木々の間から「海」が見えてきました！

・　　　　　　　　　　【葉を落とした木々の隙間から青い水平線が見えます】

窓から「海」が見えるなんて幸せだと思います、４０年前なら別荘地の木々は伐採されていたはずで
窓からは１８０度の水平線が見えていたと思います、「クヌギ」は成長が早く樹齢４０年で巨木になります
家も建ちましたし、「海」がどんどん狭くなっていきました

（今はカメラを望遠ズームして３箇所の海を眺めます）



木々の間に城ヶ崎海岸：「門脇灯台」が見え隠れします！

（昨年間にあった林を伐採して建売の平屋が建ちまして見えるようになりました）


・　　　　　　　　　　　【灯台は夜にも陸側に点灯を繰り返してくれます】

夜中に灯台からもれてくる光が我が家を一瞬照らして、居間の内部に光を投げかけます
気がつかなかった時は、突然光り出した部屋の原因が何の光かわかりませんでした

（今では部屋を真っ暗にすると規則的に差し込んでくる光の間隔にも動じません！）

勿論カーテンを閉めれば壁を照らす灯りも無くなります！



一番左端からも海が見えるようになりました！


・　　　　　　　　　　【海を見えなくする元凶が「くぬぎ」さんなのです】

昨年、突然チエンソーが鳴り響いて雑木林状態の林に手を入れている人がいました
これで「海」がと思いましたが、木の伐採は枝が殆どで幹の根元から切り倒す訳ではありません
「しいたけ」の原木取りだったのです、高さはあまり変わりませんから「海」はほんの少ししか見えません

（自分の地所にあった大クヌギ３本は根元から伐採できたのですが、その奥のクヌギを切らなければ
　景色は変わりません）

クヌギは完全に落葉しますから、これから海は拡大していきます



クヌギは「しいたけ」の原木になります！


・　　　　　　　　　　【「くぬぎ」を伐採した時原木にするか迷いました】

ママから薪ストーブのリクエストが出た為、薪の材料にすべきか迷ってそのまま３年が経ちました

（３年もしますと、薪は腐って原木にも燃やす薪の材料になりません）

せめての救いは「かぶと虫」のゆりかごになるか、真っ黒い腐葉土となって貢献してくれるでしょう！

本来ならば巨大なしいたけとなって提供を受けるのですが、腐ったクヌギには何も出ません

（伊豆の「しいたけ」は放射能が気になるっていう人から戴きました！）

バターで炒めて醤油をたらせば美味しく酒のつまみにもなります！子供ではありません寿命には関係ないと思います

福島：原発事故の影響は深く人々に「キズ」を残しました！



朝５時起きで急遽群馬県太田市に向かいます、本日は朝曇っていましたが、天気予報は晴れです
バイクにまたがって行きますと気温はドンドン下がって参りました、関越自動車道の東松山で降りると
体が凍えて、マクドに寄って体温暖めます、これから太田まで約１時間です、北関東の冷え込みは厳しく
遠くの山々は雪化粧、関越自動車道も土樽～長岡間はチェーン規制です、もはやバイクでの
関越トンネル越えは不可能になっています！（空気の冷たさが横浜と全く違っています）

お陰で抜けたと安心していた風邪がぶり返しました、折角今日から「湯たんぽ」無しでいいよ
とお嫁さんに言ったのに再び「湯たんぽ」のお世話になります、すみません！

（今年は土壇場に来てこんなゴタゴタが２９日まで続くでしょう）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所