南伊豆の最後のビーチ：弓ヶ浜までやってきました

・　　　　　　【南伊豆の最後のビーチとなります：弓ヶ浜】

弓ヶ浜は白砂が広がる絶好のビーチですが、コロナ禍で今年も人出が少なかったとスタンドのおばさんは嘆いてました

（弓のような湾が広がる美しいビーチです）

・　　　　　　【昔の賑わいを知ってる人には少し寂しい】

ビーチ前の売店も休業していますし民宿街も寂しくなってました、公衆浴場が1軒あって温泉なのですが人の気配はありません

（営業はしていると思います）

・　　　　　　　　　【ここまで来ると波が立ってません】

白浜や多々戸浜では大きな波が立ってましたが、外洋に対する向きが違って風よけになるのです

（日によってはこちらの波が高い時もあります）

・　　　　　　　　　【人が少ない割に大きな海水浴場でした】

昔の賑わいを知ってる者としては寂しい感じがしました、下田から続くビーチもここまで来ればお終いです

（この先に行くと波洗う石廊崎となりますが、どこの岬も襟裳岬のように何もないので今回も寄りません）

9月も中旬になって来ました、窓を開けていると夜は冷気に包まれます、中秋の名月でもあって眠れずに起きますと

空には明かるく青白いお月様が浮かんで辺りを照らしておりました、天頂にある満天の月の横に光る星があって、あれは水星でしょうか

月の光に惑わされずに光っていました、更に月が傾いてくると明けの明星となって最後まで光ってくれると思います

（月や星を見ていると世の中に戦争が起こってる感が全くしません）