・ 【孫と爺は初めて鉄道旅行です】
横浜までは相鉄線です、やってきた電車の型式は7000系だそうです、日頃乗ってる電車ですが判りません
次に乗ったのが通勤電車の東海道線で東京駅まで行きます、混雑しているので爺はグリーン車を奮発です、
二階建てなので、どうしても孫は2階へと行きたいらしい、空席は一階席のみでしかも一つだけです、
品川から先で空席を探して2階へ行きましたが、やはり空席は無いらしく階段を下りてきました、
今思うと空席はあったはず、子供の目線からでは発見できなかったと思います、爺はこのまま一階席でいいよ!
帰りに再び乗ろうという事で納得してもらいました
(東京駅の改札口でどれに乗ろうか思案中でした、どれでもいいよと言ったら迷っているようです
急遽出発1分前の2階建て新潟行き新幹線「Maxとき」号を選択しました)
東京駅から行き先は大宮の「鉄道博物館」なのです!
・ 【どの新幹線に乗ってもいいよと言ったら、考えていましたね】
北へ向かう新幹線は大宮駅で東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線に分岐ですし、その先の山形新幹線、
秋田新幹線も連結して走ります,日頃見慣れた東海道新幹線のツートーンカラーと違って鮮やかな色が特徴です
「「とき」は列車の運転開始当時、すでに特別天然記念物・国際保護鳥に指定されていた、
佐渡島のトキ(朱鷺)にちなんだものである新潟県内で親しまれていた列車名であったことから、
地域に密着した列車となることを目指して命名されている」
大宮駅では通過する色んな新幹線を見ました!
・ 【東北新幹線:なすの号(だと思います)の通過です】
大宮駅での約束は進行方向右側に東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線が通過して行き、左側ホームは上越新幹線、北陸新幹線が通過して行きます
「「なすの」号は1995年(平成7年)12月1日に東北新幹線東京駅 - 那須塩原駅間で運転されていた「あおば」を分離し、
近距離新幹線列車として運転を開始した。天皇や皇族が都内から那須御用邸へ移動する際に乗車することが多い。
目的地である「那須野が原」にちなんでいる。2階建車両(E4系)のみの編成で運行される場合は
「Maxなすの」と呼ばれていた。在来線では、上野駅 - 黒磯駅間を東北本線経由で
運行する準急列車として登場し、その後急行列車、新特急(エル特急)の名称としても使用されていた」
新青森まで延びている新幹線です、青函トンネルは新幹線サイズなのですし、新青森駅からの北海道新幹線工事
も急ピッチですから新函館タッチダウンはもうすぐです
(その前に北陸新幹線が開業いたします)
・ 【時速320kmの東北新幹線でして本当の「はやぶさ」より速い】
爺も昔、山陽新幹線博多開業を目指して裏方ですが列車運用のシステムで頑張ったんだよと言っても
信じてくれないのが悔しいです、裏方の仕事には孫は興味がないようです
「「はやぶさ」は、主に東京駅 - 新青森駅間で運行される東北新幹線最速達列車。全車指定席。
使用車両はE5系。2011年3月5日に運行開始。大宮駅 - 宇都宮駅間の最高速度は従前の240km/hから275km/hに、
宇都宮駅 - 盛岡駅間ではE2系「はやて」「やまびこ」の275km/hから300km/hへ引き上げられ、
東京駅 - 新青森駅間を最短3時間10分で結んだ。その後、2013年3月16日のダイヤ改正からは
宇都宮駅 - 盛岡駅間の最高速度をさらに320km/hまで引き上げ、東京駅 - 新青森駅間の所要時間は
最短2時間59分となり、初めて3時間を切った[5]。これによって山陽新幹線のN700系
「のぞみ」「みずほ」「さくら」の最高速度300km/hを抜き、
国内最速の営業列車となった。一方、盛岡駅 - 新青森駅間は整備新幹線区間であるため、
「はやて」と同一の260km/hに留まる。なお、2012年10月にJR東日本が発表した
「グループ経営構想V~限りなき前進~」 においては、「東北新幹線において320km/h運転区間のさらなる
拡大を目指す」旨が盛り込まれている。なお、最高速度320km/hでの運転を行うのは「はやぶさ」
単独運転列車のみであったが、秋田新幹線直通の「こまち」(E6系。東京駅 - 秋田駅間)を併結した
17両編成で運転される列車についても、2014年3月15日のダイヤ改正以降は最高速度320km/hでの運転に統一された」
秋田駅行の「こまち」号と東北新幹線「はやて」号の連結車両です
・ 【大宮駅での左右は新幹線に囲まれて最高に気分がいいです】
従って大宮・東京間は限界ダイヤと言ってよく、列車制御とポイントの切り替えはコンピュータ無しでは考えられません
と言っても子供は目に見えるスマートな車体や制服を着た乗務員しか関心がありません
「はやぶさ」を背景にお菓子にパク付きます!
