中庭に梅の剪定枝が積もってます！

・　　　　　　　　　【半分生木ですから燃えに難いのです】

ガソリン、ＢＢＱ用の火付け道具、バーナーを取り出して火を点けますがなかなか燃え上がらず
すぐに鎮火してしまいます、やはり「松の落ち葉」や「姫沙羅」の落ち葉がよく燃えるようです

（切ったのは２週間前です、まだ乾ききっていません！）



急いで落ち葉を集めると効果は抜群で火の勢いが強くなります！


・　　　　　　　　　　【生木を燃えあがらすには大量の落ち葉を投入です】

「梅の木」の細い枝でも２週間位では乾燥しませんね、葉っぱは黒く変色していかにも燃えそうに見えます
花壇の上に積んでしまったので中身の乾燥が不十分だったようです！

（伊東市役所からは伊東市内全域「焚き火」は禁止のおふれが出ています）



中庭の落ち葉だけでは足りずに芝生に積もった落ち葉をかき集めます


・　　　　　　　　　　　【何とか燃えてくれました】

早朝ですから煙に気がつかないよう、通報されずに完了すれば誰も文句は言いません

（市役所は焚き火によるダイオキシンの発生が怖いと言ってます）

漁港で暖をとる為に何時も燃やしてるのは宜しいのでしょうか？稲刈り終わった畑でも燃やしています
家庭内での「焚き火」は目くじら立てる程でないと思います

（お正月の「どんと焼き」や大室山の「山焼き」行事なんて、庭の焚き火なんて問題にならない位
　大きな焚き火だと思います）

伊東市役所さんの対応、判断は納得しかねます！（ほんの少しですから見逃して下され）



後はしっかり水をまいて消火に勤めます


・　　　　　　　　　　　【燃やしたり鎮火させたりのマッチポンプです】

朝のうちに作業を終わらせないと再び通報されます

（富戸地区の畑ではよく焚き火をやってますが、あれは通報がないのかしら、雑草減らしになります
　畑にも酸性からアルカリ性への土壌改良効果はありますし、何よりもごみ収集の手間が助かると思うのですが・・・・）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所