三島にあります、全長４００ｍのつり橋に行ってきました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【観光つり橋で入場料金が取られます】

（三島にできた道の駅の目玉観光なっておりました、現在三島から箱根峠に通じる国道１号線は改良工事が進んでいます）

城ケ崎にもつり橋はありますが、こちらの方は全長４０ｍでしょうか、つり橋の全貌は周りを遮蔽版が囲んでますので無料見学できないようになっていました
スカイウオークと名つけられて外国人が多く訪れていました、一時的な人気の観光スポットかと思っていましたが、以外に観光客が来ていました

（対抗するわけでありませんが、城ケ崎のつり橋は無料で大海原に飛び出た断崖で遊べますし、灯台を含めて見学することができます）


・　　　　　　　　　　　　【つり橋の入り口です】

観光の目玉になりますから皆さんここで最初の写真をとっていました、ここは入場券を買わないと立つことができません、三島から箱根の山に
通じる山の中の何もないような所に道の駅を作って、大きな観光スポットまで作ってしまいます

（僕は近くに居酒屋や温泉がない道の駅には興味が湧かないのです）


・　　　　　　　　　　　　【必ず橋を揺らす人が出てきます】

目もくらむような高さの上に、橋を揺らそうとする人がいますので鋼鉄製でできているとはいえ、ロープで引っ張られている構築物は揺れるのです

（僕は高所恐怖症気味ですから、少し怖気ますが一度入ったからには向こうにある出口までよろめきながら歩いて行くのでした）


・　　　　　　　　　　　　　【観光つり橋は先に行って再び戻るのです】

箱根峠に向かって国道１号線を行くと三島市街を見下ろす地点に広い土地が造成されていました、三島、沼津の市街が一望でき、愛鷹山の隣には
雄大な富士山がそびえています

（今日の富士山は麓からすっぽり雲に覆われていましたので残念らがら見えません、富士が見えなければ料金半分返して貰いたいね）

お年寄りの方には渡らない人もいました、長いつり橋に驚いて料金支払ったのに渡るのを諦めます、入り口で写真を撮れればいいのよ！と言ってました