・ 【後ろを通過するのするのは東北新幹線です】
通過列車が来るたびに、爺の手をとってあれに乗りたいと言います、次の駅を調べますが乗ってしまうと雪国だったり、
おばあちゃんいる宇都宮まで言っちゃうよ、鉄道博物館開館に遅れるとなだめます!
見慣れない新幹線です、長野行の北陸新幹線だと思います!
・ 【長野行き新幹線は北陸新幹線の別称であります】
見慣れない落ち着いた雰囲気の車両でした、爺これに乗りたい、判ったよでも鉄道博物はどうするの?
しばし考えて乗るのは諦めました、爺もやれやれです
(聞き分けの良い孫だと思います、ホームで横になってダダをこねません、話せば判ってくれます)
この赤い稲妻は何の車両でしょうか?
・ 【秋田新幹線:「スーパーこまち」号です】
東北新幹線の「ハヤブサ」に繋がっています、秋田行き新幹線は盛岡で切りはなされます
孫と同じように新幹線見物の子供達がいます、でも僕の孫が一番めんこいと思います(じじ馬鹿です)
東海道新幹線のように単独編成ではありません、色の違う車両が連結しています、鼻の長さはトンネルに入った
時の騒音防止の意味があるそうです(衝撃波をなくす)
「新幹線がロングノーズなのはトンネルに突っ込んだときの衝撃波を無くすため。
空気抵抗や騒音対策は一切関係ありません。(僕は間違っていました)
外国の場合はそもそもトンネル自体が少なく、トンネルの断面積が日本の1.5倍以上あるため
いちいち車両側に対策をする必要がない。
なので同じ新幹線でも線路がヨーロッパ規格の台湾では新幹線なのにロングノーズは採用されていません。」
「スーパーこまち号
列車名は、公募の結果1位であった「こまち」が採用された(2位は「おばこ」・3位は「たざわ」)[要出典]。
秋田県湯沢市小野出身とされる小野小町が由来とされている。運転開始までは「こまち」の名称は
秋田支社のジョイフルトレインが使用していたが、こちらは「おばこ」に改名した。
2013年3月16日からはE6系電車の営業運転を開始し、E6系で東北新幹線を最高速度300km/hで走行する
列車については、「スーパーこまち」として運転されていた[1]。(置換が進んだ2013年6月からは
順次一部の「こまち」運用にもE6系が使用されている。)これは置き換えの過渡期に伴う区別のためで、
E3系0番台の置き換えが完了する2014年3月15日のダイヤ改正で「こまち」に戻すと発表されており、
「スーパーこまち」は1年足らずで名称が消えることとなった」
スーパーが消えて行くのでした!孫はスーパーを連呼していました
こんどは何処行きでしょうか?爺はどうでもよくなりました!
・ 【孫はもう夢中で無我の境地です】
やはり連結部が見たいようです
在りましたよ「こまち」号と「はやぶさ」の連結部分です!
・ 【子供連れの母親が降りてきて車掌さんと会話しております】
慌てて乗り込んでいます、子供だけ乗せて手を振ってます、大丈夫なのかな?
心配になりましたが
ドアは閉まりました、目的地まで車掌さんが案内してくれると思います
(初めての新幹線旅のようです、目的の駅にはおばあちゃんが携帯で迎えに来ているはずです)
電波は新幹線より早く届くのです!
僕も乗りたいなあと見送る孫です、でもこれからもっと良い所に連れてってあげるよ!
