・ 【庭の角にあった大島桜の巨木でした】
大島桜は幹が4,5本に分かれて大木に成長します、家からの風景が台無しになるので、ある時切ってしまいまいました
勿論僕には切れませんから、器用なテニスのコーチに頼みましたが、ロープを渡して木に登って、上から切っていきますが
危ない場面もあって木の伐採は本職の木こりさんでも難しいと思いました、重機を入れて安全に作業するのが良いと思います
(簡単に人に頼ってはいけないのです)
・ 【腐葉土コーナーに埋まっていたクヌギの残骸です】
クヌギは成長力があって途中から切ったのではすぐに再生していきます、この木は家の正面にあって
景色を邪魔していました、当時はこの裏側に雑木林があって気が付かなかったのですが、2年前の台風襲来で
倒れた木々が隣家を直撃でした、やがて地主さんがやってきて雑木林全てを伐採しましたので
景色が広がりました、木々は大きくなると厄介な事ばかりが発生します、この話を隣家にしたところ
防風効果があるので一概にすべての木を切るのが良いわけではないと言われてしまいました
・ 【黒松も大木になります】
黒松も巨木になります、敷地内には3本の黒松がそびえていました、今は1本しかありませんが
僕のミスで根元に除草剤をまきましたから先端が枯れてしまいました、いつまでも残っている切り株と土にかえった
切り株があります、松くい虫の猛攻にも耐えて生きている黒松を生かしたいと考えるようになりました
どうした事でしょうか、TVを見ても新コロナの話題が少なくなってきました、感染者が激減しているせいでしょうか
医療の専門家はまだまだ油断できないと慎重な表現ですのに、大阪の知事さんなんかは緊急事態解除を要請したいと言ってます
緊急事態宣言は果たして効果はあったのでしょうか?宣言していない県の感染者も減っています、ワクチン接種もまだなのに
感染者が減っています、感染流行はこれからもやってくるのでしょうか?