しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

川奈:「潮吹き公園」の潮吹きです!

2010年05月27日 | 遊び場
・       【潮吹き公園の由来通り、穏やか引き潮であっても!】

この通りに潮を吹いてくれまして大感激です!
川奈にあります「潮吹き公園」は良く通りますが、一度も入った事がありません
バイクを止めて山に上がって遠くを見ても眺めは良いでしょう
やはり「潮吹き」は近くで見ないと迫力に欠けます
公園は遊歩道が整備されて「潮吹き」現場の穴近くまで歩いていけますよ!

伊豆に1日だけ滞在の次男達に何を見せて上げましょうか?つり橋は見てきたという事で
最初は川奈:「潮吹き公園」と行きましょう

(車は置いて2台のバイクですから駐車場&渋滞は心配ありません)



噂には聞いていましたが、引き潮時分の穏やか海ですから吹いてくれか心配です!


・      【穴に近づいても何の変化もありませんから・・・】

あきらめて帰ろうとした瞬間、ど~と潮が噴出しました
この穴の中はどんな構造になっているのでしょう、間欠泉の仕組みもわかりませんが
穏やかな波の状況なのに吹き出ました!
ゆっくり波でも海水が穴に吸い込まれて中に溜まってそれが勢い良く噴出すのでしょう

(多分穴は小さく噴出し口が細くても奥には大きな空間が出来ているのでしょう?)



「潮吹き公園」には小さな松林に囲まれたキャンプ場がありますのに!


・         【少し危険なテントサイトですね!】

夜中に一発大波が来たらどうするのでしょうか?
キャンプ場ではわざと人と離れて協調することなしにテントを設営する人達が
必ず一組はいますよね!



別荘探しも似たようなもんです!

人気の全くない所を好むのですね、交通不便、電気、ガス、水道無しの所が最上と思っています
人気がなければ「さる」「いのしし」「しか」が出ますし、夏涼しければ冬は雪国です
除雪に追われ、年取れば電気、ガスの手間入らずの暖房がいいし、蛇口をひねれば水が
出る幸せを求めたい!

’異論’はあろうと思いますが、軽井沢、蓼科より伊豆高原の方が海も山もあって365日
遊べます

そんなに寒くなく積雪がないので家は傷まないし、木々が多いので道産子でも夏場は
クーラー不要扇風機で間に合います(ちょっと苦しいですがママは絶対に入れてくれません)
単線で30分に1本でも電車が走っていますし特急に乗れば横浜・東京は近しですから
何処のお宅も上の地域と比較すると駅から近い

’いろん’な人が居まして、どうして寒い北国に住むのとお聞きしましたら
「冬の寒さを克服する知恵が働くからいいのさと」言われてしまいました

大阪から北海道の寂しい山の中で喫茶店を開いている御夫婦(奥様は伊豆の人でした)
人それぞれの考え方があると思いましたね

(古い道産子の考えですが冬は耐える季節で楽しむ季節ではありません!)



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