・ 【たった1個落ちていた梅の実です】
中庭に赤い実が落ちていました、つまみ上げると梅の実でした、確かに梅の古木がありまして、昔は実のならない種類なのかなと思っていました
それが数年前から実がなっているので実のなる木と確信でした、近所のおあちゃんから中庭の梅の木は「小梅」がなるようですと言われていたので
「小梅」なら使い道がないと、しばらく何もしないでいました
(普通の大きさの梅なら「梅酒」や「梅干」に加工できます、ただし崎陽軒の「しゅまい弁当」には小さくて堅いのが入っていましてそれ以外の使い道がわかりません)
それがある時普通の梅がなっているのを確認して、何とか梅をならせようと馬糞まで調達したのですが、今年は昨年より悪くたったの1個だけでした
(肥料不足だろうと「見習い様」がわざわざ家に届けてくれました)
「梅切らぬバカ」と申しますから剪定方法は判らないなりに切ってきました
(梅の実は成り出すには時期があるのでしょうか、古木にならないと実はならないのでしょうか?)
・ 【枝ぶりは良い梅の木なのです】
実をつけた梅の木はどれも老木になっているような気がします、老木となって死期が近づいてくると子孫繁栄の為に自然と実を残すのでしょうか
若木の内は自身が成長するのに一生懸命であって実をつける余裕がないのでしょうか?、何とか実を成らすべく肥料などを投入して待っていました
今年表の梅木はたわわに実を付けましたが、我が家がリフォームを手掛けていますので伊豆から持ってきた梅は床下収納庫に保管でした
本日あけて見ましたら100個程が「カビ」にやられていまして、ママが泣いています、だからあの時持って来ないでとメールしたのにと怒られました
最初は「伊豆から持って来て!」のメールだったので重しを1個加えて重い思いをして持ってきたのです、次に来たメールが「持って来ないで!」だったのですが
確認しないうちに次のメールが来てしまって失念したのでした、読んでれば「了解!」を返信します、大事なことはメールでなく直接電話して頂きたいです、
それに伊豆でも何もしないで保管していましたから「カビ」が生えていたかも知れません、それをすべて僕がメールを見ないことに責任があるような事を言ってます
(伊豆に来る回数も少なく、梅の実は完熟落下したもので作る方法もあるそうです、おまけに「梅干」を食べるのはママだけです、
肥料を挙げて梅を育てているのも実を収穫するのも僕ですから、ちっとは感謝の気持ちで接して頂きたいものです)
最近リフォーム疲れもあって僕へのあたりが厳しいです、確かにお仕事も大変でしょうが選んだのは貴方自身です、頑張ってやり通して下さい
実がなるのは判りましたから、沢山ならす工夫が必要です
・ 【今年は根元の馬糞まで投入でした】
梅の実を成らす剪定と肥料についてネットで調べます
「梅の木を放っておくと木が茂るばかりで、実があまり付きません。害虫も発生しやすくなります。
上手に剪定をして毎年大きな実がなるようにしましょう。繁茂し過ぎた枝を整理するだけでも効果があります。
剪定講習会で学んだことをまとめてみました。
梅の剪定は比較的簡単な部類になります。繁茂し過ぎた枝を整理するだけでも効果があります。
おそれず大胆に剪定をしてみましょう。次の年には前年の剪定の反省をすると段々と剪定が上手になります。
梅の剪定の時期
梅の整枝や剪定(せんてい)の時期は、9月~1月頃に行ないます。それは、梅の木が葉を落として休眠状態になるからです。
葉が付いている時に剪定をすると、樹勢を落とすことになります。反対に樹勢を弱めて木をコンパクトにするのなら、
葉が付いている3~7月頃に剪定をします。
この剪定の時期はあまり考えなくても多少前後してもあまり問題ではありません。それよりも、選定するかどうかの方が問題です。
梅の剪定の仕方
「桜切るバカ梅切らぬバカ」という言葉があるように、梅の木は剪定をしないと、木が茂り過ぎて実がならなかったり
実が付き過ぎたりします。また、日当たりや風通しが悪くなり、害虫が発生しやすくなることもあります。
剪定に使用する道具
梅の木を剪定するには、 剪定バサミ楽天 だけでなくノコギリが必要です。梅は1年でかなり大きくなります。
太い枝は剪定バサミで切ることが難しくなります。特に何年も剪定していない木では、ノコギリは必須の道具となります。
