しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

旭川にはユニークな科学館があります

2023年10月01日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・           【コロナウイルスの構造模型です】

前回まで無かったのでこれが足されていました、TVで有名になった牧野富太郎博士のコーナーも新設されてました

(科学館も維持にお金が掛ると思いました)

出来た当初はユニークな存在でした、かつて孫も目を輝かして夢中になっていましたが、大人になって2回目では目新しさが無くなってました

科学は毎年進歩していきます、5年同じ宇宙物では通じないと思います、見学者の世代も変わるので安穏としていると存在が疑われます

(リピータが呼べるかが今後の課題ですね)

旭川には今回行かなかった旭山動物園がありますが、3回行ってますから今回は遠慮でした

・      【建物の回廊の奥にキャンカーがありました】

偶然ですが、この位置に停めてしまいました

・      【大きな古着屋さんが科学館の近くにありました】

横浜を出発する時、着る物はキャンカーにあるロッカーに入ってるだけでした、今年の北海道は異常気象と呼ばれる猛暑です

半そでシャツが全くありませんでした、来た当初と違っていまや長袖と防寒具まで必要になっています

・        【旭川の道の駅では未だに車中泊利用者が多くいます】

繁華街が近くにありますから地元の人も飲んだ後、酔い覚ましに寝て行くようです、キャンカーも全国から集まってますが

キャンプ場と違って気楽に会釈を交わす人は少ないです、明日はやっと来てくれるようになったママを空港まで迎えに行きます

(久しぶりに会うと奥さまでもご接待する気持ちが生まれます)

何しろ彼女はゴージャス・グルメ旅が目的なのです、僕のようなホームレス的放浪とは違った目的でやって来ます

なんとかホテル泊を諦めて車中泊でも十分楽しいし、何と言っても目的地のそばで眠れる幸せを感じて貰いたいね

(スマフォをやめて北の大地を眺めれば大きな畑からキタキツネやリスも飛び出してきます)

共通の友人・知人ともあって久しぶりの挨拶を交わしましょう、ママにも北見、旭川にも親しい友人ができました

旅の目的は宿泊やグルメではありません、旅は人との出会いが嬉しくもあり、時には落胆する時もあります

(旅人への接し方次第で楽しくも過ごせます)

北海道でも大都会;札幌は敬遠しますし、襟裳岬や宗谷岬は行っても何もないのでショートカットする道を好んで進みます

出会いが期待できそうなキャンプ場や居酒屋のある所に絞って行動しています、今日は同じ人と4日連続で出会ってしまいました

こんなに偶然が重なるのは珍しいです、居酒屋へお誘いしたら糖尿と心臓で医者からお酒は止められていると残念な返事でした

 


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