜」、「つつじ」、「梅」、「しゃくなげ」に囲まれる
大庭園が造られ、3年前には東屋だって新築しました)
庭は手入れをしないと一気に雑木林になり雑草まみれになってしまうのです
さて写真の土は立派な「黒土」でしょう!
隣の「クヌギ林」は一見すると落葉で埋まっています、この落葉を掻き分け大小の岩を書き出すと
長年溜まった黒土が出てくるのです
時には岩の方が多い位ですが、確実に出てきまして、園芸用のちりとりに溜まると
「すのこ」を使って小石、木屑を取り除いて3杯分を手押し車に乗っけて運びます
(毎日手押し車3杯分をノルマに運んでいます)
穴掘り作業は実に大変な作業になります、冬でも額に汗がにじんできます
3杯分をやると小一時間は掛かります
汗を整え、再び挑戦してもうダメ!という所までやったらお終いです
まだ小さな畑や花壇への盛り土はやっと2/3まで行きましたでしょうか?
残り作業が終わると更に盛り土作業の手を延ばします
「みかん」の下、花壇全体10センチ高くしようと考えますが、いつもいい加減な所で
止めていまして根気の無いのにはあきれるばかりです!
一緒に出た岩はどうしましょうか?
これは花壇の石垣に組み込んで一段高くするつもりです、高くした石垣にさらに土をいれますから
作業はどんどん高く、花壇も高くなって通りから見やすい位置となりまして
「いつも綺麗にしていますね!」と一声掛けられるのを待っていますが、灯台へ続く本通りでは
ありませんから人通りは全くありませんし、声も掛かってきません
(結局花壇なんて自己満足の世界なのです!)
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