富戸：消防団に入りたい！

・　　　　　　【伊豆高原に大きな消防署はありません？】

赤沢、八幡野（常駐職員さんもいて、救急車もあります）、富戸は
自衛消防団程度ですが、建物は立派です！
消防団は地域活動の拠点です、消防訓練はやるし、お祭りも
頑張るし、正月の「どんと焼き」もやってくれます
いわば地域のリーダー的存在です

定住したら別荘の町会でなく、富戸町内会に入ります
そして消防団に入れてくれ！
と「とんかつ屋」さんに相談したら、町会は構わないけれど
消防は無理、だって若くないし、運動神経だって悪そう
基本的に青年でないとダメです

消防団の集まり、皆で飲むし、旅行もやってる
楽しそうじゃないの、火事もなさそうだし、仕事は暇でしょう！

（そんな事言ったって、無理なものは無理ですよ！）



・　　　　【歴史を感じさせる半鐘ですね！】

消防団は青年団とは違うと思いますが・・・・？
今年は赤沢地区の消防車が新しくなりました
前の消防車は確かに古いですが、年式の割りに走行距離は少ない
と思いますが、装備が古くなっては仕方ありません
やはりいざと言う時には頼りになる存在でなければね！

（古い消防車でも、どこかで活躍するのでしょうか？）


赤沢の人達は新車を迎えるにあたって丁重な儀式をするらしく
張り切っていましたね。
赤沢の「長老」さんは結構なお年ですから
現役ではないのに、消防団の儀式には参加しています
やはり最低OBでない限り、お呼びはかからないのね！

赤沢、八幡野、富戸にはそれぞれ立派なコミニュテイセンターと
消防団があります、交番は八幡野だけです
別荘住民も利用は可能だけれど、活躍は蚊帳の外ね
あまり人々とお付き合いしたがらない人達もいますから
仕方ありません。



やはり年取って、地域活動するには無理のようです
消防団もコミセンも縁遠いのですから
あと２年で利用可能な我が家から徒歩５分
「伊東市老人憩の家城ガ崎荘」にお世話に成りましょう。


・　　　　【ここで老人パワーの英気を養いましょう！】

かつて４ヶ月住んでいた、お袋さんが世話になっていた所で
一人住まいだったので友達も出来たようです
お袋様、あと２年で利用できる年となりました！

（８０００Ｖの電気マッサージと言う恐ろしげな装置もありましたね）