しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

昔劇場で見たレベナントをDVDで再度見ました

2019年01月17日 | ビデオ名画劇場
・                         【横浜に帰るとビデオショップのゲオに行きます】

毎週伊豆に行きますのでレンタルは利用できません、いつも5巻1000円中古DVDを購入します

(5巻買っても見るに耐えられるのは1,2巻しかありません、出ている俳優で選ぶようにしています
 コメデイや夢のある映画も選ぶようにしています)

一昨日は冷たい雨が午後降って雨の中をパークから帰って来て、体を温めたくて温泉に入りました、風邪で温泉とは却って
こじらせるのではないかと思います、でも明日はテニスもあって体を温める事に掛けました、結果一時的に温まりましたが
風邪を悪化させる結果となりました

(翌日は何処にも動けませんから買い物にも行けずに保存食料で我慢していました)

風邪で動けなくても目と耳は反応しますのでDVD2巻を見て、CD15巻を聞いていました、横浜の息子はインフルでしたが
伊豆では人と接触する事も無いので単なる風だと思います


・            【端正なデカプリオさんのお顔が傷だらけになっています】

グリズリーという大熊に襲われて瀕死の重傷です、この重症からの復帰、復讐劇となっておりました


・            【本当の敵はインデアンでなく内部にいたのです】

本当の悪い奴らは白人だったのです

「ディカプリオが悲願のアカデミー賞を受賞!
 愛する息子を奪われた男の復讐をかけた闘いを実話を元に描く、大迫力サバイバル・アドベンチャー巨編。
 1823年、毛皮ハンターの一団はアメリカ西部の未開拓地を進んでいた。隊長のヘンリーを先頭に、ガイド役の
 ヒュー・グラスとその息子のホーク、そしてグラスに対して敵意を抱いているフィッツジェラルドたち一行だったが、
 ある時、先住民に襲撃され多くの犠牲者を出す事態に。生き残ったグラスたちは危険な川を避け、船を捨てて陸路で
 砦に戻ろうとするが、グラスは巨大な熊に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。
 隊長のヘンリーは余命わずかに見えるグラスを残して行くことを決断。息子のホーク、金に釣られて居残ることにした
 フィッツジェラルド達にグラスの最期を看取るよう命じるが……。」

実話を元にしているとはいえ、真冬に川に飛び込んでどうやって衣類を乾かしたのでしょう、断崖絶壁の山を目指して
行動するのも分からないし、仲間は途中から馬で移動する不可解があってもタフな男がアメリカにはいるのです
白人とインデアンどちらが野蛮な人達だったのでしょうか、

風邪で寝込んでいる時に冬の川に飛び込むシーンは寒々としますし、画面全体が雪の白と山と川が黒のモノクロ調なので
寝込んでいる時に見る映画ではないような気がしました、今日はだいぶ熱も下がって買い物にも行けました

(パークの友達が家に来てくれて果物を置いて行ってくれました、仲間の存在は何よりも嬉しいです)



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