岩地：日本の「コートダジュール」を標榜しています！

・　　　　　　　　　　　【岩地・石部・雲見は西伊豆観光の目玉です】

マーガレットラインの彫刻を見ながら走るも良し、温泉に入るもよし、磯料理に舌鼓でも良しなのです
「釣り」「ダイビング」「シーカヤック」等のスポーツに興じることもできますし、それぞれに無料の
温泉も沸いていますから楽しめます、きれいな海が皆さんをお待ちしております

海岸には温泉舟が一艘ありまして、子供達が入っているようです、夏の時期に1回だけ入った事があります。
石部には兵六地蔵湯、雲見には赤井浜の湯があって無料解放の露天風呂になっています

（期間限定もありますのでネットで確認して下さいね！）



この写真は果たして「岩地」からの眺めでしょうか？


・　　　　　　　　　　　【「室岩堂」からの眺めのような気がします】

岩地の弓形湾の反対側だと思っていましたが、岩地から堂ヶ島まで写せるのかしらね！

（記憶は定かでありません、似たような景色が続いています）



「岩地」の次に来るのが「石部」です、キャンプしたのは４０年前でしょうか
当時と比べて漁港はありますが、定置網は無くなっていまして、漁港もコンクリートで固められて
います
かつては多くの民宿が営業していましたし、人出も多かったような気がします、今はひなびた
となってまるで活気がありません

（漁港は立派ですが肝心の漁船が少ないのです、大型船は全く無く寂しい風景が広がっています）

漁港のそばに「兵六地蔵の湯」が沸いており、昔はの湯として老若男女が入っていた混浴の
温泉でした、今ではどこのお宅にも内湯が完備しているので地元の方はほとんど入りません

（入るのは観光客だけですし、風紀が乱れるという事で冬場には閉じています）



石部の奥には「千枚田」と言われるだんだん畑の田んぼがありまして、過疎化の影響で田んぼを耕す
人が少なくなって、都会の人に田んぼを借りてもらう運動が一時期ありまして、和やかな収穫風景が
ニュースになっていましたが、最近はそれも聞こえてきません

（田んぼを耕したいなら、伊豆高原：池地区でも募集していますから西伊豆まで行って
　耕す人は一時の思い付きだったのかしらね）