しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

箱根は秋晴れでした!

2012年12月26日 | 遊び場
・               【箱根では紅葉は楽しめないかもね!】

秋晴の空の下、箱根:駒ケ岳の下には芦ノ湖が浮かんで海賊船の往来もあって観光客で賑わっています

伊豆高原よりは観光の目玉が多いです、温泉地の規模は湯本、塔ノ沢、大平台、宮下、強羅に小湧園と
箱根のお山は温泉街になってますし、歴史の関所跡や杉並木の箱根旧東海道、お正月の箱根駅伝もあって
人手は圧倒的に多いです、電鉄資本も小田急、西武も参加して東急が頑張る伊豆とはちょっと違ってます

(山、川、湖、火山があって歴史もあります、伊豆高原は50年前までは対島村(タジマ)、東急さんが
 伊豆急を下田まで開通させ、三浦海岸:城ヶ島の先という事で「城ヶ崎海岸」とお手軽に命名したの
 と訳が違います)



箱根峠の「道の駅」までやってきました!


・                 【いつもなら伊豆スカイラインへと急ぐのです】

今日は余りに天候が良いのでつい寄ってしまいました

(横浜から1時間ちょっとです、トイレにも行きたいのです)

僕が訪問する駒ケ岳のロープウエイは何故か悪天候になって、雪や霧に翻弄されております
裏側にはケーブルカーも走ってるのですが、ここも天気が悪いのでした

(僕と箱根は相性が悪いのです!)

このような秋晴の時に登ると関東平野が一望、富士山も真近に迫っていると思います



抜けるような青空で雲の陰一つもありません!


・                  【本当の青空だったのです】

綺麗な青空ですが、青空を画面一杯に映したって写真としては全く面白くありません
やはり空には山、海、雲などが絡んでいないとつまらないね!

青空を見て感激するには、青空以外に比較している対象物があってこそ生きるのです
映画が主役だけでは映画にならないように、脇役がいて成り立つのと似ていませんか?



例年に無く今年の年の瀬は超多忙です、税額表が改正になって給与計算のお客さんを沢山抱えていますと
大変なんです、判ってる人には苦労の意味が判ると思いますが・・・

平成25年の所得税月額表が復興増税の形で変更になります、月額表だけなら良いのですが
賞与の税額表も税額が下三桁まで変更になりました、税額ランクも変更ですから、賞与に関係する
プログラムまで変更になります、年末調整中でもありますし、平成25年度から変更になりますから
年末調整が終わってから、来年度の月額給与支給までに対応せねばなりません

(お客さんの数は100社を超えていますから余裕があれば年明けでも良いのですが
 年末調整が遅れる所、12月分を旧税のままで1月に支給する所があって、少々もたついております)

月額所得税の増税額は平均して200円位ですが、賞与となるとランクが増えますから沢山賞与を
支給する会社は何千円と増える勘定となってます、国税は酷税になっていまして巧妙な手口で増税になっています

(もの言わぬ国民ですが、来年の賞与でがっくり来ないでね!)

年金、健康保険も増額、雇用保険率は現状維持(給与は下がりませんから黙っいても増額)今回の復興増税
賞与は総報酬制となって社会保険料はとっくに控除対象です、おまけに消費税も増税です
少子高齢社会の到来で現役世代を何処までも苦しませれば良いのでしょうか?

(これで暴動騒ぎ起きないのは「官」には逆らえない国民性が日本人のDNAとして定着しているせいでしょうね!)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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