・ 【磐梯山の近くは風が強かったです】
真岡から横浜に帰るつもりでした、時間があるので新潟を回って帰ろうかと思いました、弟から電話があってキャンカーの付属品
を僕がひっかけて落としている!と連絡がありました、走行には問題がないので先に進もうと考えましたが、親切にも連絡して
くれた弟のためにも栃木に戻ろうと計画変更です
(会津磐梯山は噴火で頂上が吹き飛んで大きくえぐれています、会津から見ると一つの山に見えます)
・ 【頂上が大きくえぐられて窪んでいます】
磐梯山の噴火はネットに紹介されていました
「1888年の磐梯山噴火は、1888年(明治21年)7月15日に発生した磐梯山の噴火である。噴火に伴い山体崩壊が発生し、
磐梯山を構成する成層火山の一つであった小磐梯は全面的に崩壊し消滅した。そして北麓に岩屑なだれが流れ下り
3つの集落が埋没した。その後、岩屑なだれは水分を含み泥流化して長瀬川流域に大きな被害を出した。
更に磐梯山東麓を襲った火砕サージによる爆風、土石流によっても被害が出た。この噴火によって477名が死亡したとされ、
これは明治以降の近代日本において最も多い犠牲者が発生した火山災害である。 」
1000年起きに大噴火を繰り返しています、元は富士山より高かった説は偽りのようです、会津の田んぼに噴火で飛んできた
大岩が動かすことができないのでいまだに残っていると土地の人は話していました
(会津では磐梯山に残る残雪の形がきつねに見えるころ田植えの季節となるそうです)
・ 【道の駅:猪苗代です】
磐梯山からの吹く風にさらされて僕の体も吹き飛ばされそうでした、猪苗代湖を見たくておりましたが強風のために早々に退散でした
・ 【お風呂は会津の「大江戸温泉物語」のお湯に入りました】
ゴールデウイークの真っ最中ですから、人も駐車場も満員です、大江戸温泉は田んぼの中に体育館みたいなに大きな建物が
忽然と立っていました、人混みの中でイモ洗い状態だったのです、ゴールデンウイークは10連休中ですから仕方のない事です
・ 【車中泊は道の駅「あいづ」です】
車中泊は道の駅「あいづ」でした、ここも他県ナンバーの車で駐車場は埋まっていました、道の駅は市街から離れている所がほとんどです
近くにはコンビニもないのでアルコールや食料品の買い出しに出かける必要がありました、最近は道の駅で車中泊をする人が多いです
(ゴールデンウイークのさ中にホテルや宿は一人旅での当日予約はほぼ不可能ですね)
・ 【ゴールデンウイークは他県ナンバーの車で一杯でした】
キャンカーも多いですが、普通車での車中泊も目立ちました、隣も栃木県からきた若いカップルでした、「こんばんわ!」
「どこから来たの!」でご挨拶です、ぶっきらぼうの若者でも一声かけると話も弾むのでした
・ 【帰りは猪苗代湖をバイパスする294号で白石に出ます】
ここまでは高速道を利用してきました。高速は早いけれど味気ないドライブになります、話相手はナビだけというのは面白くありません
(道に入ってすぐに交通事故で裏返っている車を見て安全運転の確認です)
・ 【294号は比較的なだらかで走りやすいです】
会津から猪苗代湖に向かって進んでいくと、白石方面への右折標識がありました、山道の険悪な道を想像しました、確かに山道では
ありましたがなだらかな坂道で道は細くて曲がりくねっています、山を避けて田んぼを分け入ってクネクネと人家もまばらな
田舎道です、里山の雰囲気の中を気持ちよく走れます
(会津でも桜お終いですがおくて山桜や八重桜は満開でした)
・ 【294号はバイクの人達が沢山は走ってました】
対向車線にはバイク族とボートをトレーラーに積んだ車が目立ちます、道は細いですがワインデイングのスラローム走行できる道で
バイク族には人気の道だそうです、ボートを引っ張ってる人たちは猪苗代湖を目指していると思います
(この辺ではバイク族のツーリング道路として有名な道だそうです)
・ 【ビックバイクの集団も通り過ぎます】
行きの高速代は4500円程度でした、帰りはおよそ2倍時間がかかりましたが、人との触れ合いもあったりして、高速は
使わずに有料道路代は900円で済みました
(高速道路もいいけれどのんびり走る旅も捨てがたいね!)
