・ 【設備屋さんが原動機付き本格的芝刈機を持って来てくれました】
(積年の恨みを晴らすべく新兵器の登場ですが・・・・・)
重たいローラーが連動して回転します、自走して芝刈りが出来るのです、電動芝刈り機では効率よく刈れませんし
草刈り機ではどうしても、うろこ状の刈り跡が出来てよろしくないと思います、クーラー工事を頼んでいる設備屋さんから
耳寄り情報でした、「こんど隣に機械屋さんが横浜から引っ越してきて、機械物ならなんでも直してくれる」そうです
古い芝刈り機なんだけど使ってみる?直したのがあるんだけれど使ってみる?
勿論使います、我が家まで持って来てくれました
(重いローラーを回すのでエンジンは大きいのです、早速燃料を入れて始動です、しばらく何もしないで
おき放しだったそうでエンジンの掛りが悪いです、チョークを引いてエンジン始動です、ばりばりと音は相当大きいです)
何しろ重いのです、運ぶには二人係りでやらねば無理のようです、端っこや中庭に運ぶのは一人では無理でしょう
回転する刃の動力を手元クラッチでローラーに繋ぎます!
・ 【エンジンは草刈り機の何倍も有りそうです】
下りは軽く押すだけでローラーは回ります、上りの時は微妙なクラッチのつなぎ加減が
時としてローラーの回転が速すぎて前が浮いてしまいます、我が庭のように坂や凸凹が多いと大変難しいのです
何度やっても慣れる事ができません、芝刈り機ってこんに難しい操作が必要でしたでしょうか?
何せ僕は人一倍不器用ですから、刃先の回転数をみながらクラッチを繋げる芸当は出来ません
クランチも無断に繋がるような仕組みレバーですがある段階を境に急に繋がり急発進となって
僕が残され追い駆るという滑稽なシーンがありました
(お墓の芝掃除を見ていますと人が乗って運転しています、人が乗れるほど大きくはないのです)
始動もセルモーター駆動で一発でしたよお!
上り坂でのコントロールが上手くいきません、設備屋さんはコツを飲み込んだようでスムーズに操作しています
・ 【かねてより欲しくて依頼していました】
確かに慣れると作業は早そうです、も少しの時間を下さい慣れて見ましょう、設備屋さん達が帰った後
自分一人でエンジンに向かい、懸命に挑戦です、エンジン始動には草刈機の5倍位重い紐を一気に引き抜く必要があります
(病気で体力が無くなっていまして紐を一気に引き抜けません、圧力の高い所で中断、こればかりを繰り返します)
何回やっても僕の体力では無理と判断しまして、諦めです!
・ 【エンジンの始動が難しいです】
悔しいですね、後で横浜のバイク屋さんに聞いたら始めから力を入れるのではなく、圧力が高くなった時点から
一気に紐を引くんだよ、今度伊豆高原に行くのは3っ日後です、待っていろよ芝刈り機くん君に命を吹き込むのは僕です
夜の帳が下りてきました、汗を一杯かいた割には空しさだけが残っています
これは夏に咲かせたバラです、人は夏にバラを咲かせるなんてお馬鹿な人と言われそうです
・ 【設備屋さんが帰って再始動しようとたら】
結局エンジンが掛かりませんでした、残ったのは惨めな屈辱感です、部屋に飾っているバラだけが
僕を慰めてくれました、このバラも一週間後には花柄だけが下に落っこちているはずです
(積年の恨みを晴らすべく新兵器の登場ですが・・・・・)
重たいローラーが連動して回転します、自走して芝刈りが出来るのです、電動芝刈り機では効率よく刈れませんし
草刈り機ではどうしても、うろこ状の刈り跡が出来てよろしくないと思います、クーラー工事を頼んでいる設備屋さんから
耳寄り情報でした、「こんど隣に機械屋さんが横浜から引っ越してきて、機械物ならなんでも直してくれる」そうです
古い芝刈り機なんだけど使ってみる?直したのがあるんだけれど使ってみる?
勿論使います、我が家まで持って来てくれました
(重いローラーを回すのでエンジンは大きいのです、早速燃料を入れて始動です、しばらく何もしないで
おき放しだったそうでエンジンの掛りが悪いです、チョークを引いてエンジン始動です、ばりばりと音は相当大きいです)
何しろ重いのです、運ぶには二人係りでやらねば無理のようです、端っこや中庭に運ぶのは一人では無理でしょう
回転する刃の動力を手元クラッチでローラーに繋ぎます!
・ 【エンジンは草刈り機の何倍も有りそうです】
下りは軽く押すだけでローラーは回ります、上りの時は微妙なクラッチのつなぎ加減が
時としてローラーの回転が速すぎて前が浮いてしまいます、我が庭のように坂や凸凹が多いと大変難しいのです
何度やっても慣れる事ができません、芝刈り機ってこんに難しい操作が必要でしたでしょうか?
何せ僕は人一倍不器用ですから、刃先の回転数をみながらクラッチを繋げる芸当は出来ません
クランチも無断に繋がるような仕組みレバーですがある段階を境に急に繋がり急発進となって
僕が残され追い駆るという滑稽なシーンがありました
(お墓の芝掃除を見ていますと人が乗って運転しています、人が乗れるほど大きくはないのです)
始動もセルモーター駆動で一発でしたよお!
上り坂でのコントロールが上手くいきません、設備屋さんはコツを飲み込んだようでスムーズに操作しています
・ 【かねてより欲しくて依頼していました】
確かに慣れると作業は早そうです、も少しの時間を下さい慣れて見ましょう、設備屋さん達が帰った後
自分一人でエンジンに向かい、懸命に挑戦です、エンジン始動には草刈機の5倍位重い紐を一気に引き抜く必要があります
(病気で体力が無くなっていまして紐を一気に引き抜けません、圧力の高い所で中断、こればかりを繰り返します)
何回やっても僕の体力では無理と判断しまして、諦めです!
・ 【エンジンの始動が難しいです】
悔しいですね、後で横浜のバイク屋さんに聞いたら始めから力を入れるのではなく、圧力が高くなった時点から
一気に紐を引くんだよ、今度伊豆高原に行くのは3っ日後です、待っていろよ芝刈り機くん君に命を吹き込むのは僕です
夜の帳が下りてきました、汗を一杯かいた割には空しさだけが残っています
これは夏に咲かせたバラです、人は夏にバラを咲かせるなんてお馬鹿な人と言われそうです
・ 【設備屋さんが帰って再始動しようとたら】
結局エンジンが掛かりませんでした、残ったのは惨めな屈辱感です、部屋に飾っているバラだけが
僕を慰めてくれました、このバラも一週間後には花柄だけが下に落っこちているはずです
バイク屋さんで言われたように圧の掛かった地点で紐を引っ張ればエンジンはかかります
クラッチと刃の関係は上りは上がるに任せて制御しようとせづに下りを
クラッチを切って扱えばなんて事はありません、従順に従ってくれるようになりました
更に良い事にクーラーの一つが最新型が設置できないのが判明して
割り安な物になりましたから差額で購入できそうです
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豪快な道産子でした、元パイロットさんで人生を豪快にそして痛快に生き抜きました
別荘地は隣は何をする人ぞで関心が薄いです、ひっそりと逝ってしまいました