・ 【旧狩勝峠線跡には「トロッコ」があります】
現在JRの狩勝峠越えは急勾配をさけて新トンネルができて富良野方面に繋がっています
旧線の思い出としてSL列車博物館がありまして、横に足踏み式のトロッコ線がありました
(「軽く」見て行こうと言ったのに、ママはすでに並んでます!今日は旭川まで行くのですよ?)
「トロッコ」に乗るなら大自然の中に続く5kmの軌道を走る「仁宇布」のトロッコ王国にとどめを指します
(トロッコ王国が現在使っている延長5kmの路線は、昭和60年(1985年)に廃止された
旧国鉄美幸線「美深~枝幸」の一部で、実際に列車が走っていた路線を使用しています)
こんなおもちゃのような物には乗りたくありませんと言っても聞かないのでダッダ子と同じでそのうち
寝転ん騒ぎだしますので仕方ありません、お付き合い致しましょう!
お盆休みシーズンで、お天気も上々ですから待ち行列が出来ていました!
(先を急ぎたいのにじれったい、そこの子供連れの方あやさないで並んでください!子供が先にSL
列車博物館を見たい?どうぞお先へですが、動作がゆっくりなので待ってる方はじれます)
前に来たときは列車博物館は無料だったような気がします、でも今はそれを問題にしません!
・ 【トロッコに乗りたいなら道北の「トロッコ王国」です】
長い軌道があって原動機付きで運転するのです、踏切や鉄橋があって下に川が流れて2km先の大きなカーブを
Uターンして戻って来るのです
(あちらと比べればこちらは「おもちゃ」の感じなのです、乗りたい人は一人で乗ってもらいたいね)
一人で乗ると思ってカメラを構えていたら「足が届かないから一緒に乗ってよ・・・」、恥ずかしながら二人で乗り込んでしまいました!
(確かに一人では乗りにくい構造ですね)
トロッコのサドルは左右に二つあります、片側だけでは少々重たいような気がします!
「トロッコ」鉄道といえども信号システムはちゃんと作動していました!
・ 【「青」に変わって出発進行、準備よし】
信号系のシステムとポイント切り替えは実車並に作動していまして、切り替え信号機がクルリと回って青信号
通過して今度は赤信号となります、先に行ってるトロッコが一回りしてやってきますから
今度はタブレットの交換で閉鎖区間待避で時間待ちという嬉しい運転間隔です
(何故か?、「おもちゃ」と言っていたのに、「はまって」しまうのです!)
「おもちゃ」と言えども人が乗って軌道上を走りますから安全第一なのです!
・ 【現在の信号システムはCTCに代表される自動システムです】
運転守は信号を頼り減速することなく突っ走りますから信頼性は十分なのです
(最近あった京品急行の土砂崩れ追突事故は、想定外の土砂降りでも減速する事無く、運転手は信号通りに
青信号であれば定時速度で走行が原則なので減速しないで突っ走ってしまうのです)
間系のシステムでないと青信号でいちいち確認していたらダイヤに遅れが生じます、人間系ならば
運転手は天候を見て判断します、運転マニュアルには想定外の豪雨への対応は記載されていない筈です!
模型のように周りを見て減速する事はありませんから、まれに事故は起きるのです
(鉄道の信号には絶対の信頼性がなけねばなりません:アナログではいけないのです)
実際の信号機でもメカ的動作で確実動く事が保証され、「ネズミ」がケーブルを齧って誤動作する電子に頼らない装置も
結構あるようです
本日最終予定は旭川の「旭山動物園」の見物なのですが・・・?
クッションの全くない「トロッコ」の乗り心地は振動がモロに体を伝わり、線路の横揺れも左右に鋭角にきますから
けして良いとは言えません
(日頃乗ってる電車の感覚とはまるで違います!)・・・だから乗りたいのですね
・ 【先を急ぎたいのにこんな所で時間を過ごして良いのでしょうか?】
宿だって決まってません、お盆時期のホテルはどこも大混雑です、宿がなくてもライダーハウスなら
旭川市内に2件あるのは承知していますが、ママと一緒に保冷車の廃車に眠ってもいいのかしらね?
従って僕としては予約できていない宿が気になって「トロッコがあるよ!」「以前と違って線路延長されてます!」
「看板背景にしてパチリ!」のちょい寄りで良いのです
狩勝峠越えて富良野に入ってお花畑、美瑛のパッチワークをサラリと見て「動物園」が本日の最終という経路が
ママの頭の中には全く入っていないようです
(基本的にバイク走行は暗くなってからはやりません、明るいうち完結する1日にしたいのです)
動物園までははるかに遠く、幾つ物の障害が横たわってママを魅了するのでした!
