・ 【女郎蜘蛛が立派に蜘蛛の巣を張っています】
カメラの性能が悪くて済みません、ファイダーを通すと見えなくなりました、朝日を受ける場合は角度によっては
蜘蛛の巣が透明ですき通ってしまうのです
・ 【きれいに目視できるのに】
アップすると白くなってしまいました、設備屋さんが手を上下の振っていたのは、「蜘蛛の巣」が判らないので
突然顔の全面に「蜘蛛の巣」掛かるのを防ぐ意味で、一見意味不明な動作をしていたのです
・ 【玄関を背景にすれば五色模様を捉えました】
女郎蜘蛛は
「ジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛、学名: Nephila clavata)は、クモ目ジョロウグモ科ジョロウグモ属に
属するクモである。夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモである。大型の造網性のクモで、
コガネグモと共に非常によく知られたクモである。コガネグモと混同されることが多いが、系統的には
やや遠いとされる。コガネグモよりはるかに大きくて複雑な網を張り、網の糸は黄色を帯びてよく目立つ。
和名は女郎に由来すると一般的には考えられているが、一方で上臈(じょうろう)から来ているとも言われている。」
女郎という下品なお名前でなく「上臈」に由来しています、色は本物の方が鮮やかに見えています
・ 【沢山居るのに旨く写真に捉えられません】
「成体の体長は雌で17~30mmなのに対して、雄では6~13mmと雌の半分以下である。形はほぼ同じで、
腹部は幅の狭い楕円形で歩脚は細長い。成熟した雌の腹部には幅広い黄色と緑青色の横縞模様があるのが
特徴であり、腹部下面に鮮紅色の紋がある。ただし、成熟する寸前までは雄のような斑模様が見られる。
雄は雌に比べて小さく、色も褐色がかった黄色に濃色の縦じま混じりの複雑な模様がある。
歩脚は暗い褐色に黄色の帯が入る。幼体と亜成体は複雑な斑模様を持つ。」
赤く見える紋があるのが雌です、(鮮紅色と表現するのでした)
・ 【だいぶ写真に慣れて来たようです】
じっとして巣の真ん中で動きません、本来なら巣の影でじっとしていなきゃならないのです!
「ジョロウグモの網は、とても大きく、直径1mくらいのものもある。横糸が黄色いので、光が当たると金色に光って見える。
ジョロウグモの網は、普通に知られている網の形、円網の一種だが、特殊な部分がたくさんある。
円網は、ふつう、外側に「枠糸」があり、その枠の中に、中心から放射状にのびた「縦糸」と、同心円を
描くように(実際には螺旋)張られた「横糸」からなり、横糸に粘液がついているものである。
隣り合った縦糸の間の空間は扇形になり、そこに張られる横糸は、当然ながら中心から遠いほど長くなる。
ところが、ジョロウグモの網の場合、それぞれの縦糸間の横糸の長さが、中心近くでも、外側でもそれほど
変わらない。これは、ジョロウグモの縦糸が、外に行くにつれて二又に枝分かれするように張られているからである。
横糸を張るときにぐるぐる回るのではなく、往復運動だけで横糸を張る。しかも、下の方で往復を繰り返すので
網全体は下へ伸びた形になっている。
網全体を見れば、円網に近い中心の網の前後に、立体的な補助の網を持っているのも特徴。」
真ん中に来る時が獲物を捕食する時だと思います
・ 【朝は網の修理をして】
夜に掛かる虫を食べるのかな、秋は虫の声が目立ちます
「ジョロウグモの網の端の方や前後の補助の網に、仁丹のような銀色の粒の形のクモが見つかることがある。
これは、シロカネイソウロウグモ (Argyrodes bonadea) といい、網に捕らえられたジョロウグモが相手に
しないような小さな昆虫を拾って食べているとも言われている。南の地域では、一回り大きくて朱色の
アカイソウロウグモ (Argyrodes miniaceus) も見掛ける。