将来の樹形を考えて、不要な枝は元から切る
現在の樹形を見て、将来はどのような樹形にするのかを決めて、不要と思われる枝は、元から切ってしまいましょう。
枝を途中から切ると、逆に枝の勢いが増してしまいます。
木の内側を向いて伸びた枝は、取り除いてしまいます。内側に伸びた枝は日当たりが悪くなっている場合が
よくあるので、バッサリと切ってしまいます。同じ方向に平行に伸びた枝は、どちらか一方を取り除きます。
梅は枝先に花をつけるので、段々上の方に実が成るようになります。上に向かって伸びる枝の実は高くて
採ることができなくなります。脚立を使用しなくても収穫作業がし易いように、伸び過ぎた枝は思い切って
切り戻しをして高さを低くしましょう。
花芽を確認しながら、花芽を数個残して外芽の上で切る
花芽と葉芽が区別して見える1月頃に剪定をするようにします。花芽は丸くて膨らんでいますが、
葉芽は細く尖った形をしているのでわかります。花芽を数個残して、その少し先を剪定します。
梅の木は枝の先端付近の長い結果枝(長果枝)に付いている花は不完全花が多く、結実率が悪い傾向があります。
それに対して枝の真ん中や下付近の短い結果枝(短果枝)の花は充実していてよく実を付けます。
収量を上げるにはこの短果枝を多く残すようにします。
枝の芽で幹側にあるのが内芽で、幹と反対側にあるのが外芽です。この外芽の少し上で切るのが原則です。
もし、内芽の所で切ると太い徒長枝が上に出やすくなります。」
だんだん見ていると、外芽と内芽、長果枝と短果枝、花芽と葉芽、徒長枝は切るというのが判ってきました、来年こそ収穫してママに喜んで貰いましよう
中庭に赤い実が落ちていました、つまみ上げると梅の実でした、確かに梅の古木がありまして、昔は実のならない種類なのかなと思っていました
それが数年前から実がなっているので実のなる木と確信でした、近所のおあちゃんから中庭の梅の木は「小梅」がなるようですと言われていたので
「小梅」なら使い道がないと、しばらく何もしないでいました
(普通の大きさの梅なら「梅酒」や「梅干」に加工できます、ただし崎陽軒の「しゅまい弁当」には小さくて堅いのが入っていましてそれ以外の使い道がわかりません)
それがある時普通の梅がなっているのを確認して、何とか梅をならせようと馬糞まで調達したのですが、今年は昨年より悪くたったの1個だけでした
(肥料不足だろうと「見習い様」がわざわざ家に届けてくれました)
「梅切らぬバカ」と申しますから剪定方法は判らないなりに切ってきました
(梅の実は成り出すには時期があるのでしょうか、古木にならないと実はならないのでしょうか?)
・ 【枝ぶりは良い梅の木なのです】
実をつけた梅の木はどれも老木になっているような気がします、老木となって死期が近づいてくると子孫繁栄の為に自然と実を残すのでしょうか
若木の内は自身が成長するのに一生懸命であって実をつける余裕がないのでしょうか?、何とか実を成らすべく肥料などを投入して待っていました
今年表の梅木はたわわに実を付けましたが、我が家がリフォームを手掛けていますので伊豆から持ってきた梅は床下収納庫に保管でした
本日あけて見ましたら100個程が「カビ」にやられていまして、ママが泣いています、だからあの時持って来ないでとメールしたのにと怒られました
最初は「伊豆から持って来て!」のメールだったので重しを1個加えて重い思いをして持ってきたのです、次に来たメールが「持って来ないで!」だったのですが
確認しないうちに次のメールが来てしまって失念したのでした、読んでれば「了解!」を返信します、大事なことはメールでなく直接電話して頂きたいです、
それに伊豆でも何もしないで保管していましたから「カビ」が生えていたかも知れません、それをすべて僕がメールを見ないことに責任があるような事を言ってます
(伊豆に来る回数も少なく、梅の実は完熟落下したもので作る方法もあるそうです、おまけに「梅干」を食べるのはママだけです、
肥料を挙げて梅を育てているのも実を収穫するのも僕ですから、ちっとは感謝の気持ちで接して頂きたいものです)
最近リフォーム疲れもあって僕へのあたりが厳しいです、確かにお仕事も大変でしょうが選んだのは貴方自身です、頑張ってやり通して下さい
