しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

四谷にある消防博物館へ行きました

2015年12月19日 | 遊び場
・                                【四谷3丁目には消防博物館があります】

四谷で待ち合わせでしたが、実際には丸の内線の「四谷3丁目」でした、仕事ではいつも通っていたのですが
「四ッ谷駅」と「四谷三丁目駅」で間違えて15分歩かされました、このビルは何時も見ていましてここが「四ッ谷駅」と思って勘違いしておりました

(城ケ崎から来るのに本日藤沢駅から小田急線を使って新宿まで出てきましたので時間通りの待ち合わせはできません、
 30分ほど早く着いてしまいました)

そのまま待っても良いのですが、「消防博物館」がありますので見てみましょう



10階たての建物が建っています


・                                 【消防博物館は10階建てです】

消防署の機能もありますから全部は見学できません、江戸の火消し、江戸の街並み、江戸の三大大火の歴史などが模型で展示されていました
何しろ日本の街は木でできていますから一旦火が出ると良く燃えたのです

(火が出ると交通渋滞が起きるので大八車での移動はできませんという「立て札」もあって、現代でも通じる内容です)



どうもこの展望室は知る人ぞ人の為にある部屋のようです、おばさんたちが熱心にいつまでも消防とは関係なさそうな話題で盛り上がってました


・                                 【10階には展望室がありました】

展望室はテーブルと椅子がおいてあり、自販機もありますので皆さん和気あいあいで集合していました、パネル見学すれば僕には居場所がありません

(高層ビルやスカイツリーも遠望できました)



白い手が手品師のように動きます


・                                  【火が出る仕組みのホログラフィーです】

内容は分かりにくいのですが、ホログラフィーを使うほどではありません


・                                   【白い手が浮かんで説明してくれます】

説明は良くわかりませんでしたので次のコーナーへ行きましょう



子供達にはうれしい展示です


・                                   【消防ヘリコプターが展示されてました】

運転席全面のパネルにはTV画面がはめ込まれていますので面白そうですが、後ろの子供も待っていました
ので大人の僕が割り込んでは悪いでしょう

この尾翼回転部の展示は何なのでしょうか


・                                    【ヘリコプターの尾翼でした】

後部にあるローターですが、消防と関係ある部品なんでしょうか、僕も消防団に入りたい申しましたらその年齢では無理ですと言われ
寄付金募集の手紙が送られて来ましたが、僕は消防団員の仲間に入れて貰いたかったので寄付金には応募しかねます

子供たちは大喜びです


・                                    【子供たちが消防自動車に乗ってはしゃいでいました】

子供たちにとって消防自動車はあこがれです、ここでは実際乗れますし、消防服も着れるのです



現在の消防と人命救助の装備は素晴らしいね


・                                     【人命救助の備品です】

こんなのが役に立って貰いたくないですが、災害は忘れたころにやってきます


・                                     【現在の消防隊の装備です】

消防の歴史に立って最新装備が展示されていました、日々進化していますから現代科学消防や高層ビル火災にも備えていると思います

(防災の日に城ケ崎海岸は災害があっても人が少ないので消防は出動してこないと寂しいことを言われました)

さみしくバケツリレー訓練をしましたが、こんなんで実際役に立つのか不安になりました



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