宇久須港から仁科峠を目指して登ります

・　　　　　　　　　【仁科峠手前の西天城峠に上がります】

西天城峠の標高はどれくらいあるのでしょうか、ソフトクリームを頂いたお店の人が下界とは温度が５度違うねと言ってました

（下に見えるのが宇久須の町です,ここに来るのに松崎からでも上がれますが悪路の峠道ではここの方が走り易いのです）

・　　　　　　【手前の茶店でソフトクリームをごちそうになります】

急坂の連続ですが、植樹祭をやった時の路面が整備されてますので道は細いですが快適な九十九折りが続きます

（あの時皇室方々は新しくできた道を通っていた筈です、当日この道は使われなかったですが第２の候補だったのです）

・　　　　　　　【昔はここもライダーさんが集まる場所でした】

西天城高原に到着です、前の雄大な景色の中には駿河湾が広がります

（今日はここから湯ヶ島に入り天城峠を抜けて伊豆高原に帰るのです）

・　　　　　　【ここからも松崎に抜けられますが酷い悪路でした】

ここから松崎に延びていく道もありますが、大変な悪路でしたが今は整備されていると思います

（麓まで行くと元学校の宿泊施設や温泉の公衆浴場があって、松崎のスーパーアオキの所に出てきます）

ガラ携の電話契約が切れることなりました、デザリングだけで使用していた中古のファーウエイがありますので

電話は使えなくても、メッセージの送受信はできます、この際僕の人生には電話は必要ないと判断しましたところ

息子から猛烈なブーイングです、父ちゃんが脳梗塞で倒れた時電話があったから自分で救急車を呼べたんだよ

緊急の時は近所の人に頼るし、城ケ崎の駅にも公衆電話はあります、と半ばあきれられていました、横浜に帰ったら

スマフォが鎮座しているではないですか、１０MBのデザリングが使えます、今まではお安い契約だったので快適に

使えるのは月のうち１０日位まででした、ユーチューブ動画を見るようになって快適に使えなくなってしまいました

電話やクレジットカードにETCはこれからの僕の人生に不必要な物と言ってた手前ですが、スマフォが無いと健全な

日常生活が遅れない事を痛感です、ETCを使えないと万が一高速に乗りたくてもこれからは乗れなくなるそうです

クレジットカードが無いと小銭が溜まってどうしようもありません、溜まったところで郵便局で入金して少しの幸せを

感じていましたが、郵便局でも小銭入金は有料と冷たい仕打ちです、止む尾えずキャシュレス化に涙を飲むことになりました

（おかげで電話番号の登録を最初からやる必要があり、電話できてもメールがやり取りできないなどの不都合を生じております）

関係者の皆様、ご迷惑でしょうがスマフォに扱い慣れるまで辛抱願います、またしてもアイコンを消してしまいました