池のたんぼは実りの時期です！

・　　　　　　　　　【来週には稲刈りが始まると思います】

専業農家は少ない「田んぼ」ですから、土日に一斉に稲刈りが始まります


・　　　　　　　　　【設備屋さんはここで野菜や田んぼを作っています】

本来ならば人出が無いから手伝って貰いたいような口振りです、でも僕では却って足でまといになります
農作業は全く経験がありません、作業衣もないし、地下足袋だってもっていないのです

（テニスシューズで「田んぼ」には入れないと思います！）



稲刈りはすでに終了しています！


・　　　　　　　　　【稲刈りってどうやって手伝えばよろしいのでしょうか？】

能書き言わないで手伝えばいいんです、足袋が無ければ素足、軍手でやればいいんです
と誰かが言ってます！

（本当に情けないね、ママは先日、あいら農協：「いで湯っ子市場」での出荷作業を手伝っていたようです）



山の色が変わり初めています：(げんこつ山)


・　　　　　　　　　【この山は通常「天城の山」に埋没しています】

池地区から見ると独立した山なのです、大室山より標高は高いけれど、天城高原よりは
低い位置にあります

（天城高原の別荘地まで行くと見下す位置に見えますので登山道までは知っていますが
　登る気がしません）

大昔の事ですが、神奈川で小さな山登りハイキングに行ったのです、駅から降りてそれなり
に快適な山登り気分に浸って、ロッククライミングの練習等を見て反対側に帰ろうしたら
すぐそこまで住宅街が迫っていまして一遍に気分が萎えてしまいました！



夏の終わりですが、標高の低い大室山はまだ緑の禿山です！


・　　　　　　　　　　【春先に山焼きをしますから禿山なのです】

昔は民家の屋根を葺く、萱が植えられていました

（今では茅葺き屋根はありません、行事として野焼きが行われているのです）

芝生や雑草も成長を止めました、木々の中でも伊豆高原名物の「さくら」は葉を落とし始めています
やがて秋が深まり雪は降りませんが、木枯らし吹く冬が訪れます、来月からは石油ヒーターを
出す必要がありますね！