「姫沙羅」の皮が完全にむけて来ました！

・　　　　　　　　　　　　　【「姫沙羅」の皮が剥け終わりました】

すべすべお肌が露出しています、思わず手で触ってひんやり感にうっとりです
一気に冬将軍が到来、木枯らし1号も吹いて扇風機から暖房機の入れ替えで衣替えです

昼間はぽかぽかですが朝夕はめっきり冷え込みました、バイク通勤ですからダウンコートに
オーバーズボンを履いてグリップヒーターで手を温めます、勿論ヘルメットは半帽がとりやめ
フルフェイスになって、冬の準備は完了です

（本格的な冬となるとハンドルカバー、マフラー、耳あてまで動員します）



まだ枝にはしぶとく枯れはがついています！


・　　　　　　　　　　　　　　　　【「姫沙羅」は完全に落葉するのです】

冬枯れの寂しい季節となりますが、僕はこの寂しい季節が一番好きなのです

（雑草が伸びませんから庭仕事は不要で一番時間が持てます）

時の過ぎ行く時間が短くなっている自分にとって、何もしない時間を持てるのは何よりの贅沢だと思います
お店を開いて没頭するのも良いのですが、お客さんとなってお店を訪問するのが何よりです

（無趣味人間ですから人任せのお気軽人生でも楽しい、野菜を栽培したければ
　いつでも本職として野菜を作っている人に頼めばいいし、音楽を聴きたければ
　「ジロー」さんちへ行けば良いのです、運動したければテニスで汗も流せます）

やりたい事を見出せないのは情けないですね！



庭に溜まった落ち葉は腐葉土コーナーを作ってポイです！


・　　　　　　　　　　　　　【今までは青いビニールシートがかけてありました】

原色の青い色は庭にふさわしくないと思っても半年は置いてありました
ある時、雑草を摘みましてはしっこを引ぱったらバリバリと破けてしまいました
周りをクヌギの伐採木で囲むと「かぶと虫」の幼虫の揺り篭に変身です



本日回りの「クヌギ」を一段増設です！


・　　　　　　　　　　　　　　　【見た目の違和感がなくなりました】

これも自然と調和しています、やがて６月なりますと立派な腐葉土となっているはずです



雨の日でしたが、本日はショックなことに遭遇です
元喫茶店だった「ひとひら」さんが引越しです、ママから「お父さん引越されたみたい」
だって先日だって犬の散歩中に出合った時も何も言ってなかったよ～
「昨日大きな引越し車が来ていたもの！」（ママは昨日から来ていました）「夜ですが家は空っぽみたい」そんな！

喫茶店は「お店が繁盛しない」のではなく他の事情でした、あの時だってご主人様から説明がありました
いい雰囲気のお店でしたから、いづれ再開するものだと思って期待しておりました
「ひとひら」の看板も外されてますから、お隣のパン屋さんで確認できました、「さくらの花びらが落ちるのと
ほたるの飛び交うのは同じなのよ」と奥様が話してくれたお店は残念ではありますが消滅です！

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所