横浜までは相鉄線です、やってきた電車の型式は7000系だそうです、日頃乗ってる電車ですが判りません
次に乗ったのが通勤電車の東海道線で東京駅まで行きます、混雑しているので爺はグリーン車を奮発です、
二階建てなので、どうしても孫は2階へと行きたいらしい、空席は一階席のみでしかも一つだけです、
品川から先で空席を探して2階へ行きましたが、やはり空席は無いらしく階段を下りてきました、
今思うと空席はあったはず、子供の目線からでは発見できなかったと思います、爺はこのまま一階席でいいよ!
帰りに再び乗ろうという事で納得してもらいました
(東京駅の改札口でどれに乗ろうか思案中でした、どれでもいいよと言ったら迷っているようです
急遽出発1分前の2階建て新潟行き新幹線「Maxとき」号を選択しました)
東京駅から行き先は大宮の「鉄道博物館」なのです!
・ 【どの新幹線に乗ってもいいよと言ったら、考えていましたね】
北へ向かう新幹線は大宮駅で東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線に分岐ですし、その先の山形新幹線、
秋田新幹線も連結して走ります,日頃見慣れた東海道新幹線のツートーンカラーと違って鮮やかな色が特徴です
「「とき」は列車の運転開始当時、すでに特別天然記念物・国際保護鳥に指定されていた、
佐渡島のトキ(朱鷺)にちなんだものである新潟県内で親しまれていた列車名であったことから、
地域に密着した列車となることを目指して命名されている」
大宮駅では通過する色んな新幹線を見ました!
・ 【東北新幹線:なすの号(だと思います)の通過です】
大宮駅での約束は進行方向右側に東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線が通過して行き、左側ホームは上越新幹線、北陸新幹線が通過して行きます
「「なすの」号は1995年(平成7年)12月1日に東北新幹線東京駅 - 那須塩原駅間で運転されていた「あおば」を分離し、
近距離新幹線列車として運転を開始した。天皇や皇族が都内から那須御用邸へ移動する際に乗車することが多い。
目的地である「那須野が原」にちなんでいる。2階建車両(E4系)のみの編成で運行される場合は
「Maxなすの」と呼ばれていた。在来線では、上野駅 - 黒磯駅間を東北本線経由で
運行する準急列車として登場し、その後急行列車、新特急(エル特急)の名称としても使用されていた」
新青森まで延びている新幹線です、青函トンネルは新幹線サイズなのですし、新青森駅からの北海道新幹線工事
も急ピッチですから新函館タッチダウンはもうすぐです
(その前に北陸新幹線が開業いたします)
・ 【時速320kmの東北新幹線でして本当の「はやぶさ」より速い】
爺も昔、山陽新幹線博多開業を目指して裏方ですが列車運用のシステムで頑張ったんだよと言っても
信じてくれないのが悔しいです、裏方の仕事には孫は興味がないようです
「「はやぶさ」は、主に東京駅 - 新青森駅間で運行される東北新幹線最速達列車。全車指定席。
使用車両はE5系。2011年3月5日に運行開始。大宮駅 - 宇都宮駅間の最高速度は従前の240km/hから275km/hに、
宇都宮駅 - 盛岡駅間ではE2系「はやて」「やまびこ」の275km/hから300km/hへ引き上げられ、
東京駅 - 新青森駅間を最短3時間10分で結んだ。その後、2013年3月16日のダイヤ改正からは
宇都宮駅 - 盛岡駅間の最高速度をさらに320km/hまで引き上げ、東京駅 - 新青森駅間の所要時間は
最短2時間59分となり、初めて3時間を切った[5]。これによって山陽新幹線のN700系
「のぞみ」「みずほ」「さくら」の最高速度300km/hを抜き、
国内最速の営業列車となった。一方、盛岡駅 - 新青森駅間は整備新幹線区間であるため、
「はやて」と同一の260km/hに留まる。なお、2012年10月にJR東日本が発表した
「グループ経営構想V~限りなき前進~」 においては、「東北新幹線において320km/h運転区間のさらなる
拡大を目指す」旨が盛り込まれている。なお、最高速度320km/hでの運転を行うのは「はやぶさ」
単独運転列車のみであったが、秋田新幹線直通の「こまち」(E6系。東京駅 - 秋田駅間)を併結した
17両編成で運転される列車についても、2014年3月15日のダイヤ改正以降は最高速度320km/hでの運転に統一された」
秋田駅行の「こまち」号と東北新幹線「はやて」号の連結車両です
・ 【大宮駅での左右は新幹線に囲まれて最高に気分がいいです】
従って大宮・東京間は限界ダイヤと言ってよく、列車制御とポイントの切り替えはコンピュータ無しでは考えられません
と言っても子供は目に見えるスマートな車体や制服を着た乗務員しか関心がありません
「はやぶさ」を背景にお菓子にパク付きます!
