しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「小室山」位は歩きで登りましょう!

2010年05月28日 | 遊び場
・          【リフトに乗らなくても登れます!】

基本的に歩くのは嫌なのです、リフト並んでちらっと料金表覗くと一人300円です
3人分ですから合わせて900円です、これ位なら負担は少ないです
列に並んで乗り場近くまで来ると子供料金が300円でした
急いで列を離れて、Uターン「小室山位登りましょう!」
二人は怪訝な顔で見ていましたが、どうやら一緒に登る気になったようです



リフトで登ると5分でしょうか、山頂には一直線で行けます
山道は小室山を外側に一周するコースになっていて、川奈ホテルやゴルフ場を眼下に
眺めながら景色を満喫できます


・         【下を覗けば、川奈ゴルフ場が広がっています!】

張り切って出発しましたが、日頃の運動不足のせいでたちまち汗が吹き出ます
汗だくは恥ずかしいのでジャンバーを脱いでシャツ姿になりました

(若い二人も楽しそうについて来ます!)

下ってくる人に頂上まで何分?とお聞きしますと「10分位かな?」、この辺で心臓は
バクバクしてきました

(やはりリフトにすればと半分後悔です!)



川奈;ホテルの全景が楽しめます


・          【あのホテルのバーラウンジで飲みたいのは!】

14年物のスコッチ:シングルモルト「マッカラン」、深い絨毯の上を歩いて至福の時を
過ごしたいです

頂上までは山を一周するコースですから、これも楽しい
頂上の展望台に上がって周囲の景色を解説です、10年で3回ほど来ました見慣れた
景色ですが、今回は下で「つつじ祭り」をやっているので頂上に売店があったり
ウッドデッキ状の見晴台が出来たりして若干様子が変わっていました

帰りはそのままリフト乗り場に行けば乗れるのかな?
ちゃんと半券を回収していましたので無理です、やはり歩いて戻りましょうね

(行きは辛いが帰りはよいよいですから、出た汗も引っ込みます!)






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4 コメント

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大室山では (城ヶ崎-見習い2号)
2010-05-26 20:45:59
なかったのね。テニスで鍛えてらっしゃるから、若者と同じように登れたんですね。
 大室山でも周遊道路からの標高差がたった200mですから、試しに一気に駆け上がってみてはどうでしょうか?ちなみに海洋公園からナガヤの標高差が100mです。
 小室山は年寄りらしくゆったりと登られた方が良かったかも。あそこは景色が良いですね。
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見習いさま:大室山登山道? (しいたけ)
2010-05-27 01:52:34
どこから伸びているのかしら?
リフトの下の直線を一気に200m標高差を
なんていうのはいやですよ
伊豆高原駅から桜並木を直線で毎日休まず早足でといって訓練していたおばちゃまがおりました

「北岳に挑戦する」と言っていたのは、池にあった喫茶店:「珈琲美学」のママさんでした!
返信する
大室山登山道は (城ヶ崎-見習い2号)
2010-05-27 21:16:35
国土地理院の地図で調べてもありませんでした。大室山周遊道の南西側に鳥居があって登山道みたいに見えたのですが、地図でみると桜の里へ抜ける散歩道でした。この程度の山ですとかならず登山道があるものですし、実際頂上には石像などがあり、過去には登山は普通になされていたと思います。が、何らかの力関係で今はないんですね。子供の時に買った地図があるはずですので今度調べてみます。
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見習いさま:あるとしたら神社の! (しいたけ)
2010-05-28 01:52:39
先にあると思っていました
作業用の小さな運搬モノレールがあると思います
リフト片道券はハンググライダーさん用ね
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