また、枠糸の間に小さなアシナガグモの幼虫が網を張ることがある。小型のクモは狭いところでしか
網を張れないから、枠糸を利用すれば広い空間に出ることができる。
つまり、ジョロウグモの網が小型のクモのための足場として利用されている。
ジョロウグモの摂食中の餌には、小さなハエが集まって、クモの反対側から餌をしゃぶっているのを
見掛けることもある。」
昆虫の世界は弱肉強食の世界なのです、種族保存の本能のまま法律によって守られる世界ではないのです
・ 【糸の張り方は判るけれど綺麗なお姿が写せません】
綺麗な錦模様なのです
「日本では本州から九州では普通種だが、北海道にはおらず、南西諸島では沖縄本島北部までに知られる。
国外ではインド、台湾、中国、朝鮮に分布する。
日本のジョロウグモ属のクモとしては、南西諸島以南にさらに大きなオオジョロウグモ が生息する。」
・ 【これじゃあ、蜘蛛が何処に居るのかわかりません】
別に隠れているわけではありません、カメラと「しいたけ」の腕が悪いのです
「大型のコガネグモ類(コガネグモ科)も含めて「ジョロウグモ」と呼んでいるので注意を要する。
次のように違いははっきりしているので、見分けるのは簡単である。
ジョロウグモ
夏以降に成熟し、秋に産卵する。網は大きくて下に長い馬蹄形で、白い帯はつけない。
腹部は長い楕円形で、黄色と灰青色の横帯模様。
コガネグモ
初夏から夏にかけて成熟し、卵を産んで死んでしまう。網は標準的な円網で、
そこにX形に白い帯(隠れ帯)をつける。腹部は丸みを帯びた五角形に近く、黄色と黒の横帯模様。
なお、コガネグモには数種の近似種がいる 」
・ 【こうなると「蜘蛛の巣」があるのさえわかりません】
判らなければ写真を削除すればよいのです、(写した写真はなんでもアップすると言う「しいたけ」の特性です)
カメラの性能が悪くて済みません、ファイダーを通すと見えなくなりました、朝日を受ける場合は角度によっては
蜘蛛の巣が透明ですき通ってしまうのです
・ 【きれいに目視できるのに】
アップすると白くなってしまいました、設備屋さんが手を上下の振っていたのは、「蜘蛛の巣」が判らないので
突然顔の全面に「蜘蛛の巣」掛かるのを防ぐ意味で、一見意味不明な動作をしていたのです
・ 【玄関を背景にすれば五色模様を捉えました】
女郎蜘蛛は
「ジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛、学名: Nephila clavata)は、クモ目ジョロウグモ科ジョロウグモ属に
属するクモである。夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモである。大型の造網性のクモで、
コガネグモと共に非常によく知られたクモである。コガネグモと混同されることが多いが、系統的には
やや遠いとされる。コガネグモよりはるかに大きくて複雑な網を張り、網の糸は黄色を帯びてよく目立つ。
和名は女郎に由来すると一般的には考えられているが、一方で上臈(じょうろう)から来ているとも言われている。」
女郎という下品なお名前でなく「上臈」に由来しています、色は本物の方が鮮やかに見えています
・ 【沢山居るのに旨く写真に捉えられません】
「成体の体長は雌で17~30mmなのに対して、雄では6~13mmと雌の半分以下である。形はほぼ同じで、
腹部は幅の狭い楕円形で歩脚は細長い。成熟した雌の腹部には幅広い黄色と緑青色の横縞模様があるのが
特徴であり、腹部下面に鮮紅色の紋がある。ただし、成熟する寸前までは雄のような斑模様が見られる。
雄は雌に比べて小さく、色も褐色がかった黄色に濃色の縦じま混じりの複雑な模様がある。
歩脚は暗い褐色に黄色の帯が入る。幼体と亜成体は複雑な斑模様を持つ。」
赤く見える紋があるのが雌です、(鮮紅色と表現するのでした)
・ 【だいぶ写真に慣れて来たようです】
じっとして巣の真ん中で動きません、本来なら巣の影でじっとしていなきゃならないのです!
