しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

3年住みますとね!

2006年03月09日 | 雑感&放浪
伊豆高原は小さな町ですから、色んな話が小耳に入ります
僕も少し地域住民として認知されたのか、
単に気心知れるようになったのかわかりませんが
回りから本音でしょうか、ネガチブな発言が聞こえてきます
あそこは本当の温泉ではないのに温泉と言って営業しているとか
あの店はどうのこうの、あの人はどうのと噂が聞こえてきます
住み出した当初は勿論そんな噂は入ってきませんよ
はじめに知って入れば注意するのにね!
  

人の噂、場所の噂、店の噂、新規開店ともなると人々は
必ず1回は訪問しますから、そこほこのお店に集り、
お店の評定が始まります。
そこでは決して皆さん褒めないのです、確かに皆様、
食通でありますからレベルは高いのですが、伊豆高原は所詮観光地です
土曜日に勝負しないとお店の評価は高められませんね
従って、1回ぽっきりの訪問では解らないと思いますが?
  

都会と違って観光客相手では土曜日だけが勝負で
あとの日は看板のようなものです
常連客相手では伊豆高原はお店の数に比較して人口が少ない
生き残るのは大変。お店の抜け殻も目立ちます
商売は難しいです。もう少し長い目で見てやってくだされ!
  

僕の回りもいろいろな事情でいなくなった人達がいます
早朝の赤沢露天風呂で一緒だった、「庭師」さん、「焼芋屋」さん、
「長老」さん、「漁労長」さん、
赤沢定置網に夢を掛けて都会からやって来た若者二人も
何処へ行ってしまったのでしょう。
  

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2 コメント

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伊豆のお店は (滝夜叉)
2006-03-09 13:03:51
なんか新しいお店出来たなーって思うと、すぐに潰れるところも多いような気がします。

質が高くても、立地条件等で潰れたり、質を求めたが故に採算取れないなどのことも多いみたいです。

また、観光地故に集客力というのが重要です。

なにか目新しいもの、その地域らしさなど、アピールできるものが無いと上手く行きません。

ライバルも多いですが、勝手知らない観光地を行く人は、旅館や店で良い店無い?って聞くことが多い。

そこで働く人は地元の人が多い訳だから、その人達の評価が重要になります。

土日のみ営業の店が繁盛するとはとても思えない今日この頃です。



味に関しては人によって感じ方が違うと思います。

また、その評価の表現方法も違うと思います。

とても美味しい、美味しい、美味しくない、普通、不味くない、イマイチ、不味いとか・・・。

上記表現は前者2つまではプラス評価でそれ以外はマイナス評価っぽく思えますよね?

真中の3つは人によって大分左右される部分、私は好きじゃないよ、とかそういう表現なんじゃないかと思います。

グルメな人達は、美味しくなければ、不味いと言ってしまう人達なのかなと思ってしまいます。

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まあ結局食う事なんて! (たけちゃん)
2006-03-09 18:36:39
二の次です、目新しければそれでいいのです

味の好みは千差万別ね、美味しいに越した事ないけれど、食もん屋さんは御主人次第でしょうか?

僕としてはお友達になれれば味は二の次ですね、

温泉に関してお風呂であれば何でも良いです

無料が最高、伊豆には7つあります

それ以上あれば教えて下さい!

人は好き嫌いがはっきりね、無理にあわせても困りますので自然体にしています。

まあ一期一会と申しますか、来るもの拒まず去る者追わずですね!

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