梅雨は花々の成長も助けますが、雑草も伸びます

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【背の低い雑草は領地を広げます】

２週間近く家を開けると庭の芝を雑草が覆って草ぼうぼうの惨状です、ママがいても庭仕事まではやってくれません
芝生管理は手抜き仕事でもあって芝生でなく草原然としていますが、背の高い雑草を見ていると今が芝刈り時期なのです

（ママは雑草を手抜きで拘ります、手抜きでないと草刈り機では表面の雑草しか刈り取らないと言います）

草刈機では芝殻までは吸い取ってくれません、刈り取った後熊手で集めますが、やり残しがどうしても出てしまいます
枯れた芝は何時までも白い芝となって残ります、しかも草刈り機はうろこ状の刈り跡が残って見た目も良くないのです

（２度刈りを行ってうろこ後を消します）


・　　　　　　　　　　　　　　　【草刈り機使用ですが、根っこまで抜いてくれません】

芝刈り機でなく草刈り機を2台使ってやるのですが、長い間放ったらかしだったので金属刃がついてる方はエンジンがかかってくれません
ナイロン刃がついてる方は古くて捨てるつもりだったのを息子が部品を手配してくれて快調にエンジンが回っていまして
助かります、僕はメカもエレキも分からない人間なのです

（故障したら修理せずに買い替える事しか頭にありません）


・　　　　　　　　　　　　　　　【芝生が雑草に隠れてしまいました】

雑草が芝生を覆ってしまいました、雑草を刈ると芝生が出現しますが、根っこまで取る訳でないので再び雑草に覆われるのは
必定です、金属刃があるとピンポイント抜けるのですが、刃の取り換えが煩わしいのです

（手抜き芝の管理ですから仕方ありません）

息子がやってきたら修理は任せましょう、２日掛かって見かけだけですが、何とか庭は綺麗になりました

北海道へ行く前の仕事ですが、石垣や側溝の陰で雑草がほくそ笑んでます、これには除草剤散布という方法がありますが
自然を大事に雑草も生きてるというママはこれにも反対します