・ 【ヒメシャラは全ての葉っぱを落とした寂しい姿でした】
ふと見上げたヒメシャラは冬の寂しい姿のままで立っていました、息子の突然の入院があって年末。年始を含めてゆっくりできませんでした
(さらに追加のようなような入院騒動もありました、それでも季節は春に向かって進んでいるのです)
・ 【1カ月後には花が咲く大島桜の老木です】
老木となって幹や枝が折れて崖側に倒れ掛けています、大島桜は巨木化して花の密度が少なくなっていますが
昔はこの1本桜でお花見を楽しめたと近所の人が言ってました
(庭の端にも直径1mほどの大島桜の大木が植わってましたが、これは切ってしまいました)
・ 【いつもは緑の黒松ですが、寂しい姿になっております】
この松は周りを伐採した時ついでに伐採しようかと迷った木です、周りの大きな木が伐採されると日が当たるようになって
急激に成長しだして背の高さが延びました、崖側に立っているので何の防虫対策も出来ないままに、松くい虫にやられてしまいました
・ 【庭の前の雑木林も5m幅で伐採しました】
隣家との間にある空き地です、空き地は雑木林となって弦上の雑草が我が家に侵入してきます、年に一度雑木を切り倒してます
(どうやらこの奥にイノさん達の巣があるようで、跡地はぼこぼこに大穴が掘られました)
イノさん達は大岩もひっくり返しますので岩の隙間には黒土が溜まります、この土をチャッカリ頂いております
栃木と横浜はそんなに遠くに離れていませんが、150km北とはいえ栃木県の気候に対する対処方法が全く違うのです
寝る時のベットは暖かい毛布の3枚重ねで、夜はストーブなどの暖房器具やエアコンが必須でした、それでも布団の隙間から寒気が入り込みます
(従って周りの寒さに比べて部屋の中での日中は暖か過ぎるのでした、横浜では春先夜より昼に暖房を入れます)
雪は降らない土地柄です、日光下ろしのから風が吹く気候なのです、でも慣れというのは恐ろしく、暑くても寒くても人間は柔軟に対応していくのです
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