現在JRの狩勝峠越えは急勾配をさけて新トンネルができて富良野方面に繋がっています
旧線の思い出としてSL列車博物館がありまして、横に足踏み式のトロッコ線がありました
(「軽く」見て行こうと言ったのに、ママはすでに並んでます!今日は旭川まで行くのですよ?)
「トロッコ」に乗るなら大自然の中に続く5kmの軌道を走る「仁宇布」のトロッコ王国にとどめを指します
(トロッコ王国が現在使っている延長5kmの路線は、昭和60年(1985年)に廃止された
旧国鉄美幸線「美深~枝幸」の一部で、実際に列車が走っていた路線を使用しています)
こんなおもちゃのような物には乗りたくありませんと言っても聞かないのでダッダ子と同じでそのうち
寝転ん騒ぎだしますので仕方ありません、お付き合い致しましょう!
お盆休みシーズンで、お天気も上々ですから待ち行列が出来ていました!
(先を急ぎたいのにじれったい、そこの子供連れの方あやさないで並んでください!子供が先にSL
列車博物館を見たい?どうぞお先へですが、動作がゆっくりなので待ってる方はじれます)
前に来たときは列車博物館は無料だったような気がします、でも今はそれを問題にしません!
・ 【トロッコに乗りたいなら道北の「トロッコ王国」です】
長い軌道があって原動機付きで運転するのです、踏切や鉄橋があって下に川が流れて2km先の大きなカーブを
Uターンして戻って来るのです
(あちらと比べればこちらは「おもちゃ」の感じなのです、乗りたい人は一人で乗ってもらいたいね)
一人で乗ると思ってカメラを構えていたら「足が届かないから一緒に乗ってよ・・・」、恥ずかしながら二人で乗り込んでしまいました!
(確かに一人では乗りにくい構造ですね)
トロッコのサドルは左右に二つあります、片側だけでは少々重たいような気がします!
「トロッコ」鉄道といえども信号システムはちゃんと作動していました!
・ 【「青」に変わって出発進行、準備よし】
信号系のシステムとポイント切り替えは実車並に作動していまして、切り替え信号機がクルリと回って青信号
通過して今度は赤信号となります、先に行ってるトロッコが一回りしてやってきますから
今度はタブレットの交換で閉鎖区間待避で時間待ちという嬉しい運転間隔です
(何故か?、「おもちゃ」と言っていたのに、「はまって」しまうのです!)
「おもちゃ」と言えども人が乗って軌道上を走りますから安全第一なのです!
・ 【現在の信号システムはCTCに代表される自動システムです】
運転守は信号を頼り減速することなく突っ走りますから信頼性は十分なのです
(最近あった京品急行の土砂崩れ追突事故は、想定外の土砂降りでも減速する事無く、運転手は信号通りに
青信号であれば定時速度で走行が原則なので減速しないで突っ走ってしまうのです)
間系のシステムでないと青信号でいちいち確認していたらダイヤに遅れが生じます、人間系ならば
運転手は天候を見て判断します、運転マニュアルには想定外の豪雨への対応は記載されていない筈です!
模型のように周りを見て減速する事はありませんから、まれに事故は起きるのです
(鉄道の信号には絶対の信頼性がなけねばなりません:アナログではいけないのです)
実際の信号機でもメカ的動作で確実動く事が保証され、「ネズミ」がケーブルを齧って誤動作する電子に頼らない装置も
結構あるようです
本日最終予定は旭川の「旭山動物園」の見物なのですが・・・?
クッションの全くない「トロッコ」の乗り心地は振動がモロに体を伝わり、線路の横揺れも左右に鋭角にきますから
けして良いとは言えません
(日頃乗ってる電車の感覚とはまるで違います!)・・・だから乗りたいのですね
・ 【先を急ぎたいのにこんな所で時間を過ごして良いのでしょうか?】
宿だって決まってません、お盆時期のホテルはどこも大混雑です、宿がなくてもライダーハウスなら
旭川市内に2件あるのは承知していますが、ママと一緒に保冷車の廃車に眠ってもいいのかしらね?
従って僕としては予約できていない宿が気になって「トロッコがあるよ!」「以前と違って線路延長されてます!」
「看板背景にしてパチリ!」のちょい寄りで良いのです
狩勝峠越えて富良野に入ってお花畑、美瑛のパッチワークをサラリと見て「動物園」が本日の最終という経路が
ママの頭の中には全く入っていないようです
(基本的にバイク走行は暗くなってからはやりません、明るいうち完結する1日にしたいのです)
動物園までははるかに遠く、幾つ物の障害が横たわってママを魅了するのでした!
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