「ジョロウグモの網は、とても大きく、直径1mくらいのものもある。横糸が黄色いので、光が当たると金色に光って見える。
ジョロウグモの網は、普通に知られている網の形、円網の一種だが、特殊な部分がたくさんある。
円網は、ふつう、外側に「枠糸」があり、その枠の中に、中心から放射状にのびた「縦糸」と、同心円を
描くように(実際には螺旋)張られた「横糸」からなり、横糸に粘液がついているものである。
隣り合った縦糸の間の空間は扇形になり、そこに張られる横糸は、当然ながら中心から遠いほど長くなる。
ところが、ジョロウグモの網の場合、それぞれの縦糸間の横糸の長さが、中心近くでも、外側でもそれほど
変わらない。これは、ジョロウグモの縦糸が、外に行くにつれて二又に枝分かれするように張られているからである。
横糸を張るときにぐるぐる回るのではなく、往復運動だけで横糸を張る。しかも、下の方で往復を繰り返すので
網全体は下へ伸びた形になっている。
網全体を見れば、円網に近い中心の網の前後に、立体的な補助の網を持っているのも特徴。」
真ん中に来る時が獲物を捕食する時だと思います
・ 【朝は網の修理をして】
夜に掛かる虫を食べるのかな、秋は虫の声が目立ちます
「ジョロウグモの網の端の方や前後の補助の網に、仁丹のような銀色の粒の形のクモが見つかることがある。
これは、シロカネイソウロウグモ (Argyrodes bonadea) といい、網に捕らえられたジョロウグモが相手に
しないような小さな昆虫を拾って食べているとも言われている。南の地域では、一回り大きくて朱色の
アカイソウロウグモ (Argyrodes miniaceus) も見掛ける。
また、枠糸の間に小さなアシナガグモの幼虫が網を張ることがある。小型のクモは狭いところでしか
網を張れないから、枠糸を利用すれば広い空間に出ることができる。
つまり、ジョロウグモの網が小型のクモのための足場として利用されている。
ジョロウグモの摂食中の餌には、小さなハエが集まって、クモの反対側から餌をしゃぶっているのを
見掛けることもある。」
昆虫の世界は弱肉強食の世界なのです、種族保存の本能のまま法律によって守られる世界ではないのです
・ 【糸の張り方は判るけれど綺麗なお姿が写せません】
綺麗な錦模様なのです
「日本では本州から九州では普通種だが、北海道にはおらず、南西諸島では沖縄本島北部までに知られる。
国外ではインド、台湾、中国、朝鮮に分布する。
日本のジョロウグモ属のクモとしては、南西諸島以南にさらに大きなオオジョロウグモ が生息する。」
・ 【これじゃあ、蜘蛛が何処に居るのかわかりません】
別に隠れているわけではありません、カメラと「しいたけ」の腕が悪いのです
「大型のコガネグモ類(コガネグモ科)も含めて「ジョロウグモ」と呼んでいるので注意を要する。
次のように違いははっきりしているので、見分けるのは簡単である。
ジョロウグモ
夏以降に成熟し、秋に産卵する。網は大きくて下に長い馬蹄形で、白い帯はつけない。
腹部は長い楕円形で、黄色と灰青色の横帯模様。
コガネグモ
初夏から夏にかけて成熟し、卵を産んで死んでしまう。網は標準的な円網で、
そこにX形に白い帯(隠れ帯)をつける。腹部は丸みを帯びた五角形に近く、黄色と黒の横帯模様。
なお、コガネグモには数種の近似種がいる 」
・ 【こうなると「蜘蛛の巣」があるのさえわかりません】
判らなければ写真を削除すればよいのです、(写した写真はなんでもアップすると言う「しいたけ」の特性です)
セアカゴケグモって、後尾後オスを食べるのですね。オスの命は短くて・・
そんな事より
エボラの特効薬かワクチンを探して下さい、日本上陸の前に考えてください
一度感染すると免疫が出来ます、ジェンナーの種痘のようになればいいのですが
急がれています、野口英世の黄熱病もこんな状態だったのでしょうか
科学的知見で退治できるようにしてください、敵は鳥インフルより恐ろしげであります
海外での行動が結構あるので、ちょっと怖いですね。
期待しております