真岡から横浜に帰るつもりでした、時間があるので新潟を回って帰ろうかと思いました、弟から電話があってキャンカーの付属品
を僕がひっかけて落としている!と連絡がありました、走行には問題がないので先に進もうと考えましたが、親切にも連絡して
くれた弟のためにも栃木に戻ろうと計画変更です
(会津磐梯山は噴火で頂上が吹き飛んで大きくえぐれています、会津から見ると一つの山に見えます)
・ 【頂上が大きくえぐられて窪んでいます】
磐梯山の噴火はネットに紹介されていました
「1888年の磐梯山噴火は、1888年(明治21年)7月15日に発生した磐梯山の噴火である。噴火に伴い山体崩壊が発生し、
磐梯山を構成する成層火山の一つであった小磐梯は全面的に崩壊し消滅した。そして北麓に岩屑なだれが流れ下り
3つの集落が埋没した。その後、岩屑なだれは水分を含み泥流化して長瀬川流域に大きな被害を出した。
更に磐梯山東麓を襲った火砕サージによる爆風、土石流によっても被害が出た。この噴火によって477名が死亡したとされ、
これは明治以降の近代日本において最も多い犠牲者が発生した火山災害である。 」
1000年起きに大噴火を繰り返しています、元は富士山より高かった説は偽りのようです、会津の田んぼに噴火で飛んできた
大岩が動かすことができないのでいまだに残っていると土地の人は話していました
(会津では磐梯山に残る残雪の形がきつねに見えるころ田植えの季節となるそうです)
・ 【道の駅:猪苗代です】
磐梯山からの吹く風にさらされて僕の体も吹き飛ばされそうでした、猪苗代湖を見たくておりましたが強風のために早々に退散でした
・ 【お風呂は会津の「大江戸温泉物語」のお湯に入りました】
ゴールデウイークの真っ最中ですから、人も駐車場も満員です、大江戸温泉は田んぼの中に体育館みたいなに大きな建物が
忽然と立っていました、人混みの中でイモ洗い状態だったのです、ゴールデンウイークは10連休中ですから仕方のない事です
・ 【車中泊は道の駅「あいづ」です】
車中泊は道の駅「あいづ」でした、ここも他県ナンバーの車で駐車場は埋まっていました、道の駅は市街から離れている所がほとんどです
近くにはコンビニもないのでアルコールや食料品の買い出しに出かける必要がありました、最近は道の駅で車中泊をする人が多いです
(ゴールデンウイークのさ中にホテルや宿は一人旅での当日予約はほぼ不可能ですね)
・ 【ゴールデンウイークは他県ナンバーの車で一杯でした】
キャンカーも多いですが、普通車での車中泊も目立ちました、隣も栃木県からきた若いカップルでした、「こんばんわ!」
「どこから来たの!」でご挨拶です、ぶっきらぼうの若者でも一声かけると話も弾むのでした
・ 【帰りは猪苗代湖をバイパスする294号で白石に出ます】
ここまでは高速道を利用してきました。高速は早いけれど味気ないドライブになります、話相手はナビだけというのは面白くありません
(道に入ってすぐに交通事故で裏返っている車を見て安全運転の確認です)
・ 【294号は比較的なだらかで走りやすいです】
会津から猪苗代湖に向かって進んでいくと、白石方面への右折標識がありました、山道の険悪な道を想像しました、確かに山道では
ありましたがなだらかな坂道で道は細くて曲がりくねっています、山を避けて田んぼを分け入ってクネクネと人家もまばらな
田舎道です、里山の雰囲気の中を気持ちよく走れます
(会津でも桜お終いですがおくて山桜や八重桜は満開でした)
・ 【294号はバイクの人達が沢山は走ってました】
対向車線にはバイク族とボートをトレーラーに積んだ車が目立ちます、道は細いですがワインデイングのスラローム走行できる道で
バイク族には人気の道だそうです、ボートを引っ張ってる人たちは猪苗代湖を目指していると思います
(この辺ではバイク族のツーリング道路として有名な道だそうです)
・ 【ビックバイクの集団も通り過ぎます】
行きの高速代は4500円程度でした、帰りはおよそ2倍時間がかかりましたが、人との触れ合いもあったりして、高速は
使わずに有料道路代は900円で済みました
(高速道路もいいけれどのんびり走る旅も捨てがたいね!)
ビワの摘果を教えていただき今年は実を付けましたが
今年の収穫は様子見です
袋掛けするのは来年になると思います、来年は摘果も今年よりたくさんして大きな実を付けさせて
袋を掛けて大切に育てますよ、