しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ママの趣味「裂織展」を見に新宿まで行ってきました

2019年12月08日 | 遊び場
・                         【新宿で開かれた展示会です】

裂き織は鎧のように着物が固く見えますのでこれまでは遠慮していました、今日は相鉄線が新宿まで伸びるというので
一緒に行きました


・             【モダンアートの様です】

展示されている作品は鎧みたいに硬くなく柔らかい作品が多かったのです、新しいものを発見できた思いがしました


・             【手提げバッグも展示されていました】

これはママも作っていますが、時間が掛かります


・              【どれも力作ばかりでした】

帰りのデパートで見たら2,30万の価格で売られてました


・              【小さな織り機ですからどれほど時間が掛かったのでしょうか】

ママの作品も似たようなイメージで作られていますが、残念ながら作品が溢れて展示するスペースがありません


・              【まるで絵画の様です】

絵画の様な作品でここまでの大作はありませんが、ヨットやバイクの柄の作品が我が家に展示されております


・              【繊細な仕上げでした】

柔らかい作品をつくる先生が実演していました、織機も違っていて、一段と小さな織機を工夫して作っていましたので
ママは熱心に聞いていました、僕の興味もここまでです、時間がかかりそうなので眠ってしまいました


・            【帰りのデパートで見たら随分高価な値段がついて売られていました】

プロが作る作品はどれも手織りで高価なモノなのです


・            【作る過程を見たら途方もない時間がかかるのです】

なるほどとは思いますが、僕は買う気しませんがママはここでも熱心に見ていました


・            【展示作品はどれも肌ざわりが良かったのです】

先生は茅ケ崎にお住まいですから、ママはどうやら裂き織の先生を替えたいという気になってきました


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