しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

旭川の道の駅では「キャンピングカーショウ」をやっていました

2020年07月28日 | 庭・花壇・建物
・                【ハイエース・ベースのキャンカーが多いです】

ママが見たら欲しくなるでしょう!館内に入ると小さな車でも大きく見えます、ハイエースの大型ハイルーフは巨大に見えていました

(今日の旭川は夏空が眩しくなって汗がほとばしります、朝晩は冷えるのですが、日中は暑くて堪りません
 冷房の効いてる館内に入って涼みます)


・         【見れば欲しくなりますが、僕は今のが気にいってます】

ママが買ってくれるなら一番大きいのが良いと思いますが、彼女の意向を汲んでの車旅となると若干抵抗があります

(自由気ままに動ける今の車で良いのです、僕の人生残りは少ないと思います、ママに買って貰うより、僕は自由のママが良いのです)


・          【ビルダーはいろいろな工夫がしてありました】

運転席を逆向きに回転させて室内を広く見せていました、運転席の回転は運転する度に戻す必要があるので煩わしいね

(少し割り引いて空間を考える必要があります)


・          【こんなんで入場料とるのが分かりません】

会場が狭い上に展示車両も少なく、販売が目的でキャンカーの普及を目指すなら入場料は取らない方が入りやすいね



明日はママが急に旭川空港へ飛んできます、出発時新コロナの感染が怖くて行かない、行けても8月中頃かなと言っていたのに
女こころは分かりません、今は空港近くでキャンプしていますが、何か心に引っかかるのです


・               【空港近くのキャンプ場です】

この近くには綺麗なパーク場もあって、旭川に来ればよる所だったのです、おふくろの小学校もあるし何故か懐かしいのです

(併設している西神楽郷土資料館は母の学んだ千代ヶ岡小学校が廃校した時、捨てられる資料がとってありました)

昨年一度に3人のおじ、おばをなくして旭川には訪れるべき親戚もなくなりました


・            【キャンプしてるテントはありますが】

テントサイトは下の方になるので空気がよどんで夜の暑さに耐えられないのではと予測して上の駐車場に陣を取りましたところ
車旅は僕一人しかいない孤独の世界が待っておりました


・            【まゆの中に包まれた木に見えます】

不思議な木がたっておりました


・             【西神楽郷土資料館なる建物がありました】

去年僕は旭川のおじさん、おばさんを一度に3人もなくしました、縁遠くはなっていましたが、旭川に来れば訪問していただけにショックでした
旭川はこれで故郷ではなくなったような気がします、何故か心にひっかるものがあって資料館を訪問することにしました


・           【母の卒業した千代が岡小学校の資料がありました】

千代が岡小学校は100年の歴史があったのですが、西神楽小学校に統廃合されてここの資料の一部として眠っておりました
事務長さんが古い名刺大の写真を大型パネルに編集していて、その中に母の名前がありました


・            【どこに写っているか分かりませんが】

僕が生まれる前の母の顔ですから分かりませんが、母に電話で確認したらあるそうでした、近くにはお墓もありますので
3人の墓参りをしてママを迎えにいきます、出発する時には思いも掛けなかった事になりました、これでやり残していた
北海道でのやる事が母に伝られます


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