・ 【今は看板が足湯になってしまいました】
伊東のマリンタウンで車中泊仲間のYさんから今の赤沢は車で入れなくなったよ!と言われたので確認にやって来ました
看板はいつの頃からか足湯になってしましましたが、町にも近くて全国の温泉愛好家が集まる風呂として愛用されていました
(季節になると湯船から竿を出してキスを釣る人もいたのです、知らなかったのですが全国的に見ても町に近い無料の温泉は珍しいそうです)
・ 【閉じられてまして車は近くまで行けません】
地主さんがお風呂の入り口を閉鎖してしまいました、歩いて湯船までは進入できます、横には大きな駐車場があります
・ 【滑って落ちる人がいて防護柵が設営されてました】
このお風呂のコンクリート床は良く滑ります、海に落ちる人もいればスッテンコロリとひっくり返る人もいて思わず笑ってしまいます
(海まで落っこちた人は裸で這い上がってきます、僕らが入っていた頃は網はありませんでしたので滑り落ちる人がいました)
・ 【湯音は源泉のあまり湯ですからぬるめです】
源泉は直ぐ横にありますが、別荘地給湯が目的ですからタンク内に残ったぬるめのお湯が2,30分の間隔で出てきます
(温泉ですから放っておくと長い間に湯船は苔状の緑の藻に包まれますが、掃除をして取り除くとクリアーな温泉になります)
・ 【台風が来るたび壊されるトイレが横に建ってます】
台風が来るたびに前面が壊されるトイレが横に建ってます、昔は風よけになる為にキャンパーさんが横でテントを張っていました
(今は入り口が閉鎖されていますのでテントは張れません、伊東市はトイレの近代化に取り組んでいます)
・ 【前回の台風で石垣の岩が湯船に入ってしまいました】
中央のあいた部分に大岩があって前回の台風で湯船に落っこちてしまいました、入浴する人は湯船に入って前方の海を眺めて下さい
着替えする人は入浴している人の背面で行います、まれに混浴となりましたので振り向くのはNGと互いに規制していました
(脱衣j場がないから衣擦れの音が聞こえるのは仕方ないと思いますがちょぴり緊張していました、水着で入る人もいます)
・ 【お風呂の掃除道具も置いてありました】
温泉清掃用具がありますので清掃をやってるボランテイアさんが今でもいるのでした、昔は高圧洗浄機を持って来て清掃していました
(電源は隣のトイレから借りていました)
重症化しないオミクロンと言われてますが、またまた変異が発生してデンマークではピークアウトしそうだったのが遅れてなかなかピークアウトしません
ワクチン接種も遅れていて僕にはまだ接種券が来ません、ワクチンを早く打つのが大事な事でファイザーかモデルナで
区別しないで打とうと思ってます、3回目が追わったら次の流行に備えて4回目の事も国には考えて貰いたいです
(備えあれば憂いなしなのですが、あざ笑うように備え以上のリスクでオミクロンが流行しています、国や自治体の政策は
第五派までの流行の経験が生きていません)
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