【大室山】は真っ黒でした！

・　　　　【結構黒く燃えていました！】

あちら側は少し焼け残りかなあ？と思っておりました
行って見ましたら、結構きれいに丸焼けで地肌のうねりも
確認できました

根っこは残っているようで、すぐに緑の草原が回復すると
思いますが、ここで巣作りしていた野鳥の雛はヤキトリに
なってしまったでしょう！合掌です！

（そのこと心配していた「うなぎ屋」さんの母さんは
　伊東市民病院入院中です！こちらも良くなって貰いたいです！）

お父さんにお聞きましたら、とりあえず病院からは退院した
そうで自宅で療養中との事でした！
　


真っ黒に焼かれて、葦やススキに隠れて、のっぺりした山かなと
思っていましたが、凸凹の地肌が判りますね！


・　　　【リフト下はさすがに燃えていません！】

水を撒くなどして防火帯を作るのでしょうね！黒い大室山は
近くでみますと結構荒々しく見えます

（リフトまで焼けたら被害甚大です！）


表面は真っ黒に焼けましたが！


・　　　【下の根っこまでは焼けません】

ここからやがて草原が広がり、山全体を緑のお椀にして
しまうのです
「山焼き」今回出来なければ平日に強行するとありました
おそらく、これ以上遅れては伸び始めた山菜類の芽まで
焼いてしまう為でしょうね！

（「山焼き」やって「わらび」が出なくなると苦情が出ますので
　時期は微妙に急がれますね！）


裏側（さくらの里方面）は残雪と思っていました！


・　　　【真っ黒に燃えています】

「山焼き」は許されるのに何故「野焼き」は許されないので
しょうか？

（火災予防よりダイオキシンの発生の為としたら尚更です！
　役所のやる事に間違いありません、ちゃんと伝統的な行事は
　その限りでないと注意書きがありました
　従って、お正月の「ドント焼き」も正々堂々出来るのでした！）