しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

ママたちはこの道を使ってゴンドラ駅に来るはずです

2022年11月12日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・       【ママたちが疲れた表情を浮かべて来るのを待ち構えました】

日ごろの運動不足がありますので2,30分の徒歩でも意外と爽やかな表情で到着でしたので気が抜けました

(本当は僕より健脚なのかもしれません、日ごろのちょっとした動きで苦痛の表情を訴えるのは嘘に違いありません)

・        【さすがに男の方が最初に登場です】

後のバイク屋さんは当初バスに乗る予定でした、80歳を超えて大型バイクにも乗りますが、少し足に来ているように見えます

・     【ママたちも元気にピースサインを返していました】

もっと疲れ果てた表情かなと思っていたのに残念です、景色もいいし空気も綺麗なのでこの位の距離は楽ちんなのです

(30分程度の山道なら平気でこなすことが分かりました)

・         【ゲートを潜って我々と合流でした】

スクーター乗りは歩きが苦手なのです、僕は運動は好きで伊豆でも6kmの散歩もしますが、近所のコンビニに行くのさえ

小さなバイクで行きます、機能的で速いので時間の節約だと思ってます

・      【早速ゴンドラに乗り込むと眼下に紅葉が開けました】

紅葉で感動するのは日本人だけの感覚だと思います、小さかった紅葉がどんどん広がって行きました

(ゴンドラに乗り込むと鮮やかな紅葉が目前に飛び込んできました)

ロシアはウクライナ南部の州都であるへルソン市からドニエプロ川を挟んで東側に撤退する旨発表しました、発表にはアメリカの

中間選挙をにらんでの事だと思います、たっぷり地雷を撒き撤退すると思いますが、撤退について何故発表したのでしょうか

未だ兵士も2,3万に残っていると思います、更にウクライナの残虐振りでも訴える気なのでしょうか、あれだけ残虐非道な侵略戦争

仕掛けていますから、突然ウクライナの汚い爆弾をでっち上げたように、世界に聞く耳はありません、撤退戦程難しい戦いはありません

ウクライナ軍の士気は高まってるし、追討部隊の追い打ちが畳みかけるるように追って来ます、川を渡る渡河作戦も

ロシア軍は何度も失敗しております、すでに大半の部隊が撤退しているなら今回の撤退声明は分かりますが、まだ多くの部隊は残っています

形だけのショイグと司令官の話でここにもプーチンは出て来ません

ドニエプロ川の西岸に取り残された部隊の兵士は孤立状態になってしまいます、対岸で思い切った防御線を構築すると言っても

ハイマースで攻撃されれば防御線も破られて行きます、何しろへルソン州はウクライナの領土ですから地理に明るい

レジスタンスも沢山いると思います、苦戦を訴えてロシア国内向けにさらなる動員招集を掛けようとする意図の情報戦なのかしら

いずれ歴史が証明してくれます

(ロシアは戦闘を続けていますが、国際社会を動かして何とか停戦に向けて模索しだしました、冬に向かって戦況が

 川によって阻まれる事を期待しているのでしょうか)

泥濘になって戦車や戦闘車両が動かなく戦線が膠着すれば時間が稼げるとでも思っているのでしょうか、ウクライナ軍は泥濘期でも

追い打ちを掛けると思います、核での脅しは自己破滅に気が付いたのか、世界に向けて停戦を模索しだしたように思います


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宿の楽しみはお風呂とお食事... | トップ | 冬にはスキーリフトとして大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事