・ 【後ろを通過するのするのは東北新幹線です】
通過列車が来るたびに、爺の手をとってあれに乗りたいと言います、次の駅を調べますが乗ってしまうと雪国だったり、
おばあちゃんいる宇都宮まで言っちゃうよ、鉄道博物館開館に遅れるとなだめます!
見慣れない新幹線です、長野行の北陸新幹線だと思います!
・ 【長野行き新幹線は北陸新幹線の別称であります】
見慣れない落ち着いた雰囲気の車両でした、爺これに乗りたい、判ったよでも鉄道博物はどうするの?
しばし考えて乗るのは諦めました、爺もやれやれです
(聞き分けの良い孫だと思います、ホームで横になってダダをこねません、話せば判ってくれます)
この赤い稲妻は何の車両でしょうか?
・ 【秋田新幹線:「スーパーこまち」号です】
東北新幹線の「ハヤブサ」に繋がっています、秋田行き新幹線は盛岡で切りはなされます
孫と同じように新幹線見物の子供達がいます、でも僕の孫が一番めんこいと思います(じじ馬鹿です)
東海道新幹線のように単独編成ではありません、色の違う車両が連結しています、鼻の長さはトンネルに入った
時の騒音防止の意味があるそうです(衝撃波をなくす)
「新幹線がロングノーズなのはトンネルに突っ込んだときの衝撃波を無くすため。
空気抵抗や騒音対策は一切関係ありません。(僕は間違っていました)
外国の場合はそもそもトンネル自体が少なく、トンネルの断面積が日本の1.5倍以上あるため
いちいち車両側に対策をする必要がない。
なので同じ新幹線でも線路がヨーロッパ規格の台湾では新幹線なのにロングノーズは採用されていません。」
「スーパーこまち号
列車名は、公募の結果1位であった「こまち」が採用された(2位は「おばこ」・3位は「たざわ」)[要出典]。
秋田県湯沢市小野出身とされる小野小町が由来とされている。運転開始までは「こまち」の名称は
秋田支社のジョイフルトレインが使用していたが、こちらは「おばこ」に改名した。
2013年3月16日からはE6系電車の営業運転を開始し、E6系で東北新幹線を最高速度300km/hで走行する
列車については、「スーパーこまち」として運転されていた[1]。(置換が進んだ2013年6月からは
順次一部の「こまち」運用にもE6系が使用されている。)これは置き換えの過渡期に伴う区別のためで、
E3系0番台の置き換えが完了する2014年3月15日のダイヤ改正で「こまち」に戻すと発表されており、
「スーパーこまち」は1年足らずで名称が消えることとなった」
スーパーが消えて行くのでした!孫はスーパーを連呼していました
こんどは何処行きでしょうか?爺はどうでもよくなりました!
・ 【孫はもう夢中で無我の境地です】
やはり連結部が見たいようです
在りましたよ「こまち」号と「はやぶさ」の連結部分です!
・ 【子供連れの母親が降りてきて車掌さんと会話しております】
慌てて乗り込んでいます、子供だけ乗せて手を振ってます、大丈夫なのかな?
心配になりましたが
ドアは閉まりました、目的地まで車掌さんが案内してくれると思います
(初めての新幹線旅のようです、目的の駅にはおばあちゃんが携帯で迎えに来ているはずです)
電波は新幹線より早く届くのです!
僕も乗りたいなあと見送る孫です、でもこれからもっと良い所に連れてってあげるよ!
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
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大宮駅では右と左で東北方面と上越方面に別れて順次列車がやってきます
それぞれがさらに青森、秋田、山形、新潟、長野方面に分岐でして
那須など御用列車ダイヤもあって車両も別ですからめまぐるしく変わって出発して行きます
お孫さんの顔、どこかしいたけさんの雰囲気がありますね。我が家は東京駅の寿司屋でなだめました。高く付きました。