しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「工作船」から拉致事件が報告されています!

2013年07月11日 | 雑感&放浪
・             【「工作船」ではありません北朝鮮の「武装船」です】

駆逐艦より小さいのは水雷艇と呼ぶのでしょうか?武装船は日本海、北海道、九州と日本の領土を侵して来ました
今頃気が付くのは日本のお人よし外交にあると思います、役人は皆「事なかれ!」主義でした

(ここに来て「にわかに」領土問題がクローズアップしてきました)

中国とは尖閣諸島、韓国とは竹島、ロシアとは北方領土問題、アメリカとは沖縄問題もあって
いつまでも「お人よし」外交で良いのか、いつまで日本は戦争責任を負えば良いのでしょう?

(戦争を起こした人達はいません、再び戦争を起こそうとする人々は居るのでしょうか?)

原爆で多数の民間人を失い、戦争でも多くの兵隊さんを犠牲にしました、「領土問題」は戦争でしか
解決しないと言います、戦争の悲惨さは誰でも判っていると思います



「ならず者国家」と呼ばれる北朝鮮とも仲良くできる方法はあるのでしょうか?


・      【日本は「戦争放棄」ですから世界の国と仲良くするしか無いのです】

スローガンだけの「非武装中立」、「非核三原則」は全く空虚な感じがしています、自衛隊は軍隊だと思うし
アメリカの原子力空母や原子力潜水艦が核武装していない訳ないのです、やはり自分の国を守る軍隊があって
中立をどこまで守れるのでしょうか?国連外交と言えども戦争が無い訳ではありません

(大国、強国の利害が絡み合っています)



日本の実態は領空、領海、領土が侵犯されても先制攻撃できません、相手から攻められた時に
正当防衛と全ての人が認める状況になって初めて攻撃できます

(工作船は撃沈された訳無く、自爆による自沈でした)

最近の軍艦はレーダー照射されたらお終いと言われています、先制攻撃しか守る術を知らないとしたら一触即発です



エンジンは4基搭載、フルパワーの実力ははかり知れません!


・              【子舟を快速艇に潜ませても33ノットも出します】

日本近海を縦横無尽に走っていたのです、時には拉致失踪事件にも関与して、人々の将来を失ってくれました

(ひっそり潜り込んで闇から闇へと事件を起こしてきました、今では拉致事件として認知されていますが
 昔は行方不明事件や失踪事件として処理されて北朝鮮の拉致事件として立件されませんでした)

警察は思い出したように捜査を開始しましたが、30年も前の事件を思い出す人はいません



機関銃座で上空の飛行機を狙うのでしょうか?


・             【これも銃撃戦で使われたのでしょうか?】

「不審船に乗っていた複数の武装工作員が対空機関銃ZPU-2、PK系軽機関銃及び
 AKS-74突撃銃による銃撃を巡視船に対して開始した。
 この銃撃を受けた巡視船は、サーチライトを消灯し、全速力で退避しながら20mm
 機関砲による正当防衛射撃を行なった。「あまみ」の海上保安官は、あらかじめ不測
 の事態に備えて装備していた64式小銃による正当防衛射撃を直ちに行った。
 ZPU-2が使用されることはなかったが、武装工作員は自動小銃を用いて執拗な銃撃を
 繰り返した上、対戦車擲弾発射器RPG-7を用いて2発の対戦車擲弾(ロケット弾)を
 発射した。しかし、波で激しく船体が揺れており、視界不良もあって命中しなかっ
 た。このロケット弾発射の様子は、上空を飛んでいた海上保安庁機の採証装置
 (赤外線カメラ)に映像として記録された。「あまみ」から撮影していたビデオ
 映像にも、画面は真っ暗だったが、飛翔物体が「あまみ」の上を通過した音が
 記録されており、ロケット弾が通過した音と推定されている。防弾の施されていない
 「あまみ」は銃撃戦による損害が大きく、船橋を100発以上の銃弾に貫通され、3名の
 負傷者を出している」



やはり滞空機関砲は使われなかったようです!


・              【船沈んでも乗員は漂流していたのです】

「23時45分、海上保安庁の巡視船と航空機は6人が漂流しているのを発見したが、
 武装工作員の自爆や抵抗の恐れがあったため、一切の救助行為を行えなかった。
 海上保安官が小銃を向けて監視しながら、救助用の浮き輪を投げたが、救助を拒否
 して沈んでいったという「みずき」船長の証言もある[3]。
 結局、漂流者4名が遺体となって回収された。遺体はDNA鑑定の結果、朝鮮民族である
 ことが判明した」

こうなると可愛そうな結果です、無くなった方にも家族や子供が居たと思います、国と国が争うのはできるだけ避けたい!



今大阪の十三っていう所で飲んでまして酩酊状態です、たった2軒のはしご酒なんですが
「しいたけ」も弱くなったもんです、親父が生きていたらこの体たらくを大いに嘆くことでしょうね
飲むことにかけては親父のDNAを100%受けついでいるはずなのにね

(禁酒日なのですが、出張という事で申し訳ありません)

今日は浜松&京都経由で現在大阪泊まりになってます、3件のお客さん回ってもう1件寄ろうとしましたが
喋り疲れてしまいました
明日は大阪回って帰る予定です、初めてネットを使って宿を予約したら来客名簿に登録されていませんでした
携帯の電話の確認メールを見せたら料金はちゃんと半額にしてくれました

(昨日予約したのに宿には予約内容が届いていなく、電話に確認メールが届いてる不思議でした)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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2 コメント

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大阪行きは何番ホーム? (ジロー)
2013-07-03 01:02:22
今、大阪?
いいなぁ 何飲んでる?何食べてる?
十三はどうですか?
伊豆高原 JIRO's は今夜も・・・暇~~~!
返信する
ジロー様:きわめて大衆的なところです! (しいたけ)
2013-07-03 05:48:29
ママは絶対に嫌がるような所です

ドテ焼きで焼酎のんで隣の見知らぬお父さんと盛り上がってピッチを上げました
2軒も似たような所ですがお客さんがいません、仕方なく一人で寂しく飲んでました

また遊びに伺いますので宜しくです
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