しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

暖かくなって来て、白桃も勢いづいてきました

2023年06月15日 | 庭・花壇・建物

・      【実の数は10個程度です】

実の数は去年より多くなってはいますが、多分食べられる前にリスが持って行くと思います

(ほったらかし果樹なので木を丈夫に育てたいです、比較的白桃は実りが早いです)

桃栗3年ですが、苗を植えて3年で実を付けました

・      【緑の葉っぱに隠れてますから正確な数は分かりません】

今は直径3センチ以上になっています、全体が赤くなると葉っぱに隠れた実も数えられると思います

(葉っぱが縮じむ病気が出ないように祈りますが、必ずこの病気が出てしまいます)

・      【実が5mm位の時は枝に沢山ついていました】

自然に落果して今は少なくなっています、枝に付いてる実が全て大きくなる訳でありません

(自然界が行う厳しい査定に耐えたものだけが生き残るのでした、桃農家ではそれでも多すぎて摘果をやります)

・         【緑の実ですが赤身も刺してきました】

大きくなるのを楽しみにしていますが、旅から戻ると残念ながら無くなっているのです

(今まで一個の収穫もありませんでした)

昨日のユーチューブニュースの中でロシア軍が味方である兵隊さんを追いかけて督戦隊と称する部隊が兵士を銃殺をしていました

(督戦隊とは、軍隊において、自軍部隊を後方より監視し、自軍兵士が命令無しに勝手に戦闘から退却或いは降伏する様な

 行動を採れば攻撃を加え、強制的に戦闘を続行させる任務を持った部隊のことである。兵士の士気を維持するための手段であり

 司令官が「死守」を命じると兵士は文字通り死ぬまで戦うことになる)

味方を見張ってる軍隊が組織されているのですね、軍隊用語にある位ですが、なんともやり切れない非人道組織でロシア軍の中に

組織されているとしたら何と恐ろしい事でしょうか

敵に倒されるのではなく味方に殺された兵隊さんは死んでも死に切れません、確かに前線から離脱や降伏は場合によっては仕方の

無い事だと思います、敵の捕虜だって捕虜になって戦う意思が無くなれば人命は尊重されるのですが、自軍によって殺害されるのは

如何に戦場であろうとも許されない行為だと思います

(戦争が終われば糾弾すべき事だと思います、ウクライナが勝利しない限り数々の戦争犯罪は証明されません)


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