実がなるのは判りましたから、沢山ならす工夫が必要です
・ 【今年は根元の馬糞まで投入でした】
梅の実を成らす剪定と肥料についてネットで調べます
「梅の木を放っておくと木が茂るばかりで、実があまり付きません。害虫も発生しやすくなります。
上手に剪定をして毎年大きな実がなるようにしましょう。繁茂し過ぎた枝を整理するだけでも効果があります。
剪定講習会で学んだことをまとめてみました。
梅の剪定は比較的簡単な部類になります。繁茂し過ぎた枝を整理するだけでも効果があります。
おそれず大胆に剪定をしてみましょう。次の年には前年の剪定の反省をすると段々と剪定が上手になります。
梅の剪定の時期
梅の整枝や剪定(せんてい)の時期は、9月~1月頃に行ないます。それは、梅の木が葉を落として休眠状態になるからです。
葉が付いている時に剪定をすると、樹勢を落とすことになります。反対に樹勢を弱めて木をコンパクトにするのなら、
葉が付いている3~7月頃に剪定をします。
この剪定の時期はあまり考えなくても多少前後してもあまり問題ではありません。それよりも、選定するかどうかの方が問題です。
梅の剪定の仕方
「桜切るバカ梅切らぬバカ」という言葉があるように、梅の木は剪定をしないと、木が茂り過ぎて実がならなかったり
実が付き過ぎたりします。また、日当たりや風通しが悪くなり、害虫が発生しやすくなることもあります。
剪定に使用する道具
梅の木を剪定するには、 剪定バサミ楽天 だけでなくノコギリが必要です。梅は1年でかなり大きくなります。
太い枝は剪定バサミで切ることが難しくなります。特に何年も剪定していない木では、ノコギリは必須の道具となります。
将来の樹形を考えて、不要な枝は元から切る
現在の樹形を見て、将来はどのような樹形にするのかを決めて、不要と思われる枝は、元から切ってしまいましょう。
枝を途中から切ると、逆に枝の勢いが増してしまいます。
木の内側を向いて伸びた枝は、取り除いてしまいます。内側に伸びた枝は日当たりが悪くなっている場合が
よくあるので、バッサリと切ってしまいます。同じ方向に平行に伸びた枝は、どちらか一方を取り除きます。
梅は枝先に花をつけるので、段々上の方に実が成るようになります。上に向かって伸びる枝の実は高くて
採ることができなくなります。脚立を使用しなくても収穫作業がし易いように、伸び過ぎた枝は思い切って
切り戻しをして高さを低くしましょう。
花芽を確認しながら、花芽を数個残して外芽の上で切る
花芽と葉芽が区別して見える1月頃に剪定をするようにします。花芽は丸くて膨らんでいますが、
葉芽は細く尖った形をしているのでわかります。花芽を数個残して、その少し先を剪定します。
梅の木は枝の先端付近の長い結果枝(長果枝)に付いている花は不完全花が多く、結実率が悪い傾向があります。
それに対して枝の真ん中や下付近の短い結果枝(短果枝)の花は充実していてよく実を付けます。
収量を上げるにはこの短果枝を多く残すようにします。
枝の芽で幹側にあるのが内芽で、幹と反対側にあるのが外芽です。この外芽の少し上で切るのが原則です。
もし、内芽の所で切ると太い徒長枝が上に出やすくなります。」
だんだん見ていると、外芽と内芽、長果枝と短果枝、花芽と葉芽、徒長枝は切るというのが判ってきました、来年こそ収穫してママに喜んで貰いましよう
木の枝がトゲトゲで腕が傷だらけになるので嫌いだった。梅酒や梅干しを作りましたが10年くらいで飽きました。
(1)傷付いたウメを使った。
(2)水洗いなど清浄にしなかった。
(3)焼酎で殺菌しなかった(うちではやりませんが)。
(4)塩が足りなかった。
(5)蓋が不完全だった(ビニール袋で密閉します)。
(6)床下がカビだらけで、おまけに(5)だった。
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梅樹の剪定を頑張って下さい。樹は元気なようですね。今、みすぼらしくなるくらいに剪定すると、これから短い枝がたくさん出てきます。そこに将来実が着きます。
うちでは農薬(殺虫剤)は撒きませんでした。カイガラムシがびっしり発生した時は、削ぎ落としました。
ママもこれはカビが生えるのを予測的中していました