しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ママは伊豆でも花壇を菜園に変えてます

2022年06月27日 | 庭・花壇・建物

・       【伊豆の花壇に畝を作っていました】

ママは野菜作りに花壇を取り壊して畝まで作ろうと盛り土しております、花壇には咲き終わったグラジオラスや

水仙の球根などが埋まっております、球根を取り出して別の所に移設を考えているようです

(夏場の畝作りは力仕事ですが、野菜作りに僕は反対しているので力仕事であっても手伝いません)

多趣味な人ですから何にでも手を出してしまいます、その点ほたらかし果樹園と言われようと僕は果樹の木を育てるようにしてます

・        【無農薬野菜に挑戦したいらしい】

夏野菜は収穫が短い時間に集中してきます、今は苗を植えるだけで良いのですが、夏場は労働より遊ぶ時間を大切にしてもらいたい

(老後の寿命は直ぐに来ます、まして健康寿命ともなるとお互い病魔の体験しています、健康の有難味を痛感してます)

・      【僕の持論は野菜つくりより残された時間を有効的に使いましょう】

無農薬のオーガニック野菜は少々お高いですがスーパーでも売ってます、ここで畑に投入する労力を考えたら

オーガニック野菜を買った方がお得だと思います、最初の年は良いですが、次の年から連作障害もあります

何しろ多趣味で仕事もしてるママは伊豆生活が僕より圧倒的に短いのです、丹念に手入れするほど時間的余裕はありません

(野菜作りなどやったら金婚式を迎える僕たちの長期旅行は無理と考えます)

ウクライナがEU加盟候補国として素早い承認が受けられました、民主的で公平な国として認められました

ロシアの正義も大儀もない一方的で暴力的な侵攻を受けて領土の支配を受けようとしています、被害のほとんどは

ウクライナ領で発生しております、大砲やロケット、ミサイル投下で戦闘のあった場所では人的被害や建物の壊滅

社会生活の基盤であるインフラも破壊されました、こんなむごい仕打ち受けてもウクライナは戦争に勝つまで

戦っています、戦争に勝つには兵器支援が絶対なのですが、兵器の数が戦況を変えるまでに至っていません

ソ連時代の武器に慣れたウクライナ側が訓練もなく欧米の武器弾薬を使用できません、今はロシア軍に消耗を強いて

出来るだけ多くの兵士を残し今後の反撃に期待します

ロシアによる天然ガスの供給や核爆弾の脅威にさらされて、ドイツの武器出し惜しみ、フランスのマクロン大統領の

ロシアが恥をかかない停戦協議提案などがあって欧米も1枚岩でない事も露呈しています

(戦争は長期的な支援を継続しないと物量で勝るロシアの兵力には勝てません、世界が一致団結してウクライナを

 支援しなければロシアに勝てません、民主勢力と専制政治の戦いはどこにでもありますが、民主勢力が最後に

 勝って終戦となるのです)


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